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うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

のん太の斜め上から主張

2021年03月21日 | のん太の事

我が家ののん太は、

斜め上な主張が強い。

 

おはようございます。

のん太は、置き餌を好まない。

つねに、食べたい時に、新鮮な出したてのドライしか

食べないとおっしゃっていらっしゃる。

そして、食べたい時、私に向かって「ぽー」と鳴く。

その都度、給餌したって、わんこ蕎麦程度しか食べないから、

また1時間もしないうちに、「ぽー」と言いに来る。

とても分かりやすい主張は有難いが、

もう少し、まとめて食べていただきたいものだ。

 

なのに、

彼は、用が無ければ、呼んでも来ない。

それどころか、顔さえこっちへ向けない。

100歩譲って、

音として、「のん太」に反応すると思うんだ、普通。

音がすれば、とりあえず見るじゃない?

 

しかし、のん太は、絶対こっちを見ない。

むしろ、あえて無視を決め込んでいると思えてならない。

「用もないのに、のんを呼ぶな、かかぁめ!」という

意思の表明のように感ずる、今日この頃です。

 

あら、のんちゃん?

どしたの?

 

のん太「こりぇは、なんなのら?」

 

ああ、これね。

ド根性Aね。

苦肉の策で両面テープを貼ってから、はや数年。

いまだに、このまま生き続けている、ド根性A。

 

のん太「ぼっこい!」

はっきり言うなよ!

 

のん太「ちもぢもの、ぼっこい機械らな。」

下々と呼ぶな!

 

たれ蔵「ごめんなさい、母ちゃん。僕がご飯をいっぱい食べるせいだ。」

違うよ~。

そのせいで、ぼっこいPC使ってる訳じゃないから~。

たれ蔵、不甲斐ない母ちゃんで、ごめんよ~。


立春だけど、寒いのよね。

2021年02月05日 | のん太の事

立春を迎えたところで、

私1人では、春を感じる器官がすっかり鈍っている。

 

おはようございます。

分厚いコートで全身を覆い、

下を向いて、そそくさと歩いているのだから無理もない。

その足を止めさせたのは、野良猫同士の喧嘩の声だった。

ただひたすらに寒さを凌いでいた野良猫たちが、動き出したようだ。

辺りを見回しても、姿は見えない。

 

その代わりに、

顔が黄みがかったハクセキレイが近づいてきた。

顔が黄色いから、すぐに見分けがつく。

よく出くわす、人懐っこいキイロちゃんだ。

先日の雪の日以来、見かけなかったが、無事だったようだ。

「キイロちゃん、もうすぐ春が来るよ。」

そう声を掛けると、キイロちゃんは黄色い顔を右に傾けた。

まるで、

「そんな事、知ってるよ」と、けろっと笑っているようだった。

 

生き物たちは、厳しい冬を乗り越えた悲壮感など微塵も感じず、

冬に一切の未練も残さず、

潔く軽やかに、春を知らせる風に乗って生きている。

その時、分厚いコートにしがみ付く私に、吹き付ける冷たい風が、

「もうすぐ春が来るよ」と歌っているように聞こえてきた。

 

それにしても、最近は眠い。

やたら、眠い。

あれ?

これって、春眠を先取りしてないるのではないか?

だったら、眠くっても仕方ないな。

春のせいだ!

私のどこかしらの器官が、春を感じているんだ・・・きっと。

 

そんな我が家の、のん太は、

年中、よく眠る。

猫の中でも、よく眠るタイプなんだ。

そして・・・

やっと起きてきたかい?

 

のんちゃん?

まだ寝ぼけとるんか?

 

その、顔!

のん太は、寝起きの顔が、凄まじい!


男達のてんやわんや

2021年01月16日 | のん太の事

愛知県、寒さが続いていたと思ったら、

なんだか、暖かくなってきた。

 

おはようございます。

でも、明日から、また冷えるらしくて、

といっても木曜日からは、気温が上がるらしい。

てんやわんやだ。

 

そして、のん太も室温に合わせてなのか、

模様替えがてんやわんやな、今日このごろだ。

 

また、のん太が、なんかやってる。

上にあったマット、落としとるし・・・

 

なに落とした?

なに?

 

おじさんも、気温によって袖の長さ、

いちいち替えるよな・・・

あっちもこっちも、やめて欲しいよな。

 

いちいち、テッシュをシュッするのも、

なぜなの?なんなの?

 


末っ子だから?

2020年12月13日 | のん太の事

ブログを書こうと思い炬燵に座ると、

のん太が、「抱っこちろ」っとやってくる。

 

おはようございます。

はいはい、のんちゃんの時間だねっと、炬燵から少し離れて足を整えると、

のん太は、すかさず膝の上に乗ってきて、

さてどうやって座ろうかとモゾモゾし出す。

私では、どうしてやる事もできないから、

膝の上でモゾモゾするのん太をじーっと動かず待っている。

 

「む~、こうかな~?こ~ちようかな~?」と、

のん太は膝から降りたり乗ったりと、モゾモゾしているから、

じゃ、こうしようっと私が抱き上げ乗せてみる。

 

「ちょっと、違うんら」と、また降りて、考えているような顔をして、

今度は、思い切ったように、乗ってすぐさま、ずるっと寝そべってみた。

おっと、とのん太の滑り落ちそうな尻を支える私としたら不安定に思えるが、

のん太は納得したようだ。

 

ってね、ブログが、なかなか書けない訳だ。

膝に乗ってくる猫は、我が家ではなかなか稀だ。

うめ以来だろう。

 

我が家は、多頭飼いが前提だから、

私は、あえて猫に抱き癖を着けないようにしている。

膝に乗りたがる猫が複数いると、

その願いを全て叶えてやる事が出来ないからだ。

 

手入れをするための抱っこ。

それだけを受け入れてもらえれば、何の問題もない。

後は、好き勝手に過ごしてもらえればいい。

 

だから私は、猫を抱くのが下手だ。

そんな中、のん太はどうゆう訳か、私の膝を欲しがる。

呼んでも振り向きもしないくせに、

む~っとした顔で、試行錯誤して膝に乗ってくるもんだから、笑ってしまう。

 

要するに、

か~わい~い~ね~!

お前、か~わい~いな~!

と、言いたいだけの記事です。すみません。

 

しかし、私以上に、他猫と差をつける者もいる。

あや「あら、のんちゃん、お眠なの?」

 

あや「うふふふ、お手々ピーンなのね?」

 

あや「可愛いから、匂い嗅いじゃう!」

あや、幸せそうな顔だ。

 

が!

これが、たれ蔵なら

あや「お前、動いたらぶっ飛ばす!」

 

おたまなら

あや「お前、それ以上動いたら、ぶっ飛ばす!」

ガン飛ばし!!

どういう訳か、あやは、のん太が可愛いらしい・・・


永遠なれ!

2020年11月29日 | のん太の事

もう、日曜日なんですね?!

 

おはようございます。

明日は、もう月曜日なんですか?

 

結局、毎週土日は、あってないようなものだ。

寝てばかりだから、記憶がない。

あってないようなものなんだ。

 

しかし、あって欲しい。

永遠に!

 

さて、のん太の模様替えも、永遠だ。

のん太「違う気がちゅる」

 

のん太「む~む~、なんか違う気がちゅるんら」

 

5分後

のん太「これで、よち!」

 

これで、いいのかい?

これが、いいんだな?

 

のん太「今日は、ちょーゆー気分なんら」

直しておきま~す。