我がふるさとの紹介。
奈良県と三重県の県境に高見トンネルがある。奈良県側からこのトンネルを三重県側に抜けると
我が故郷 飯高町だ。 しんぼるである波瀬(ハゼ)ゆりと あめごの絵がまぶしい。
トンネルを抜けて少し行くとこの看板が目に飛び込んでくる、この瞬間が一番満ち足りた気分になれる、
ふるさとはいいもんだ。
よく見ると名前がいつのまにか松阪市に変わっているのだ。松阪市はよいが飯高町の文字が消える
のは寂しい。
ちなみに奈良県にも飯高町(ひだか町と読むらしい)という所がある、島根県にもあると教えられ調べて
みるとここは飯南町の間違いだった。
しばらく行くと波瀬地区に出る、ここには泉の森広場があって、進行中のばらしい創作芸術が広がっている。
何時製作したかは覚えていなかったが記念に家族全員で製作したパネルが残っているか調べたら
1985年製作と、子供が書いた魚釣りの絵がシッカリのこっていて非常に嬉しかった。
(みぐるしい箇所はカットしたので半分だけの画像)
名阪国道に福住インターがありここを降りて楱原方面にひた走ると①点(地図一番上左)
の信号のある交差点に出る。
ここにはホテルスメールの看板が高く揚がっている。
更に真っ直ぐひた走ると菟田野町の166号線にぶつかる、ケッコウややこしいが
道なりを貫くことだ。
ここより166号線に移り松坂方面にひた走る。
山あり川ありの道を走り続けると高見トンネルにでる。