9時過ぎの舞岡公園。
虫取りの父と子たち
朝食?ブランチ?の家族
そこへ・・・先程の
日曜日は父と子の触れ合いが多い
スカッと晴れ渡ったこんな色の 青空が見たいです。切に切に望みます。
どこに頼めばいいのか分かりませんけれど、もう1週間もどんより空でうんざりしています。
もっと大変な苦労をしている所があるんだぞ!とお叱りを受けるを覚悟でお願いしています。
「青空さん、こんにちは」のご挨拶がしたいです。はい。
*つゆくさ
すみません、怒られそうなタイトルです。
私の頭がどうかしています。
フォトチャンネルがどうしても作成できないので、原因とその対策をgoo事務局とメールでやり取りしているのです。指示通りに作業するのですが、それはできるのですが、どうやっても作成できません。
そのうちに基本の用語がさっぱり理解の範囲外になってしまって(たとえばCookieとか)限界です。はい。
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小声で言います、栗ごはん食べました。そういうことです。
あちらこちら、転々と職場を変えたものだから・・・
あちらこちらで定例会が催されて。重なると忙しい。
初任職場同僚たちは佐渡に連れて行け、と。
奥ゆかしい同僚たちだからあれこれ配慮して面倒くさいので、唯一頓着しない私が仕切る、こちら不定期。
でも皆独身時代の仲間だから武勇伝多々。それでも奥ゆかしいの。
埒が明かないから9月末決行!
2番目の職場は、毎年若手現職とその親分が仕切るから参加のみ1,2年に1度のペース。
3番目は横浜友。
なんたって3人気心知れて、何の遠慮もなくちんたらぐうたら月例会開催。
4時間ぐらい飲んだり食べたり寝そべったり。まいっかの仲。
4番目の職場は、同じような歳の仲間5人、年に数回の定例会。
行動的な人が多く幹事制。アイウエオ順の持ち回り。少し頭を悩ませる。
でもいいの、幹事のままに、だから。
9月は私が幹事。
みなとみらい Colette.Mareでランチ決定。昨日いちおう下見を実行よ。
桜木町駅北口直結、雨でも暑くても大丈夫。なかなかよさそうだったわ。
そりゃあ、身体が勝手に動いて・・・
フロアガイドのパンフレット手に取ったけど、この場合は仕方ないわよね。
「尽き果てたわ」とは、お盆に家族で首都圏の娘さんちにお泊りに行ったマサチャンママの言葉。
そりゃあそうだわ、お盆休みにディズニーシーに行ったりスカイツリーに行ったりしたら疲れ果てる。
「あんた、あんなとこ12時間も歩いとったら、山歩く方がよっぽど楽だわ。どこでも並ばんならんのねえ」
とぼやくことぼやくこと。
「海外旅行行くくらいお金もかかったわ」って、そうだろうなあ、一家6人であちこち動くんだもの。
「1回の昼食代だってばかにならんがね。あのもんたちは家で食べるすべを知らん」
と嘆くこと嘆くこと。
帰りの新幹線に座ったら心底ほっとしたんだって。そっか。
我が家では、まず洗濯機が「精も根も尽き果てた」とストライキを起こした。
そりゃあ大変、14年の長きに渡ってご苦労さん、と労をねぎらい新しいものに交換。
続いてエアコンが。
こちら14年の間、少しも働かないのに「精も根も・・・」なんてふざけたこと言ってストライキ。
私ら夫婦は怒って「そんならもういい、勝手におし!」と放置したけれど。
なんといったって、そのためにちゅっぱが来ない、汗疹まみれになるからと理由がはっきりしている、困る。
電気店店員に「家のエアコンが怠けて困る」と訴えたら、
「使おうが使うまいがエアコンは寿命があります」だって。っったく。
仕方ない、以後は「精も根も」になるまでこき使おうと思っている。
まだあるのよ。
ウォシュレットが「私も14年間休みなく働いて精も根も尽き果てました」と水漏れさせて訴えているけれど、
「そのくらいではまだ容赦しないから。もっと頑張りなさい」
と水漏れ箇所に容器を置いて働かせているわ、限界まで頑張んなさいよ、ほれ。
そのために、私もお金を使い果たしたわ。ほんと。
日曜日の公園。ヤマボウシの赤い実。
かすかに秋の気配が・・・
私も嫌いだけれど。
母は晩年、この季節になると淋しがった。
夕暮れ時は特に淋しいと言った。
お盆が行ってしまうと泣きたくなるほど淋しい、と嘆いた。
せめて私が新潟に住んでてくれれば、と悔やんでいた。
「なんかあっても横浜から1日で来られるよ」
と慰めても心理的にずいぶん遠いと感じていたのだろう。今ならよく分かる。
今日はそんなことを思い出している。
葉も少し色づいて
テニス練習に興じる少年たち
サッカーボールで遊ぶ青年たち
「人生の秋」なんてまだまだ遠いきみたち。なんて。
佐渡でのスナップです。
畑の栄養分をたっぷりもらって咲き誇っていました。
百日草
花虎の尾
・・・
道ばたにも
バラが
藪の中にネリネ
ああ、ようよう紹介できて、私ほっとしています。
遅刻友の話。
自宅にいるとほら、朝から晩までテレビに向かって怒る人としか話していないから、怒る人が「あ」と言えばすぐ「いうえお」まで読み取れて・・・つまらん!
