うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

あるがままを、そのままに~

2022年11月13日 | 日記

昨日、

おたまとたれ蔵が、ちょっとやり合った。

 

おはようございます。

原因は、お気に入りスポットの取り合いだ。

いつもなら、たれ蔵が譲る。

しかし、昨日のたれ蔵は譲らなかった。

「おい、たれ蔵、退けよ」とやって来たおたまに、

「ぼく、いやだよ!」と応戦した訳だ。

 

これは、いけない。

良くない。

どっちが良くないかと考えると、どっちも良くない。

奪おうとするおたまも良くないが、譲らないたれ蔵も良くない。

だから、私は思った。

これでいいのかもしれないと。

 

いやあくまで、私の心境としては、この方がいい気がするのだ。

奪われるたれ蔵は可哀想で心配になるし、

そうなると、私はどうしても、おたまを叱る。

叱りながら、叱られた~という顔をする、おたまも可哀想になる。

後味が非常に良くない。

 

昨日は、2匹並べて、叱ってやった。

極めてシンプルにあっさりと、

「どっちもダメだろ」とだけに留めた。

すると、どういう訳か、

しばらくしたら、食卓に並べた2つのベッドに、2匹並んで寝ていた。

笑っちゃった。

 

たれ蔵は、年齢的に、今が最もイケイケだろうが、

対するおたまは、そろそろ何事も下降していく年齢だ。

うまい具合に、世代交代できればいいなぁ。

 

ということで、私は急いで、すんばらしい敷物を購入してきた。

もちろん、2枚。

お気に入りスポットを、他に作るべく工夫するためにだ。

そして、そもそも取り合っているスポットというのが、

マンションの修繕工事のために部屋に仮置きしている、ベランダ用倉庫の上だ。

期間限定のスポットだ。

こんなもんのために奪い合って喧嘩することないじゃん?

だから私は、ちょうど昨夕、倉庫の上で吐き戻した、おたまの嘔吐物を

そのままにしている。

知らん顔をしてみている。

猫は、自分の物であろうが、嘔吐物のある場所を嫌う。

乗っても、「くっさ」と知ると、引く。

 

それでもいい!

そんな熱意ある猛者がいるのなら、

そんな猛者しか、ここは譲らねーぜ。

『あるがままを、そのままに』作戦だ。

響きは美しいが、景観は良くないという・・・

 

さて、そんな争いには、

まーったく興味ない、のんちゃん。

のん太「のんは、ここがいいんらもん」

ご満悦ですね?

 

しかし、この先も

私の足の、この先も・・・

 

あやさんが居る!

 

ご・・・ご満悦なの?

なにしてんの?

 

足の香りにご満悦なの?

ねえ、そんなに匂う?

ねえ、私としては凄く気に病んでくるんだけども?

 

この異常事態に、倉庫の上は引かない、たれ蔵は

押し入れの上の、たれ蔵は

 

たれ蔵「ドン引きです」

引くことを覚えた・・・・?

 

※Wi-Fiがどうにも調子悪いので、今日はコメント欄閉じます。

一旦、Wi-Fi箱(ルーターと呼ぶの?)の電源切って、休めてみるね~。