ようやく秋の空、待ちに待った秋の空。
あと2、3日はそんな空が続くというから心弾むというもの。
佐渡から自宅に帰ってすぐ眼科に行った。
いやいやそんな何かあったというわけじゃないのよ、視力がずいぶん落ちているなと。
とくに左目。テレビなんか画面の人の顔の目がはっきり見えない。二重にぼやけて見える。
私のことはぼやけて見えてちょうどいいけれど、やっぱりくっきり見えたほうがいい。
で、眼科受診。基本的な検査をして医師のお告げ。
「大事なところは大丈夫ですから」って。えっ?何のことかしら分からん。お言葉遮って、
「先生、大事なところってどこですか?」質問。病状関係で遠慮はしない、必ず聞く。
「緑内障とか黄斑です」って。ねえ、それなら最初からそう言ってくれればいいものを。
「白内障はどうですか?手術しなくてはならないですか」質問その2。
「それは、○○さんが判断してください。そのときになったらまた来てください」って。
そうか、私の判断か、そのときか。
「手術しなくてはならない症状でも絶対いやだという人もいますし、まだ大丈夫でもしてほしいという人もいますし」って。そういうことか、私の判断ね、分かった、納得。
港の見える丘公園の秋バラ。
小ぶりでかわいい。でもな、春バラの華やかさがちらついて物足りなさを感じるの。
ごめん。
プリンセス ドゥ モナコ プリンセスもしみになるときが来るのね
ダーシーバッセル
ローズヒップがかわいい。
もう少し秋色の港の見える丘公園にお付き合いを。
私も昨日、新大久保にある東京メディカルセンター(旧社会保険中央病院) の眼科に6カ月ぶりの検診に行ってきました。
もう、6年ぐらい前からお世話になっています。右眼が白内障。一回ごとに10本の点眼剤をもらってきます。
この点眼剤(ピレノキシン懸濁性点眼液0.005%)が白内障の眼に合うようで、左目は視力1.0、右眼は0.8。
当初は手術の予約までしたのに、「親からもらった眼だからもう少しがんばろう」と予約をキャンセル。
この点眼剤は、良くなるというものでなく進行を緩めるというもの。左目は全く以前と同じ視力、右眼は、6年経ってやや進んだ程度です。先生もはじめは効力があるか判りませんが と申していましたが、今では、「よく効いていますね」と言っています。手術はしなくてまだまだ大丈夫、と言われています。
大事なところは大丈夫と言われているならば、上記点眼剤をもらって、白内障の進行を抑えてみたらいかがでしょうか。
経験談もとても役に立ち、心強よい限りです。
そうですか、手術回避ですか。それでお車もすいすい運転ですからよい選択でしたね。
私の視力はもっと悪いと思います。
忘れました(汗)でも不自由は感じていないので
このまましばらく様子を見たいと思っています。
点眼液、さっそくメモしました。次回診察のときに
また医師に相談してみようと思っています。
本当にありがとうございました。