:彼らは、何という生き物ですか?
:あ、彼らは、犬さんですよ。
日課の朝んぽに、出会う犬さん達に、まったく馴染もうとしない彼。遠くから「オットく~ん。」と呼ばれても。じ~っと遠くから観察。
彼、私たち(飼い主)ですら、「オットさ~ん」と呼んだだけでは、走ってきたりしません。そう、フルネームで呼ばないと、やって来ないのです。
なので、外でどうしても呼び寄せなくはならない時、まあまあ恥ずかしい。自分たちの苗字がばれちゃいますから。(笑)
そして、おそらくですが、彼はたぶん、自分を同じ犬だとは思ってもいないと思います。
まあ、お鼻の高さが随分と違うので、それも致し方ないか。
でも、時には、遠くからの「おはようございま~す。」だけではなく、ほかの犬さん達にも触れてみたい気もする、私。
でも、この間は、めずらしく近所の白い大き目のフクちゃんと並走しました。
それも、楽しんでいるのか、逃げようとしているのか。振れるしっぽもないので、いつも彼の真意を測りかねます。
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