YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

ぱいなつぷる♪ぐりこ♪ちょこれいと♪2012。

2012-02-15 | 日々のこと





昨日は、チョコの日。

今年は、スイスのレダラッハのチョコレートをプレゼントしました。

ここのチョコレートも、味は抜群だと、私は思います。
しかも、可愛いときてますから。言う事なしですね。

この時期にしか、こっちでは買えないので、
あっという間に決まりました。

主人がまだ、手をつけていないので、
まだ食べられていないのが、ちょっと残念。

このハニービーなんか、頭と胴体で、別の味。
小さなチョコにも、つくり手の愛を感じますよね。

注意書きには、ご丁寧に
「手作りのため、表情が写真と異なる場合がございます。」と。

大いに結構!








松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/



眺めのいいカフェ。

2012-02-13 | 日々のこと




週末の女子会でランチを食べに行った「Cafe 風車の丘」(多度津町)からの眺めです。
携帯での撮影ですが、お天気もよく、最高の見晴らしでした。

もう少し暖かくなると、外のデッキ席もいいなと思います。
ランチは、パニーニのプレート+飲み物。
時間帯は関係なく食べられるそうです。



ボリュームもあって、美味しかったです。
パニーニに入っているサニーレタスは、下の畑栽培されたものの様です。
かごに採って、お店に持って来られていました。

パニーニの種類も、迷うくらいにたくさんあります。
閉店は、日没まで。いいですね~。夕日も見てみたいですね。

また今度、主人と行ってみよう。

みなさまも良かったら、お天気のいい日に、行ってみてください。







松村建築設計事務所HP →http://www.matsumura-architecturaloffice.jp/



ふんコロガシ。

2012-02-11 | 日々のこと


今日は、午前中、まんのう町で設計打合せでした。
最終プランが決定し、とても嬉しいお言葉をクライアントさんからたくさん頂き、
ウキウキした気分と帰り道の久しぶりのポカポカ陽気に、つい身体を動かしたくなり、
主人に公園デートを申し込み、お昼からまんのう公園へ行って来ました。





久しぶりの外での活動が、とてもいいリフレッシュになりました。
やはり、たまには、のんびり、遊ぶことに専念するのも大切ですね。

色々写真も撮りました。



        大きなボールを芝生で弾ませて、パシャリ。 



あっ。ふんコロガシ発見。            







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タイトル借り。

2012-02-07 | 読書




先週、図書館の先生(以前、紹介しました小学生の時の図書の先生)の
「もう、風邪は治りましたか?予約していた本が届きました。」の留守電を聞いて、
思わず電話に、微笑んだ私です。

その柔らかい口調は、まるで小学生に聞くように。
いつまで経っても、先生にとっては、小学生の頃の私なのだろうなぁ…と。

そして、週末図書館へ予約の本を借りに行った際、
新刊の棚で見つけて、思わずタイトル借りをした1冊です。

 小川洋子の「言葉の標本」 小川洋子さん・福住一義さん著

「言葉の標本」って、何かとてもいい組み合わせの言葉だと思いませんか。







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藤本壮介さん講演会。

2012-02-04 | 建築




昨日、今週末の楽しみに予定していた藤本壮介さんの講演会に行ってきました。
偶然にも、先日買った建築雑誌Casaの表紙の住宅を設計された方です。
ちょうど、その設計時のクライアントさんとのやり取りも、今回、聞けました。

内容的には、専門的に偏っていますので、割愛させていただきますが、
お話の中で、印象的な言葉が、「楽しそうでしょう。」「森的な」という言葉でした。

基本的には、「対」になるものを組み合わせたり、同じものから「対」になるものを見つけ出したりしながら、
形ある建築物を、形はありながら、ゆらいだり、にじんだものにしていけないか、
という考えが基本になっている様に、私は解釈しました。

面白かったです。とても。

ステージは全く違えども、常に、建築をしながら、建築に何ができるかを考えながら、
前に進む大切さを教えて頂きました。

私には、残念ながら、藤本さんの様に、世界で活躍できるステージは、
今の所用意されていない様に、思われますので 
(笑って頂く所です。決して、鼻で笑わないで下さい。)
今、目の前の設計させて頂ける住宅で、
目一杯力を出し切る事に、頑張りたいなと本気で思いました。

今回も、自分に課せている最後の質問コーナーでの質疑も1つ、
見せて頂いた設計の中の、武蔵野美大の図書館の設備照明に関して
気になった事を質問させていただきました。

とても、丁寧に回答いただきました。
そこの照明計画は、スカイツリーの照明デザイナーの方とのこと。よく一緒にお仕事をされる様です。

講演の中にも、ごろごろと著名な建築家の方達との交流の様子が出てくるので、
やっぱり、雑誌の中の建築家というのは、実在するのだなと、
あたり前の事を考えていました。



計画が、切羽詰り、もしかして、今回の講演を諦めるか…と、
その日の午前中まで、設計をしながら、本気で悩んでいたのですが、行って良かったと思いました。



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