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まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

5月の佐渡 神社・山・田んぼ

2025-05-24 09:03:02 | 自然・風景

今朝も梅雨空のような曇天。もう少し五月のさわやかな空を楽しみたいのに。
19日も家を出るときから重苦しい曇り空、その空が上毛高原まで続いた。が、
国境の長いトンネルを抜けると越後湯沢はピカピカの快晴。一気に気分も晴れたわ。
海上は波ひとつなく快適な船旅、お隣の席の女性グループはドンデン山からマトネまで行き
ドンデン山荘まで歩くと言っていた。翌日は荒れ模様の空だったけれど決行したかしら。

いくら快晴でも、大佐渡の山に雪がちらりと残っていた佐渡はやはり風が冷たかった。
上着を羽織ってちょうどいいくらいよ。
叔母の面会を待つまでの時間のぶらぶらは、まず施設のお隣の住吉神社。
松林の中、海岸のすぐそば。以前は能舞台があったと聞いたけれど。

 

右の建物が能舞台かと 確かめればよかった

海のすぐ近くの神社はそうあるものではないだろう。

で 道1本隔てて家々の裏に田んぼ風景。
右、農道の突き当りが叔母が入所している施設、左の鳥居が住吉神社。

すでに田植えが終わってのどかな田園風景

田んぼの向こうに一番高い金北山 私がちゃりんこギコギコして訪れていた清々場所から見る
金北山の風景とはずいぶんちがうものだなあと

右側のなだらかなお山がドンデン山

目を転じて小佐渡の山々

 

 

叔母との面会が終わって、マサチャンママとグループホームに入所している遅刻友と会う。
個室で起きていて、すっきりした印象で顔が高校時代に戻っていて安堵したのもつかの間、
横になって目を閉じてしまった、ずっとそのまま。頭も身体も足もなんともないのにね。
会いに来てくれて嬉しいけど、こんな格好で恥ずかしい、だなんて自己否定の言葉は続く。
しばらく話してまた来るからねと。

二人して重苦しい気分のままマサチャンママの家でお茶飲んで世間話。
マサちゃん、ご主人交えて孫の沙良ちゃんの噂話、どうでもいい話で憂さ晴らし。
大笑いして・・・今までの日常の佐渡生活そのまま。ご主人の「死ぬなよ」のお言葉に
見送られてお寺に向かった。

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5月の佐渡 海と山

2025-05-23 08:55:52 | 自然・風景

叔母さんに会って来たと従妹とライン電話した。
「あんたが、私の方が叔母さんより先に死ぬよ、って言ってたことがよく分かったわ」と私。
「そうでしょ、前向きだよね。100までいきそうだよね。困るが私、私がまだ行き来できるうちに
逝ってもらわんと困るが。100までいったら貯金もなくなるかもしれんし、家の解体費用だって
何百万もかかるのに足らんようになるかもしれんよ」
通帳まで預かって、1から10までお世話している従妹が大笑いしながら言う。
「あんたそれは無理かもよ、おばさん逝く気全然ないもん。私に家を買ってもらう人を探して
いるだの、私の家の家具の始末はどうしただの聞いて算段していたわよ。逝く気なんて
さらさらないね、生きる気満々」と私も大笑いしながら話す。あけすけな姪同士の会話。
入所当時のぐずぐずした愚痴から従妹も開き直って、こんな会話ができるようになってよかったわ。

それにしても92歳の叔母は施設に馴染んでスタッフの方に、私らより元気だよ、と言われるくらい。
面接室で会ったら開口一番「あんた、泊まるとこがないのんによう来てくれたな、ありがとう」
ですって。ますます母とそっくりな顔になってさすが姉妹だなと感慨深かった。
夫を早くに亡くしての一人暮らしや闘病生活など、いろいろあった叔母のたくましい生命力に、
見舞いに行ったつもりの私の方が生き方の見本を見せられたわ。

19日の忙しい行程。7時過ぎに家を出て9時12分の上越新幹線新潟10時47分着。
11時半のジェットフォイル12時37分両津港着。お寿司屋さんで腹ごしらえ、地魚握り。

 

