YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

一度、させてみないとわかりませんね。

2010-11-09 | 日々のこと
昨日は、いいお天気で、少し暖かかったです。
今朝もいいお天気の様ですが、風がとても強く、空気が冷たいです。



現在進行中の現場のリビング。なかなかいい陽あたりの様です。
外から撮影をしたので、イメージしにくいかと思い、少しイラストを入れてみました。

奥に見えているサッシは、和室2間のハキダシ戸です。
リビングと和室の間(あいだ)は、6枚建ての障子が入ります。
和の様な、洋の様な、居心地のいいリビングになるといいなと思っています。


先週末、1時間程本屋さんを散歩しました。
START→新刊・ハードカバー→文庫本→建築関連本→写真関連→芸術関連→再び、ハードカバー→文庫本→END

  2冊文庫を買いました。

今回、芸術関連コーナーを散策中。気になる2冊の本を見つけました 

 1冊は、「長大作 84歳現役デザイナー」。

  長大作(チョウダイサク)さんは、1921年生まれ。という事は、現在89歳という事になります。
  素敵な話やデザインがたくさん載っていました。建築家坂倉順三氏に師事し、長大作建築研究室を開設したのが、
  1972年という事は、51歳の時。住宅設計・家具デザインを現在もされています。


 もう1冊は、「装丁道場 28人がデザインする『我輩は猫である』」。

   こちらも、とても面白く、興味深い本でした。色々な素敵な「我輩」がありました。
  
装丁の仕事は、一度やってみたい仕事です。
どうやれば、そういった仕事にめぐり会えるのかも、私には、「謎」ですけれども。

そんなお仕事があれば、ぜひ、ご紹介ください。専門外ですので、もちろん、御代は頂きません。(笑)

という事は、御代に値する作品が出来ないとか・・・・。って、今、ふと思いませんでしたか。
さぁ、どうでしょう   その為には、一度、させてみないとわかりませんね。
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2 コメント

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装丁 (しろねこ)
2010-11-09 19:41:49
こんにちは!

装丁……あこがれよね。
私は仕事柄、前の会社では特殊装丁にも携わったけど、すごいよ。
エンボスやら、樹脂やら、フロッキー加工やら。
でも、そんな特殊加工をしなくても、素敵なデザインやら。

よだれをたらしながら、本屋で見てます。
返信する
しろねこさんへ。 (yukari)
2010-11-10 18:29:53
「装丁」が、身近な様で、いいですね~
本屋さんで並んでいて、手にとってみようとか、ちょっと中を読んでみようとかって、思わせるきっかけを作る割合が高いですよね。装丁って。

見た目にも素敵な本って、手にとってみたいなって、思わせられますよね。
返信する

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