まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

10月終わり 佐渡の秋

2023-10-31 09:03:09 | 自然・風景

昨日は電話やり取りでばかに忙しかった。ふだんはうんともいわないスマホなのに。

実家のガスや水道、電気はいつ止めるように言ったらいいのか分からなくて。
売買契約は交わしたけれど、登記はまだ完了書類が来ていない。どうするのだ?!
こういう時、無知はほんとに困る。知らないっていうのにつける薬がない。
薬はないけど幸い口があるから、取り敢えずいちばん馴染みの水道局に電話して聞いた。
えっ!「止めます」と伝えた時点で私との契約は終わるのか、後はお隣さんが開栓の
申し込みをすればいいんだ、ということだそうだ。なんだそういうことか。拍子抜けよ。
ということは、ガスも電気も同じようなものだな。
気が楽になって電力会社、ガス会社に同じように連絡した。「止めます!」で終了。
後はお隣さんにこういう手続きしました、と伝えるだけ、ね。

夜、電話、了承してくれて。
と、お隣さんからマサちゃんママが白い花瓶が欲しいって言ってたと聞いた。
今度はマサチャンママに電話。
残っているものは、いくらでも何でも持って行ってと伝えて。実家からもらった毛布が暖かくて
気持ちよく使っているって。それを聞いて、毛布ならまだ何枚も押し入れに入っているから
持って行ってよ、と頼む。
愛犬コタローがあちこちでおしっこして、誰彼なくの布団や毛布を汚すというからなおのこと、
もうこうなったら全部持ってって!と押し付けた。
どうせ片付け屋さんがごみ処理するだけだもの。ネズミ被害防止に衣装ケースも全部運んでね。
って。先の電話でお隣さんが、
「いちおう見積もり出たけど、婿に値切らせるね」と言うから心強い。よろしく頼むわ、ほんと。
そんなやり取りの夜、佐渡との縁はまだ続く。

 

10月下旬の佐渡の秋。あちらこちら。

*ミゾソバのピンクがかわいい

 

*ノブドウ

 

清々場所

おけさ柿の畑

清々場所の田んぼ 稲刈りが済んでいないけれど・・・

チャリンコで たあーっと下ってきたバス道路から

金北山を背景にコスモス畑

ドンデン山を背景にすると

 

両津湾 小佐渡のお山を背景に キバナコスモス

海岸沿いの*ノブドウは色づく前

加茂湖周辺道路をチャリンコギコギコ

 

 

 

*アキノノゲシにやっと出会えた

 

 

 

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実家じまい

2023-10-30 09:03:01 | くらし

「実家じまい」そんな言葉があるのね。まったく知らなかった。
調べると私のこの度の大仕事は実家じまいそのものなのね。
2023年10月24日、60年近く住んだ実家をとうとう処分してきた。

 写真はすべて8月 実家前の海

2011年に父がなくなってからというもの、うすうす考えてきた実家の後始末が
いよいよ現実のものとなって。そうはいっても母は施設に入所しているので、
実家はまだ母の名義。
私にできることは父の遺品を整理していくことだった。このころは母との面会の
ために月に一度1週間実家に来ていたから、遺品整理はがんがんできていた。
個人情報となる年賀状、日記、記録ノートおまけにスクラップブックが、それこそ
山のようにあって、ごみ収集日の2日間出しまくったわ。恥ずかしいくらい。
2年後母が亡くなって実家は私が相続して。

それから本格的に、とはいってもまだ60代だったから現実味は薄かったけれど。
それでも、お隣さんにそれとなく、そういう場合は買ってもらえるかと打診し、
父の実家にもいちおう話をし、と、それぞれが心づもりはしていた。
その後、実家の従兄が倒れたので実家に、という線は消えて、完全にお隣さんに
お願いした。お願いして了承は得たけれど。
2014年母が亡くなってからの9年間は、お盆と春秋の彼岸に年3回帰るだけで、しかも
コロナ禍帰れずで、お隣さんとの売買の口約束はいきているのかどうか確認できずよ。
こういうところが私の曖昧なところね。お隣さんも催促せず断りもせず待っててくれて。
去年からいよいよ事は動き出したわけ。