タクシーで施設まで 面会の2時までは時間があるのでそこらへんぶらぶら

両津港からの河崎線の道 金北山が見える

両津湾と大佐渡の山々 白い点がある山がドンテン山 自宅から見る景色とは違う

反対側 小佐渡の山々 海だったところに防波堤ができていた

両津湾 向こうは新潟だ けれど時に見える山々は山形のそれ

面会が終わっ てマサチャンママとの約束時間まで もう少し先までぶらぶら

えっ 君 こんなに寒いのにもう泳ぐの と聞いてしまった

私も防波堤をぶらぶら

小佐渡の山々

作業員がドローンを飛ばしてお仕事

もう一度大佐渡方面 左のいちばん高い山が金北山ずうっと右に目を転じて
なだらかな山がドンデン山 金北山からドンデン山まで60代のとき6、7時間かけて歩いたのよ

今度は左端がドンデン山 その下の方の白いタンクあたりが実家 右の赤い棒は「おけさ灯台」

今、写真で見ている方が懐かしいわ。

この後マサチャンママと遅刻友面会。お寺、墓参り。

 

 

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舞岡風景

2025-04-19 09:04:25 | 自然・風景

 

木々が芽吹いてきて、やわらかな萌黄色になってきているからそろそろ
舞岡公園へ行きたいなと。上永谷発舞岡公園へのバス時刻表調べる。
なにしろ京急ニュータウン行きのバスの本数が極端に少なく、こまわりくん、
地下鉄上永谷と乗り継いでいくからまことに不便。ああ、原チャ乗り回していた
ころはよかったなあとしみじみ。ま、しかたない。上永谷でバス待ち時間が長いけど
早い時間のこまわりくんに乗って。
バス停から離れたベンチに座ってバス待ち、ぼーっとバス待ち、時間なんか見ていなかった。
そうだわ横浜友にラインしようとスマホ取り出して二言三言。
目を上げたら京急ニュータウン行きのバスが発車して動き出しているじゃないの。
ああ、ドジだ。何のために早い時間に出たんだと頭叩くもどうにもならない。
しばらく考えて。
こうなったら、地下鉄で舞岡駅まで行ってせめても舞岡の田んぼ風景を見ながら
ぶらぶらしようと。

舞岡駅下車。

 

16日に例祭 のぼり返しが行われたそうな

 

梅の実も大きくなった。

ちょうど9時半になったから、ハム工房舞岡やでお肉とお惣菜買って、JA舞岡やででっかい
初筍買って。苗も買って。これはこれでなかなかよかったわ。

 

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本郷ふじやま公園 富士山を見に

2025-02-24 08:56:04 | 自然・風景

起きた時は曇り空だったけれど、今になっていい空。

いつぞやこまわりくんに乗っていたとき、後部座席に座っていたらお隣の方に
「そのスマホケースいいですね」と言われた。昔々の頂き物が思わぬところで
役立っていたのよ。

 こまわりくんはミニバスだから後部座席は4人掛け、
 おまけに狭いから身体が密着する。近くなる。
 スマホ取り出した私に声をかけた、というわけ。
「これ眼鏡ケースなんですよ」って。
「あら、そうなんですか、眼鏡ケース。ぴったりの大きさね、
 布で軽いしちょうどいいわね、柄も可愛い」なんて。

 そんな会話がほんのちょっと。

 

昨日、こんなに天気がいいのに閉じこもっているのもなんだからと本郷ふじやま公園へ。
富士山にお目にかかりたかったのよ、古民家にも梅にもお会いしたかったのよ。
バス2系統使って、下車してほんの5分くらいかしら歩いて。

古民家周りを散策してから小さな梅林に。


そこを通り抜けて小高い丘へと。富士山が見える。

散歩中の柴君と遭遇。

ようやくポーズ決めてくれたので

さようなら

スタッフの方が 藤棚のところから撮るといい と教えてくれたがその前にも

藤棚へと

 

 

 

 

 

藤棚付近からちょっとズームアップして

菜の花からも と教えられたけれど ・・・

 

のどかな公園。

 

 

