晴れ、25度、90%
先週めがねを作ってもらいました。家人が新しく買い替えるとき、一緒にめがね屋さんに行きました。ついでに私も作ってもらうことになりました。家人は、どうも初めからそのつもりで私を連れて行ったようです。
針に糸も通せます、本を読むのにもまだ不自由していません。それでも、以前に比べたら、ずっと視力は落ちています。一番度の低いもので十分ということ、確かに間近で見る文字ははっきりしています。普通の距離に新聞をおくと、目が痛くて、字がぼやけます。いつもかけなくていいですよ。とのめがね屋さんの言葉を思い出して、ケースに入れたままでした。
中断していた刺繍を、おとといからやり始めました。おとといは、きれいに見えていた布の目が、昨日はぼんやりしています。少し曇りがちな天気です。私の目も疲れているのかもしれません。そこで、作ってもらっためがねを出してきました。ワー、驚くほどきれいに見えます。刺す手も、リズミカルに進みます。ところが、手元にある針箱に目を移したとたん、目にすごい痛みが走って、ぼーっとします。まして、テレビなど見たら大事です。
この細かい麻の布目は、しっかり見えるのに、少し距離が出ると目がついていきません。めがね屋さんのアドバイス通りに、鼻の頭にめがねをのせて使っています。まだまだ,慣れるのに時間がかかりそうです。