うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

食べ方の個性?

2020年03月13日 | 日記

あなたなら、

どうする?

 

おはようございます。

紳士淑女のみなさんは、こういった類のアソートを

どのように食べますか?

私は、こうです。

その時の自分の気持ちを深く見つめ、

「今自分に何が必要か?何を欲しているのか?」を考え、

一期一会の覚悟をもって、1個だけ選び抜いて、それだけを食べきる。

もちろん、コーヒービートを1粒、口に入れた瞬間、

「あぁぁ、これじゃなかった。アポロの方が食べたかった」

そう後悔する時もあるだろう。

それでも私は、コーヒービートだけを食べる事に集中する。

私は、そういう人間だ。

 

だのに、おじさんは違うようだ。

知らなかった。

私がアソートを前に自分を見つめ、アポロを選び抜いたのに、

入っていたのは2粒だけ。

いったいぜんたい、どういう事だ?!

おじさんを問い詰めると、

おじさんは、とりあえず全ての箱を開けちゃって、

そして、気分次第で色々ちょっとずつ食べちゃってるというのだ。

「なんてこった!」

そう叫びながら、泣いた夜だった。

 

どうでもいい?

ですよね~。

そんな中も、たれのんは追いかけっこに夢中だ。

夢中だから、お皿をぶちゃけてしまい、

そんな時は、あやの出番だ。

あや「床のカリカリって、なぜか美味しいのよね~」

そうなの?

 

あや「なんかこう、野性的な感覚が蘇るみたいな?」

なるほど、なるほど。嬉しそうね。

 

でも・・・

拾うお手伝いのお礼にと、おじさんが抱っこすれば

こんな顔になっちゃうシステムだ。

 

あや「なんてこった!最悪なんですけど~」