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舞岡をちょこっと歩く

2025-02-14 08:43:43 | 自然・風景

ここ数日、月がきれいだった。お見事、2月の満月、なんて。
わが家からは、上って高い空に、という月は見られない。徐々に沈んでいく月を
トイレに立ったおり眺める。西側の部屋に月明りが差し込んでくる様は結構幸せ。
日ごとに欠け始めているからね、沈んでいく場所が違うからね。

毎朝血圧測定。
最高で160から150、2回目測ると140から130台。高いなあと思うけれど、
夏になれば120台に落ち着いてくるから、ま、いっか、なんて。
ちっともよくないわね、脳卒中遺伝の家系なのにね。そのうちに、だなんて。
白内障も眼科に行く気が失せているしなあ、セツブンソウも枝垂れ梅も、迷っていた
展覧会も全部パス。ブログで見せていただいたから充分だわ、と満足。
遠出はもう少し暖かくなってからね、というより春っぽくなってからね、
と、そこらへん寄り道で自分をなだめているわけ。怠け心に言い訳しているわけ。

 

10日、そこらへんより道は舞岡、地下鉄舞岡駅で下車して30分ぶらぶら。

 

 

舞岡神社へと向かう

 

振り返るとイチゴのハウス
こちらのイチゴサンドイッチを買ってみよう も目的

ロウバイがまだ残っていた

省略してこちらで手を合わせる

この日は横の道を行ってみる

 

田んぼのくろができていた
これを見ると 佐渡でのニリンソウオジサンの田んぼを思い出す
オジサンは几帳面で 鍬でていねいにくろぬりをした後の田んぼは芸術作品のようだった

このお地蔵様のところまで来たら引き返す まっすぐ進めば舞岡公園へ

 

紅梅がちらり

白梅はまだ固い蕾

参道入り口

 

 

9時半開店にちょうどよくて。
お肉とコロッケとサンドイッチを買って。敬老パス利用ちんたら散歩は終了。

 

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佐渡の思い出 早春のハイキング

2025-02-08 08:26:54 | 自然・風景

私が60歳の時、母が12月に脳出血で倒れ意識のないまま入院、施設入所になった。
父が亡くなるまでの5年間、佐渡の実家で二人暮らしの日々。
90歳を超えたとはいえ、父は自立していたから手がかからなかった。
それでも、母を毎日見舞い、脳梗塞を1回患った高齢の父との暮らしはどこかで
気苦労とストレスがあったのだろう。

そんななか、遅刻友が月1回のハイキング仲間に入らないかと誘ってくれて。
長時間歩くなんて私の生活にはなかったけれど、日々の鬱屈をどこかで晴らしたかった
のでしょうね、すぐに入れてもらったわ。
なにしろ、歩き始めの場所まで車で連れて行ってくれて、帰りは車が待っててくれる
という緩いハイキング、ムリなんか決してしないのよ。ほんとよかった。
おかげで佐渡に生まれていながら、行ったこともない場所にずいぶん連れて
行ってもらった。会長が山野草好きだったから、いろいろ教えてもらったわ。
なんだかんだいっても60代は若いわね。つくづくしみじみ。

で、またもや佐渡思い出、ハイキングの写真出番。
早春の4月限定。今日の写真は、年月日が分かるが、場所が思い出せない。うーん。

 

2009・4・11

木々は強い北風に吹きさらされて 一定方向に

 

2010・4・24

おっ 遅刻友の姿発見

ブナの根元 強い生命力

 

2011・4・10

 

 

今は想像できないタフな私!?いい思い出だわ。

 

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横浜友定例会は海辺のイタリアンレストラン

2025-01-16 08:40:13 | 自然・風景

レストランで食事しながら「私たちの付き合いも長いね」って。
年上友の息子さん曰く「三人とも全然違う」だそうだ。
年上友と年下友との年齢差約10歳。関係なくため口聞いて言いたい放題。
とはいってもね、それぞれの諸々事情には深く踏み込まずちょろっと踏み込んで。
根性なしの三人の関係はゆるゆるだらだら伸びたり縮んだり、ぬるま湯状態。
いいのよいいの、心地よいから。

