富貴蘭&セッコクby紀伊

富貴蘭・セッコク等に遊ばれています。

龍泉錦の青から

2024年05月12日 | 富貴蘭 縞

親は最上柄、出る仔はすべて青、そんな青い仔を作っていたら今度は孫に白縞が!

 


南州ダルマ

2024年05月12日 | セッコク 葉芸

何年ぶりの登校でしょうか。

インスタへの投稿が手軽で最近はそちらばかり。

画像の木は後冴えの白斑が、数年前から出だして継続していますが、

出ない木もあり、よく分かりません。

 


木瀬羆の青に縞が

2022年09月06日 | 富貴蘭 特殊

先日蘭友よりヤフオクでのメールがあり、最近ブログを更新していなので大丈夫かと?

最近は、インスタとかFacebookばかりでこちらはご無沙汰!
なんでも、ヤフオクが絶滅危惧種の出品をNGにするとかで、富貴蘭はどうなん?
確かに風蘭は絶滅危惧種に登録されているけど、自分が栽培している富貴蘭は、全て購入したものの増えたもの!
この微妙なところをYahooの見解を聞きたいところだけど受付窓口が?
まあ10月に試しに出品して見て様子を見てみようかと!
ところで、画像の木は半年ぶりに見たら、天葉に黄縞が、中間の葉が2枚振るっているけど、なんとか頑張ってもらって、今後の経過を見てみたい!
 





2021年を振り返って

2021年12月31日 | 雑感

2021年も今日が最終。

趣味について振り返って見ました。

良かったこと。

①還暦を過ぎて始めた登山は、31回(登頂した山は50)累計標高20,000m。

②紅まどんなを収穫。ジューシーで美味しかった。

③ブルーベリーを今年も買い足して50鉢まで増えた。

悪かったこと。

①富貴蘭・セッコクの植え替えが出来ず作落ちさせたものが出てきた。

未だフルタイムで仕事をしている関係で、使える時間は限られている。

ある人に、もう少し真面目に作ったらとグサリと言われたけど、来年はどこまで

やれるか自身がない。

 


稲叢山

2021年06月19日 | Weblog

一度は行ってみたかった高知の稲叢山。

我が家にも高知の展示会で求めた稲叢山産のセッコクが数種類あります。

今回は天女の花と呼ばれるオオヤマレンゲを見に山友と行ってきました。

山域は人の手が入っていない自然の森でいかにもセッコク・風蘭が生息しそうな

感じでしたが、登山道からは見ることは出来ませんでした。

お目当てのオオヤマレンゲは数は少なかったですが、純白の綺麗な花を見ることが出来

これには大満足。

登山口には、四国最大の水力発電所の上池である、珍しいロックフィル式のダムである稲村調整池がありこれも初見でした!












































薫風

2021年06月05日 | 富貴蘭 特殊

やって来て17年目の薫風、当時結構な値段のものを素1本で入手。

白縞が出る出ると言われていて、毎年期待していましたが・・・

今年ようやく出てきました、一枚だけで終わらず継続に期待ですがどうなることやら!


長州芳

2020年09月05日 | 富貴蘭 縞
2019年5月にヤフオクで嫁に出した長州芳、その年の秋に嫁ぎ先から連絡があり、中間の葉が一枚落ちたとの連絡があり、
来た時から怪しかった・・・、返品したそうな感じだった。
ヤフオクの取引条件では、返品不可で出品していたので、そうですかそれは残念でしたねと返しても良かったのだが、
返品しても良いですよと返したら即のってきた。
代金を返し、この木は送り返してもらった。
帰ってきてから、もう一枚葉が落ちこの冬越せるかなと案じていたのだけれども、何事もなく冬を越し、春には次の葉が伸び出して、
今は二枚目の葉が伸長中です。
おまけに、仔が三つそれも全て良柄、業者さんですぐに売る必要の無い趣味者であれば、辛抱して作っていれば良い目にあったのににと思う次第です。
 
 
 
 

