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『ロビンフッド』&『最後の忠臣蔵』

2010-12-24 22:45:11 | 映画
タイトルとは関係の無い画像
これはユズリ葉さんのケーキです♪
クリスマスだからと嬉しいサービスでした~
ありがとうございました



『グラディエーター』以来のカッコイイ、ラッセル・クロウ
『ロビンフッド』を観てきました♪

『グラディエーター』以降どちらかと言えばおじさんキャラの役が多くて
あのカッコイイ姿はどこへ・・・
と、寂しく思っていたので今回は満足!!
監督も『グラディエーター』の時と同じリドリー・スコットなので
映像も大迫力でした。

それにしてもロビン・フッドって
童話の世界のりんごと弓と言うイメージしかなかったのですが
こんな物語があったのですね。

単純明快なのもいいです。
久しぶりにお勧めの洋画です~



そして歴史物つながりで・・・
日本の時代劇『最後の忠臣蔵』

予想以上に良かったです
あまりに有名な忠臣蔵、
私はそれほど興味はなかったのですが
討ち入り後にも密かな物語があったと言うのに惹かれて
観て来ました。



今の日本は基本的には身分の差は無いけれど
少し前までは絶対的な上下関係の世界だったのですよね。
特に武士の世界での主従関係は絶対的。

「武士の魂」を生ききった男の壮絶な物語でした

主演の孫左衛門、役所広司は期待通り素晴らしかったですが
意外に良かったのが可音役の桜庭ななみさん。
大石内蔵介の娘(隠し子)と言う身分。
上級武士の娘らしく凛とした雰囲気がとても良かったです


それにしても・・・

武士の世界は何においても自らの命を持って片を付ける。
すごい時代が続いていたのですね。

私なんかは孫左衛門の忠誠心は素晴らしいと思うのですが
今の若い人達が観たらどう感じるのでしょうか?
ちょっと気になるところです。


今年は思いもかけず時代劇をよく観ましたが
その中でも一番いいと思いました

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