うーん、と、思いおこしてみれば同じ職場で出会ってから30年は経つ。
年下友とは課が一緒だったこともあるが、年上友とは無し。年下友と年上友が
一緒の課だったことはある。その後、違う職場にそれぞれ移動。
それが、なぜか付き合うようになって。年下友が退職したときには二人して
中欧ツアーになんか申し込んだりしたのよ、国内旅行だってしたこともないのに。
不思議。その後年上友も退職したから三人で海外旅行を2回、ま、珍道中ね。

ちょうど60歳の時、母が倒れ父との佐渡生活が始まった。
佐渡で暮らし、月に一度4、5日間横浜の自宅に戻るという生活が5年間続いた。
その月に一度、5年間、私の予定を聞いて二人は年上友の家で昼食をごちそうしてくれた。
私は何も手伝わずお土産も持参せず、全くのお客さん状態で「できたわよ」と
呼ばれればテーブルに並んだごちそうに舌鼓をうっておしゃべりして。
5年間も毎月よ、できることではない。ありがたくて嬉しくて。感謝の他はない。
(今はちょっと忘れかけていたことは内緒)

そんなこともあったなあ、なんて今年初めの定例会での会話から思い出したりして。
そう定例会、車出してもらってドライブ、秋谷海岸そばのイタリアンレストランまで。
絶好のドライブ日和に日頃の憂さを忘れて。

 

レストランそばの公園

 

 

 

なんといっても富士山

 

 

 

駐車場から海辺に下りる

 

ここからも富士山

 

こちらのレストランでランチ もちろん海が見える席を予約

 

 

いやあ、至福の1日を過ごしました。はい。
お二人さん、今年もよろしくお願いします。

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お墓参りへの道

2024-12-08 08:34:50 | 自然・風景

 昨夕

 今朝

 

10月に亡くなった初任同僚の49日も終わり納骨を終えたとのお知らせをいただいたから、
11月の末、ヤマナカサンとお参りさせていただきに伺った。

ご自宅は巨大なマンション群の中だから分かりづらく、行き方をしっかりメモして万全だった、はず。
バス停は〇番乗り場ね、OK。すぐに来たから乗車して3号棟で下車、OK。
私のメモには4→2→3と書いてある、ロック解除番号ねと勝手に思い込んでいたの。
で、下車してからヤマナカサンと「あれえー、どっちへ行くんだったっけ?」
確かあっちだったと思いますけど、けっこう歩きましたよね、何てなやり取りして。
埒が明かない。明かないはずだ、私はかんじんのお住まいが何号棟かメモしてなかった。
4→2→3はバスが停まる停留所の順番だったのよ。
ほんとに抜けているわ、ドジだわ。ばかだねえと大笑いして。
結局ご主人に電話して教えていただいてたどり着いた始末。
あれだけ何回も来ているでしょ、と天国の彼女も苦笑しているに違いない。

 

家籠りもなんだからと、わが家から見える墓地に眠っている彼女のお墓参りをしてきた。

坂道を上がって、そろそろ紅葉終わりの木々を見ながら墓地まで。

 

 

 

 

抜けたところの一画に
お焼香をして手を合わせる なんだか遠いところに行ったなあ なんて
50年以上の付き合いだった初任同僚4人のうち 年上のふたりがあちらに逝ってしまった

帰りは住宅地を

 

 

家々に名残りの紅葉。

 

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庭木の剪定 秋の舞岡風景

2024-11-03 09:03:49 | 自然・風景

角の家のヒメシャラの樹高が低くなった。
あれま、どうしたのとよそのお家のことながらちょっとがっかりよ。
3本仕立てで、2階の真ん中辺まですらっと伸びてそれはそれは姿がよかったの。
わが家の不格好なそれと比べては羨ましく思っていたのにな。

前の家に息子さん夫婦が来ていた。
そっか、生垣の剪定に呼ばれたのね。毎年カイヅカイブキの剪定に呼ばれていたもの。
ご自分で剪定していた奥様、最初の頃は「気に入らないのよ」なんて言ってたけど、
なんの何の息子さんお上手になったわ、経験は大事。