お隣さんに、家はそのままで引き受けるけど仏壇だけは何とかしてねと言われ、疎い私は
「アッそれもそうだわね」と慌ててお寺に走り仏壇の魂抜きを住職さんにお願いした次第。
去年の10月に仏壇供養は終わり、大事なものは家に持ち帰って仏壇は処理してもらった。
と、今度は住職さんに「つかぬことを伺いますがお墓はどうされるおつもりで」と聞かれ、
「アッそっちもあった」と住職さんに教えていただいたとおりに両親を今まで通りのお寺で
共同墓地に入れてもらって墓じまいも済ませた。ただただ安堵。
両親の安住の地が決まったから、もう実家じまいをやるっきゃない。

私の行動を見ていたお隣さんもしっかりそのつもりでいたから、これで話は
「いつ売買するか」私の決心次第になったわけ。8月のお盆に帰ったとき、きっちりと売る
ことを伝え、お隣さんに司法書士さんや片付け業者の手配を頼んで、なにもかもおんぶに
だっこ状態。9月には10月のこの日に佐渡に帰るのでもろもろよろしくお願いしますと伝えて。
10月の23日24日には、私は必要書類だけ持参していけばいいようになっていた。
それなのに、そんな重要書類抱えて私は乗り鉄していたなんて口が裂けても言えないわ。

お隣さんに書類に記入しなくてはいけないからと実家売却の値段を聞かれ、1億!って
言ったらどうするなんて冗談言ったけど、ほんと中古車売却価格より安いお値段よ。
苦労して建てた両親に申し訳ないとは思うけど、ま、佐渡で狭い土地でこのご時世で
お片付けの費用が出るから御の字よ。欲は言わない。
まだ完全とは言わないがこれで終わったので、娘としての役割も終わり。

24日にマサちゃんママが来て「もらってもいいか」と残っているもので使えそうなものを
車2回分持って行ってくれた。11月3日に両津でフリーマーケットがあるからそこにも出品でき
るからね。ほとんど空っぽ状態の部屋でも処分できないものは残っていたのよ。
脚立、扇風機、ブリキの箱(ネズミから守るにはいいんですって)座布団、電動ミシン、
カーテン、母の着物箪笥一つ分(マサちゃんが着るって。これが一番頭を悩ましていたので
来てもらえる人がいてほんとによかった)
シーツ、タオルケット、毛布、タオル、書き出すと切りがないくらい。片付けしたのにね。
マサチャンママは「あんた、お金出すっちゃ」ですって。ありがたやと大笑い。
お隣さんには、1回目だいたいを見積もってくれた業者さんに「あれからまたゴミが減ったから
少しは安くしてと交渉してね」なんてずうずうしいお願いをしたりして。ふふふ。
それでも、父が天袋にため込んだ産業廃棄物があるんですって。これが高い、まったく。

それにしても、物をため込んではいけない。体力、労力、気苦労、お金、いらないものを使う。
これ実感。身の回りはいつもすっきりさっぱり、ね。自戒。
私は一人娘だから、実家に関することは全部自分の裁量でやってきた。大変だけれど面倒がなくて
ほんとうによかった。夫も全く我関せずでありがたかった。事後報告聞いて「そうか」と。
これで口出しなんぞされたらたまったもんじゃない。「ご苦労だったな」とめずらしく労いの
言葉があったから、ここ1か月の腹立たしい言動は許すことにするわ。

以上、いつにも増して長々しく書いてきたのは私の備忘録として。

 

