abc

news

安倍の夏休み ゴルフよりタクシードライバーでもしてみたら(歪んだ性分を叩き直すために)

2013-08-12 | Weblog

記事東京:大畠氏、首相のゴルフを批判 豪雨被害視察で

民主党の大畠章宏幹事長は11日、豪雨被害の視察に訪れた盛岡市で、10日にゴルフを楽しんだ安倍晋三首相を批判した。

「大規模水害で犠牲者が出ている中、笑顔でゴルフに興ずる首相の神経は全く理解できない」と指摘。

首相が約10日間の夏休みに入っていることにも「被災された人々は休みどころでない。首相も国民と共にあってほしい」と記者団に述べた。

東北北部は9日、豪雨に襲われた。大畠氏は視察で、設備が土砂に埋まるなどして多くの旅館が営業停止に追い込まれた盛岡市内の温泉街や、床上浸水の被害が多数出た岩手県矢巾町を訪れた。


参考:Taxi Driver

どうだろうか。安倍も時々、タクシードライバーとして都内を流しながら、国民の声をひろってみたら。とにかく原発再稼動、改憲と、国民の真意と真逆な政策を掲げる安部には、良い薬になるかもしれない。

 8/12毎日:首相、お忍びタクシー運転手「本音知りたい」
 
ノルウェーの首相イエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg 54歳)氏が市民の本音を聞こうと、お忍びでタクシー運転手をしていたことが分かった。地元メディアが11日、報じた。
 
首相は6月のある日の午後、オスロ市内でサングラスをかけ制服を着てタクシーを運転した。自分からは身元を明かさなかったが、乗客の中には「ここ(後部座席)からみると、あなたは首相のようなんですが」と、見破る人もいた。

首相はメディアに「市民の本音を聞きたかった。それができるのがタクシー運転手だと思った」と語った。首相が乗客と話す様子は隠しカメラで撮影され、首相はこれを来月の総選挙キャンペーンに使うという。

首相が車を運転するのは8年ぶりで、運転はあまりうまくなかったらしい。料金は受け取らなかった。

最近の世論調査で、首相率いる労働党の支持率は野党・保守党より低い。メディアから「選挙で敗れたらタクシー運転手になるのか」との厳しい質問も飛んだが、首相は「わたしはタクシーよりも国の運転(運営)が向いている」と答えた。
 

公開された動画。首相が6月のある日、オスロ・タクシー(Oslo Taxi)の制服を着用、バッジもつけて、首都オスロ(Oslo)で黒塗りのベンツに乗り、次々と客を拾う様子を捉えた車内の隠しカメラによる映像。乗客の中には「この角度からだとこの人、本当に首相そっくりだ」とコメントする人も。ある老婦人は首相の変装を見破り、「(企業の)お偉方たちは何百万という給料を取るべきではない」と、首相に対策を迫っている。

 
Still from video

見破られて乗客とともに大笑いするノルウェーの首相イエンス・ストルテンベルグ氏
 

 
 
 
 
 
 

庶民の暮らしを質入し株賭場で勝負する安倍景気(親の貧困が子の虐待に 件数過去最多)

2013-08-12 | Weblog

全国207カ所の児童相談所が2012年度に把握した児童虐待の件数(速報値)は、前年度比6888件(11.5%)増の6万6807件であることが7/25日、厚生労働省の調査で分かった。1990年度の調査開始以来、22年連続で過去最多を更新している。

同省は増加要因としていくつかを挙げている。例えば、虐待に対する社会の関心の広がりによる掘り起こし、虐待そのものの増加、それに警察の対策強化による顕在化など。

だが、なんと言っても、児童虐待の背景には貧困の問題が大きく横たわっている。経済的な苦しさから気持ちのゆとりを失い、子どもにつらく当たる保護者が増えているからだ。

ちなみに、安倍政権下での日本の子どもの貧困率は15%にあがり、米国やスペイン、イタリアに次ぎ、先進諸国で4番目に高い事態となっている。


参考:児童虐待(child abuse)

欧米にみる児童虐待防止広告の一例だ。まさに「子どもの目線にたった」広告ですばらしい。それも非営利の民間団体NGOが自ら考案した広告だ。電通や博報堂といったお決まりの大手広告代理店がこれまたお決まりのタレントや流行の縫いぐるみを使った知恵のない広告とは大違いだ。児童ポルノ天国の日本ではこうした発想すら浮かばないだろう。

児童虐待防止広告に隠された、子供だけに見える秘密のメッセージ

身長が異なる大人と子供。当然、目線の高さも異なる。その目線の高さの違いを利用して、スペインの児童虐待支援団体が、「虐待されている子供」を救うためのすばらしい広告を考案した。

人が行きかう街の通りに貼られた子どもの顔写真に、「児童虐待は時として、被害を受けている子どもにしか見えない」というメッセージが書かれている。

このポスターは、大人の目の高さで見ると特に変化はない。しかし、見る位置を子どもの目線に下げると、子どもの顔写真には、頬になぐられたアザ、唇からは血が流れている。

そして、「もし誰かがあなたを傷つけているのなら電話して!力になれるから」というメッセージが浮き上がる。メッセージは身長4フィート5インチ(135cm)以下の子どもにしか見えない。

これは、見る角度によって絵柄を変化させるレンチキュラーレンズによる印刷技術(Lenticular printing)を用いたもので、児童虐待を受けている子どもが、その虐待者の大人と一緒の時でもメッセージを伝えられる方法として考えられた。

 

 

Screen shot 2013-05-06 at 12.48.43 PM

写真(上)身長4フィート5インチ(135cm)の子どもの目線。

写真(下)子どもの目線で浮き上がったメッセージと顔写真(頬にアザ、唇に血痕)。

Lenticular Photo Used To Secretly Convey Hot Line Number To Abused Kids

 




庶民の暮らしを質入し株賭場で勝負する安倍景気(77.8%実感できず 内閣府調査)

2013-08-12 | Weblog

記事共同:「生活に満足」18年ぶり70%超 

アベノミクス効果は実感できず 内閣府調査

内閣府が10日付で発表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の生活に「満足」していると回答した人は昨年6~7月実施の前回調査から3・7ポイント増え、71・0%に上った。70%を超えるのは1995年調査の72・7%以来、18年ぶり。「不満」は前回を4・4ポイント下回る27・6%だった。

生活満足度を分野ごとに尋ねたところ、資産・貯蓄面で「満足」と答えた人は42・5%と前回より5・1ポイント増加した。「不満」は6・3ポイント減少して53・7%だった。

所得・収入面でも「満足」が3・7ポイント増の47・9%で、「不満」は4・5ポイント減の49・8%だった。内閣府の担当者は「円安、株高で経済情勢が好転しつつあることが影響した」と分析している。

ただ、昨年と比べて生活が「向上している」と回答したのは4・9%にとどまった。「低下している」は16・8%、「同じようなもの」は77・8%で、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果が実感できていない現状がうかがえる。

政府に対する要望(複数回答)では「医療・年金などの社会保障の整備」が65・9%で最多だった。これに「景気対策」(59・6%)、「高齢社会対策」(49・9%)、「雇用・労働問題への対応」(42・3%)が続いた。

日常生活での悩みや不安(複数回答)は「老後の生活設計」が55・3%でトップ。以下「自分の健康」(52・4%)、「家族の健康」(43・2%)、「今後の収入や資産の見通し」(40・0%)の順だった。

調査は6月に全国の成人男女1万人を対象に実施した。回答率は60・8%だった。