わが家のメラレウカ、高くなりすぎて2階まで伸びてきた。鑑賞だけならすごくいいけれど、
成長がはやいから毎年伸びた枝を切るのが大変になってきたのよ。
で、夫に頼んで太い幹を切ってもらった。切るだけなら私でもできるけど、切った幹を
支えられないからね。二人がかり。木も断捨離か。

先月末の日曜日、お天気もいいから舞岡の直売所で買い物して来ようと。
何回も書くけど、同じスーパーは飽きるの。
(ブログのテンプレートは、飽きもせずずっと同じままなのにね)
でも、行ってよかったわ、いかにも秋の光景。ちょっと気分転換できて。
地下鉄舞岡駅降りて。地上に上がってきて。

百日紅もほんの少しの葉だけ

イチゴハウス

稲刈りの終わった田んぼの ツンツン草はなんだろう

田んぼお仕事の人

 

なんのお仕事かしら 私には分からない

 

 

お参りは時間がないからここで省略

小川沿いには

ジュズダマ

写真撮ってた方は サクラタデ と言ってたけどな

ハナミズキの紅葉

この日はメンチカツと地元産豚肉のみそ漬け、ミートボールを買って帰った。

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一年前の佐渡

2024-10-25 09:01:03 | 自然・風景

先日「後期高齢者医療保険料について」のお知らせがきた。
何のことって開いて見れば、保険料を納付せよだって。えっ?私、有無を言わさず
年金から差っ引かれているから、納付せよとは何事だ、との疑問がふつふつと。
紙のどこを眺めても、領収の日付も何もない、ということは収めるんだな、とは
思ったけれど納得がいかない。どうせ、期日前投票で区役所へ行くからと
ついでに窓口へ行って説明をせよと迫る。結果。
去年、収入があったからですって。年金からその金額を差っ引くと、あまりにも
年金が少なくなるからの措置ですって。だって、例年の倍の額だもの、当たり前だ。
なんだなんだ親切ぶって、そんなことしたって払わせるんでしょ。
国会議員の通信費より少ない売却値段の収入だよ、市民はそれでもちゃんと
確定申告して税金払ってんだよ、敬老パスも1000円上がり(これはいい、もっと払っても
いいくらいだ)市県民税も高くなり、まだぼったくろうというのかと怒りがわいてくる。
窓口で怒ってもしょうがないから引き上げたけど。職員の方、私と目を合わせようとしないの。
口調は丁寧でも怒りオーラが出ていたのね。すみません、未熟なもので。

そんなことで思い出した実家のあった佐渡。って度々、思い出してはいたけれど。
とうとう今年はお墓参りにも行かなかったなあ、なんてなことね。
処分はちょうど1年前よ。お隣さんに買ってもらってほんとよかった。

2023年 10月23日 加茂湖

10月24日 自転車ギコギコの朝散歩だ

6時15分 実家前 何のかんのの用事をして出発

7時12分 タソガレ場所

ギコギコこいで清々場所

なだらかな上り坂が続くから 歳をとるにつれて自転車をこぐより押してあがった

佐渡の最高峰 金北山をみる
それぞれ佐渡生活中はお世話になった場所にご挨拶

バス道路から カズコサン実家は近くだ

帰り道 小佐渡のお山を見ながらギコギコ 8時半には帰宅

お昼前にちょっと 加茂湖方面へとギコギコ

加茂湖からの金北山 夷生まれの同級生たちは 金北山眺望スポットを各々持っている

左 金北山から 右ドンデン山 この景色を見るたびによくぞ歩いたもんだ と自分褒め

白い点々は トキです

夕方の実家前

 

10月25日 5時40分 太陽が昇り始める場所は徐々に動いていく 秋は小佐渡の方から

6時15分

実家の鍵をかけて、お寺にまわってお墓参りをして佐渡汽船へと歩いたんだわ。
欄干橋に来たら大佐渡の方に虹がかかっていた。なんだかありがたくて、なんて。

この日からもう1年も経つ。
実家処分はさっぱりすっきりだけじゃない、いろいろな感情が渦巻くとは今頃になって。

 

 

 

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