これは、
あれかな?
あれなのかな?
おはようございます。
実は、去年の秋ごろから月経が来なくなった。
あの煩わしさは解消した訳だが、抜け毛が増えて煩わしい!
ホットフラッシュ的なものは、数年前から続いているが、
最近、歯が痛い。
なぜだろうと考えてみたら、私は気が付くと歯を食いしばっている。
いーってなってるやん。
気付くと、いーって。
「なんか、気ばかりが急いてくる」と同時に、いーって。
これは、あれか?
いわゆる、更年期障害か?
昔、整体師をしていた頃、時々お問い合わせがあった。
「じっくり施術して欲しいんですが、
60分間、じっとしていられないかもしれないけど、いいですか?」
と。
更年期に入った年齢の女性からの、この類のお問い合わせは、少なくなかった。
今、実感する。
わかる~!そのお気持ち、わかりみ~!!
かずこさんがデイサービスへ行かなくなったのも、
なんだか、今の私には分からんでもない。
かずこさんは、
「子供じみた塗り絵させられて、それに何の意味があるんや?!」
と訴える。
「わしは、もっと大人同士の会話がしたい。頭を使いたい」
そう言った。
行かなくなったデイサービスセンターは、申し分のない施設だ。
断じて、苦情苦言を申すつもりはない。
スタッフさんは、皆さんお若くて明るくて、優しい。
素晴らしいプロ集団だ。
ただ、それとは別に、
かずこさんの訴えに、私はぶん殴られた気がした。
優しくすることと、尊重することは違う訳で、
私はここ最近、上っ面で優しく誤魔化しながら、かずこさんを尊重せず、
イライラしながら、無意識に制限を掛けようとしていたんじゃないか?
いーってなりながら、制限の掛かった箱の中で、
笑わそうと企てているのじゃないか。
あの、かずこを!
という事で昨日、別の施設を見学しに行って来た。
パチンコ台のある、喫煙OKなデイサービスセンターだ。
いや、そこを紹介してくださったケアマネージャーさんでさえ、
「ここは自由な施設とは知っていたけど、
さすがに、喫煙できるとは、今日来てみて知りました。」
と驚いていた。
スタッフさんは、
「はい、うちは自由です。お外の喫煙場所で、いつでも吸ってくださいね。」
と笑う。
愛煙家のかずこさんにとっては、これ以上有難いことはない。
どうなるか分からないが、とりあえず通ってもらいましょう!
可愛いウサギもいるし。
さて、たれ蔵さん?
トイレの水を、やけに真剣に見てるけど、どうしたの?
たれ蔵「のんちゃんを呼ばなくていいの、母ちゃん?」
のん太は、この水を飲むのが好きだもんな。
でも、いいじゃんいいじゃん。
毎度だと面倒くさいしぃ。
たれ蔵「はっ!止まっちゃ・・・た・・・」
えっ?
そんな寂しげな背中をするの?
分かったよぉ。
のん太ー、お水飲むかーい?
のん太「飲む。かかぁ、早くジャーちて!」
偉そうに・・・
ジャー
たれ蔵、これでいいのね?
たれ蔵「良かったぁ、安心しました。」
君は優しいね。
でも、場所は譲らないのね?