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会津若松 御薬園

2023-10-29 08:25:01 | 旅行

先ほど虹が出た。あらまあ、見るときは見るのね。

もうすでに消えている。

ちんたら綴ってきた旅行といえば旅行、でも大仕事もあったからそうともいえないか。
これで終わりね。

会津若松に着いて宿に入るまで3、4時間ある。ヨーコチャンとそれぞれ第一希望を
出し合ってそこを訪ねることにした。ヨーコチャンは武家屋敷、私は御薬園。
ってその前に。東京駅に行く電車車内のこと。
最寄駅から車両に乗り込んだら若者が座席二つ分を占めて寝込んでいるの。
白いパーカーを着た高校生くらいの若者よ。
足は膝を折り曲げて、腕は片腕をだらんと床に落として。もうぐっすり寝込んでいるの。
スマホ一つが床に落ちていて。荷物らしきものは何もなし。
時々腕をを胸に引き寄せるも一度も目を開けない。ぐっすり。
あとから乗り込んでくる乗客は、ちらっと見るも誰も何もしない。私も見ているだけ。
日曜の空いている車内だからいいかなと。(ほんとはいけないかもしれないけれど)
東京駅についてもまだ目を覚まさないから1時間以上その姿勢だ。スマホもそのままだ。
そんなに眠りこけてしまう若者事情っていったい何だろう。そんなこんながあって。

会津若松駅前。日曜のお昼というのに閑散としている、あれま。
私たちは30分に1本というバスに乗る。

車内はグループ8人の方たちとで満員。

由緒ある建物を車内から見て

御薬園前で下車

御薬園の説明(HPをお借りする)

1670年(寛文10年)二代藩主正経(まさつね)は、貧しい領民を疫病から救い、病気の
予防や治療などを施したいとの願いから、園内に薬草園を設け、各種の薬草栽培を試みました。
三代正容(まさかた)の貞享年間(1684~1687年)から次第に薬園が整備拡充され、
朝鮮人参(オタネニンジン)を試植し、これを広く民間に奨励したことから、領民からお殿様の薬園、
御薬園(おやくえん)と呼ばれるようになりました。

薬草標本園に

 綿

イヌサフラン

ズミ

 

私、歴史はちんぷんかんぷんだから、庭園の由来もHPをお借りする。

現在の庭園は三代正容(まさかた)の時代、1696年(元禄9年)小堀遠州(こぼりえんしゅう)の流れを
汲む園匠目黒浄定(めぐろじょうてい)と普請奉行辰野源左衛門(たつのげんざえもん)の手に
成るもので、規模を拡大し借景を取り入れた池泉回遊式の大名庭に大補修を加えたものです。
周囲約540メートルの長方形で面積は1.7ヘクタール(約5100坪)あり、
北に千古の雪を頂く飯豊の霊峰や、東には磐梯の秀峰と背あぶり山・東山の連山が望まれた
借景のすばらしい庭園として造られました。

じゃあ、なんで「薬草園」に行きたかったのかって、ただただ日本庭園を見て歩きたかったの。
写真を見て「アッここだ」と思い、小ぶりなのがまたよくて「さざえ堂」からこちらに乗り換え。
その庭園。

松の見事なこと

心字の池

曇り空は曇り空で しっとりと趣があってよかったわ
ブロガーさんの中に ここを我がお庭のように遊んだ方がいらしたけれど なんと贅沢な

案内図を貼り付けます。

次にヨーコチャン希望の武家屋敷に行ったら「私ここに来たことあるからいいわ」だって。あちゃ~。
さざえ堂、行きたかったな。ま、でもせっかくだから見学したけれど。心ここにあらずの態。

 

 

 

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郡山から新潟まで 普通電車旅

2023-10-28 08:40:01 | 旅行

4時半ころトイレに立ったら、オレンジ色に近い月が林に沈むところ。
いやあ、きれいだった。白っぽい月は何度もお目にかかっているが、
久しぶりに見る濃い黄色の月、ほんの少し欠けていたわ。
トイレに立つのも悪くない。

 

ではでは遡って。21日から22日の電車旅の行程を記録。

21日土曜日、東北新幹線で郡山まで。

 

東京駅 やまびこ53号は指定席は満員だが自由席は空席多し 大宮から乗車するヨーコチャン

1時間強で郡山着 磐越西線乗り換えで会津若松まで ようやく空席を見つける

磐梯山 頂上は雲をかぶって うーん残念

東山温泉お泊りして 翌22日10時出発の快速乗車 もたもたしていたら空席はひとつ
よかったわ ヨーコチャンは指定車両(2両)へ

 自由席車両は1両だけ

途中駅からの乗客 かろうじてきれいな写りの沿線風景
絶景ポイントに来ると車内アナウンスガイド そして電車はゆっくり走ってくれる

 