赤星山 滝とイワタバコ

2020年08月07日 | Weblog
今日は赤星へ、滝とイワタバコを撮ろうと朝6時半に出発。
登山口に到着すると既にジムニーが二台止まっていた。
道中降って来た若い人達のもので、前日頂上で泊まっていたとの事!
駐車スペースは結構あるので、良い場所に駐車していざ出発!
歩き初めて体の重いことに気づく!
昨日の四国カルストが応えたのは間違いない。
今日は一人なので、時間の制約は一切なし、それぞれの滝では、川そばまで降りて、三脚を使ってじっくり撮影出来ました。
滝は前回かみさんと来て断念した千丈滝まで行って来ました。
間違いなくかみさんと来てたら引き返したのは間違いない、面倒くさい道中でしたけど、いざ滝に到着すると、疲れも吹き飛びました!
帰りは降ると危ないので、本道まで少しノボって、ゆっくり降りました。
帰る道中、川之江から電動アシストチャリで二日に一回来てると言っていた人生の先輩にお会いし暫し雑談。
う〜んこな人に自分もなりたいなと、
少しだけ思いました。
残念だったのは、イワタバコがほとんど終わっていました事
それでも、滝直下で良い個体を見つけ、来た甲斐がありました。























楊貴姫

2020年07月24日 | 富貴蘭 縞

2007年に素1本で地元の蘭展より購入、現在の富貴殿の倍程度でした。

それから13年結構増えて13本立ちに、昨年源平柄のものを外しましたが

今度は覆輪が出来そうで、縞での継続は終わりそうです。。


高千穂の縞

2020年07月22日 | 富貴蘭 縞

2002年、富貴蘭を始めた頃購入したもの。

購入以来株分けはしましたが、どこへも出さず今に至っています。

この品種は良く宝錦と混同されているとのことがあちこちで言われていますが

自分には見分けがつきません、品種の見分け方で花軸の色が・・との見解もあるようですが、画像を見て頂ければわかりますが、結構違いがあります。

それでも、結構増えて覆輪も出来ていて作って面白いと思っています。


中寺廃寺跡

2020年07月12日 | Weblog

所属している山の会の例会山行で行って来ました。 山行目的は 「さぬきの道を歩く・山での写真を楽しむ」、今回は会員で写真家でもあるS先生の指導の元、山での写真の撮り方をレクチャーしていただきながらの山行となりました。 道中、最初に寄ったのは登山の手前の小さな池、普通であれば通り過ごすような池でしたが、立ち止まってじっくりと眺めると、水面に映り込む木々、池に住み着いているカイツブリ、水回りの草花、トンボ等々、野趣に溢れた里山の風景がそこに凝縮されていました。そして先生曰く、いきなり写真を撮るのではなく、全体を俯瞰してそれから構図を考え・・初歩的なことからイロイロと教わりました。 中寺廃寺跡は、国の史跡に指定された平安時代に栄えた山寺の跡で、標高600〜700mあたりに何箇所か史跡の痕跡があり、展望台からの眺めは東から、屋島、五色台、讃岐富士、瀬戸大橋、満濃池、五岳、高屋神社、伊吹島等々絶景。 当日雨はありませんでしたが、曇天で見通しはイマイチ、しかしこの風景は登った人でないと味わえない感動ものでした。 下山後は、塩入り温泉で汗を流し、帰る道中、ひまわり畑を見て充実して一日となりました。

 

指導を受け取ったガマ

 

 

ツチアケビの花 キノコと共生している蘭科の植物(葉緑素がない)

初めてこの角度から見た満濃池


風蘭の花6

2020年07月11日 | 富貴蘭 花物

春雷

履歴不明、いつの頃から棚に鎮座。

久しぶりに咲いた花を見たら、真ん中の花弁が緑で距無し、

退色も遅く結構面白い花!

黒曜

棚では1、2を争う早咲きの奇花


風蘭の花5

2020年07月10日 | 富貴蘭 花物

春雷

中央の花弁が面白い、緑が残り距無し

樹海

入手後16年目の初花、青海型の白花でした。

感激!

 


風蘭の花5

2020年07月10日 | Weblog

樹海

素1本から16年目の初花。

青軸・青根で花は青海タイプの白花でした。

ただ、感激の一言。


風蘭の花4

2020年07月09日 | 富貴蘭 花物

天竺花火

天咲きの奇花、10年以上になりますが未だ仔無し。

小野の小町

開花しない奇花