あなたなら、
どうする?
おはようございます。
紳士淑女のみなさんは、こういった類のアソートを
どのように食べますか?
私は、こうです。
その時の自分の気持ちを深く見つめ、
「今自分に何が必要か?何を欲しているのか?」を考え、
一期一会の覚悟をもって、1個だけ選び抜いて、それだけを食べきる。
もちろん、コーヒービートを1粒、口に入れた瞬間、
「あぁぁ、これじゃなかった。アポロの方が食べたかった」
そう後悔する時もあるだろう。
それでも私は、コーヒービートだけを食べる事に集中する。
私は、そういう人間だ。
だのに、おじさんは違うようだ。
知らなかった。
私がアソートを前に自分を見つめ、アポロを選び抜いたのに、
入っていたのは2粒だけ。
いったいぜんたい、どういう事だ?!
おじさんを問い詰めると、
おじさんは、とりあえず全ての箱を開けちゃって、
そして、気分次第で色々ちょっとずつ食べちゃってるというのだ。
「なんてこった!」
そう叫びながら、泣いた夜だった。
どうでもいい?
ですよね~。
そんな中も、たれのんは追いかけっこに夢中だ。
夢中だから、お皿をぶちゃけてしまい、
そんな時は、あやの出番だ。
あや「床のカリカリって、なぜか美味しいのよね~」
そうなの?
あや「なんかこう、野性的な感覚が蘇るみたいな?」
なるほど、なるほど。嬉しそうね。
でも・・・
拾うお手伝いのお礼にと、おじさんが抱っこすれば
こんな顔になっちゃうシステムだ。
あや「なんてこった!最悪なんですけど~」