実は 愚痴っていたら横の撮り鉄男子が ここなら比較的きれいに撮れると教えてくれたのよ
それが乗降口ドアのガラス窓てっぺん付近 雰囲気でまあ沿線風景が分かることにする

12時17分只見駅到着 小出行は約1時間後 駅周辺を散策

乗ってきた電車の折り返し会津若松行き 
私のお隣の席だったご婦人たちはそのまま乗車していた うーん羨ましい

保育園児たちがお見送り シャボン玉飛ばしてのお見送り ちと寒そう

そうこうするうちに小出行電車入線 乗降口の印がないからどこに並んでいいかさっぱり
分からないの 1番に並んでいたのにね 

車内からの沿線風景 青っぽくなっているのはそのため

只見駅13時27分発 小出駅14時40分着 約1時間20分の普通電車旅

小出駅からは越後三山の一つ 雪の駒ケ岳を見ることができた

ここでヨーコチャンは東京方面へ
私は上越線で長岡 信越線乗り換えで新潟まで普通電車に揺られた

新潟駅着 5時近い。
10時から17時まで(途中下車約1時間)およそ6時間、電車に乗っているのは苦じゃないから
それなりに楽しんだわ。

 

 

 

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佐渡 タソガレ場所にも挨拶を

2023-10-27 08:29:40 | 自然・風景

わずか5日ほど留守しただけなのにすっかり旅気分で、自宅に帰ってくれば
いつもの日常が始まって。同じような日々を過ごすのか。とそういう気分によ。

「タソガレ場所」
これは私が勝手に命名しただけのことで、本当は平沢海岸という立派な名前がある。
2007年公開の映画『めがね』の中で、小林聡美嬢が南の海辺でタソガレるという
シーンを観て、私だってタソガレてやるわ、と真似っこしたわけ。
当時、母が倒れて入院し、父との先行きが分からない生活が始まったばかりだったからね。
北の海だってかまわないわ、海辺であればタソガレることはできる。
大佐渡の山を背負って海が見える清々場所では、不思議とタソガレることはできない。
大地から海を間近で見る場所でなければタソガレることはできない。
以来、チャリンコギコギコで季節を問わずどのくらいお世話になったことか。
もう何度も書いているが、私がタソガレているとき父が息を引き取ったようだしね。
子どもたちもここで海水浴させたし。チュッパも海遊びに興じた思い出もある。
どうしたってご挨拶せねば、というわけ。

 

23日、夷市で買い物してからギコギコ。もわっとした湿気の多い空だったな。

 

 

 

 

海に突き出ているコンクリート道を先っちょまで歩く

振り返れば金北山

鉄塔の奥がドンデン山

大佐渡の先端方面

 

そのまま加茂湖へと回る

小佐渡方面を見る

 

金北山は加茂湖が水鏡
私は、ここからの金北山がいちばん姿がいいと思っているの。
子どもの時から見ている場所だからね。

さてと、これから整体に行ってくる。

 

 

 

 

 

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佐渡 午後散歩もチャリンコギコギコ

2023-10-26 09:06:10 | 自然・風景

横浜もいい天気、秋の空はまだまだ続いて。

窓から外を見ても海が広がっていなくて、家々の営みが見える景色。
そうか、もう毎朝眺めていた日の出と海と空は見ることがないのかと。
夫もマサちゃんママご主人も「ホテルに泊まりゃあいいねか」と言うけれど、
そうには違いがないけれど、実家から見ていた景色はもう見られないものね。
夫の言う通り「それが年取ったということ」だわね。ま、受け入れなくちゃ。

で、たまりにたまっていた日々の記録、出発から行こうかとも思ったけれど、
ま、遡ってブログ記録にしていくことにしますね。

24日の午前中、チャリンコ散歩は清々場所、曇り空でどうかと思ったけれど
8月には行かれなかったからやはり最後のご挨拶はせねばと。これはアップ済み。
ところが午後になったらきれいに空が晴れてきて。