それが佐渡に帰ると道行く人からなにから、なんだかんだといろいろな人に出会えてもろもろの話ができる、聞ける。面白い。
慣れたパソコンキーボードを打てるから、頭の中と手がそこそこ追いついて書きたいことがそれなりに書ける。はい。
コエビソウ
で、遅刻友ご主人の話。
お盆だから二人して墓参りに行ったんだって。ここまでは、ま、普通よ。そうでなくちゃ。
二人してご主人の母上の前で手を合わせて。
と、やおら、ご主人がお墓の中の母上の声を真似して、
「○コ(遅刻友の名前ね)や、しかしか(ちゃんと、とか、きちんとという意味)やってくれえや」
って言うんだや。だって。腹抱えて笑ったね。
「だからあなたのご主人好きよ」
私、心底そう思う。大人だと思う、いいねえ、そんなユーモア溢れる対応ができる人。尊敬する。
ま、遅刻友のあまりの整理下手、掃除嫌い、マイペースぶりに慣らされて「我慢のウン十年」の日々だったからね。それなりの対処の仕方も心得てきたのよ、と思わなくはないけれど。
オニユリ
ずっと以前聞いた話。
遅刻友が旅行から帰って来たら、冷蔵庫が新しいのに代わっていたんだって。捨てた方が早いと思ったんだねえかとは友の弁。いやあ凄い、何の相談もなく留守中に冷蔵庫が・・・だなんて、ね。
そんなこともあったそうだけれど。
ローズヒップ
春にドンデン山までアッシー君していただいたときに、春霞の新緑の山とヤマザクラのピンク色を見て、
「かすんどるのがまたいいっちゃな」
とボソッとつぶやいていて。ちょっと顔に似つかんね、なんて冷やかしたけれど、その感性もなかなかでして
と上から目線で。すてきな人だわとなったのです。
いやあ、その他のいろいろなエピソードをつなぎ合わせても、遅刻友ご主人は大人です。
そんじょそこらにはいません。そして、友はそれとなく惚気ています。そういうことです。
不公平な日本の空
両親のアルバム整理は前に書いたけれど・・・(すまぬ、集合写真は整理させてもらった)
いやあそのほかにも不要と思われるもの多々。
今回は仏壇下床の間下の戸棚整理よ。なんたって整理、大好きだから。暇もあったから。
で、出てきたものは。
なんと私があちこちからもらってきたパンフレットが袋にごまんと(ちと大げさ)。
佐渡の情報誌、町々の案内パンフレット。サービスエリアの地図等々。
東京の地下鉄路線図、丸の内お店情報、下町バス路線、挙句の果てに鬼平の歩いた江戸古地図、なんてものも混じっている。
もちろん、各種展覧会のパンフレットやチケットは後生大事に仕舞ってあるわ。
参った!
パンフレット、大好きだからついついそこここで手に取り持ち帰るのよ。後からなんて見やしないのにね。
ほんとに困った性分だわ。
ごみ箱にほおり投げながら固く誓った。もう絶対パンフレットには手を出さない、決めた。
でもでも、私と同じくらいパンフレット好きなのが父。
私が持ち帰った観光パンフレットなんかは、いつの間にか私より先に手に取っている。
そして、なめるように眺めて時間つぶししていた。思い出すわ。
そんな父だから、これがまた大変。こちらは私のパンフレット好き以上にスクラップ好きだった。
新聞切抜きスクラップが何十冊とあって、ほんと困ったのよ。私興味ないから。
段ボールのそれは処分済みだけど、まさか戸棚の中にまであるとは、ね。
狭い家なのに、収納場所は山ほどあるから何でも押し込んでいたのね。
重いごみ袋は収集の方にヒンシュクものだったと思う、すみませんでした。
娘よ息子よ、そんなわけだから私のツヨシクン関係もろもろはためらいなく捨てていいからね。
何の躊躇もいらないよ。私が楽しめばいいのだから。
横浜友が当ててくれて参加することになったSMAPコンサートのグッズがあったりしても、
「あらあお母さん、こんなものまで買ったのね」
とか言ってちょこっとだけ懐かしめばいいから・・・さ。
ということで、激戦の東京ドーム参加、嬉しい!年下友よ、ありがとう。