(実家前の景色)

こうしちゃあいられない、と今度は加茂湖周辺道路をギコギコ。8月もお会いしていない
お世話になった大先輩ワタナベサンの畑を通って加茂湖に出た。

金北山に挨拶

小佐渡方面

夷の町

農道をさらにギコギコ

 

 

 

左 金北山   右のなだらかなお山がドンデン山 

田んぼに目をやると あれあれ あの白い鳥はひょっとして トキ?サギ?
しばらく見ていたら舞い上がった 羽の色がまさしく美しい朱鷺色 ここでお会いしたかと

左の白い点々がそう(私の安コンデジではこれ以上は無理)

白い点々 2羽

どう?10羽以上いましたよ



スマホ写真で撮ってもゴマ粒みたい 確かに写っているの 証拠写真と言うことで

それにしても 本線バス道路と加茂湖の間の田んぼでこんなに普通に多くのトキが見られる
とは 増えている証拠ね

 

往復1時間ぐらいのチャリンコ散歩。

 

追記)

昨日までのスマホ投稿記事を見てびっくり仰天。
ひどいわね。写真はくっついているし、只見線写真は話にならないし。いやはや。
写真くっつきだけは訂正して、少しは見やすくしました。ほんとすみません。

 

 

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佐渡が遠くなった

2023-10-25 07:00:00 | くらし

昨日で私の大仕事は全て終わり。

なんとも表現しがたい気持ちで。
昨夕、実家からの景色も見納めだな、なんて。
 
 
 


月が上って
 

夕方の船が出港して行った
 
明け方
 
 
 




墓参りして佐渡汽船へと歩いていたら虹が。カミナリが鳴り天気雨が降り賑やかに見送ってもらつたわ。
おまけに途中です知人に会いおけさ柿のお土産まで。
いろいろありがとうです。
これから帰ります。


 
 
 
 
 
 
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朝散歩はチャリンコギコギコ

2023-10-24 08:41:00 | 自然・風景

昨夜は、叔母の面会に来ていた従姉妹と待ち合わせて飲んだ。

叔母の様子やら何やら、従姉妹の話をたっぷり聞いて。ビール中ジョッキ2杯も飲んだのになかなか眠れない。まいったわ。明け方少し寝たようだ。
 
 
 
 
 
 
今朝の佐渡は目まぐるしく変わる空模様。寒くはないから助かるの。
お盆に来た時は訪ねなかった清々場所までチャリンコギコギコ。
坂道は息が切れるのよ。自転車引っ張って。ぶらぶらほぼ1時間。
 
タソガレ場所を通って。
 
 
 
 


しばらく行けば清々場所
 
 
 
 
 
 
金北山
 
 
 

ドンデン山
 
今は空が暗い。
いよいよ日本海側の冬の始まりだ。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2023/10/23夷市にでくわした

2023-10-23 09:17:00 | くらし


昨夜10時半頃実家に着いて、すぐに布団敷いて潜り込んだわ。何度か目が覚めたけれど、起きたのは5時半過ぎ。


ゴミ出しの日は今日だけだから慌てて要らないものを処分。大袋4つ。
やれやれ。

先程墓参りに。お花も持たずに共同墓地に行ったら、きれいな新しい花が立ててあって。感謝して手を合わせた。

お寺をでたら、あれ?テントが張ってあってお客さんの姿が、そうか今日は23日夷市の日なんだ。いい時にでくわした。自転車引っ張って回る。









こちらで栗購入。700円。




こちらではちめとイカ購入。1050円。




みかん購入。400円。










この後もやらねばならぬことがある。










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2023/10/22 会津若松から只見まで

2023-10-22 11:54:00 | 旅行
目まぐるしく変わる空模様。
10時出発の臨時只見線、車窓からの写真です、窓ガラスが水滴の後で汚れていて写真も汚れていて、おまけに紅葉も今ひとつ、と言い訳たらたらです。
























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