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モルツーの日々@競馬と本と日本史他

本が好きな書店員(出版社営業部から書店員に出戻りました)。史跡巡りの写真を素敵に撮りたい。馬も好き。

2011/2/26、27デビューのディープインパクト産駒

2011年02月25日 | 競馬やってます

今週はたくさん。

2011年 2月26日(土) 中山
6R
ピカソ 牡 藤沢 和雄(美浦) A.クラストゥス
プレミアムテースト 牡 堀 宣行(美浦) F.ベリー
メジロダイボサツ 牡 大久保 洋吉(美浦) 吉田 豊


2011年 2月26日(土) 阪神
6R
パッションダンス 牡 友道 康夫(栗東) U.リスポリ


2011年 2月27日(日) 阪神
5R
ハブルバブル 牝 池江 泰寿(栗東) U.リスポリ
ペルレンケッテ 牝 音無 秀孝(栗東) 藤田 伸二


今週光って見えるのは、土曜中山6Rのピカソ。
ダイワメジャー、ダイワスカーレットの弟。
ま、「なんとなく」の感ですけれど。


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2011/2/19、20デビューのディープインパクト産駒

2011年02月17日 | 競馬やってます

東京と京都の2場開催の今週。

ディープインパクト産駒のデビューは、日曜京都のみ。

 

2011年 2月20日(日)京都

6R

ディープフィールド 牡 音無 秀孝(栗東) 安藤勝己

ローズアダージョ 牝 矢作 芳人(栗東) 秋山真一郎

 

以上でっす。

・・・ちょっとだいぶ毎週めんどくなっております。ふー。


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2011/2/12、13デビューのディープインパクト産駒

2011年02月10日 | 競馬やってます

2011年 2月12日(土)京都

6R

ダヴィンチバローズ 牡 武田 博(栗東) 幸英明

トーセンレーヴ 牡 池江 泰寿(栗東) U.リスポリ

 

今週は、これだけ。

でも、話題のトーセンレーヴがデビューです。

ビワハイジとの仔。

強いかな。楽しみです。

 

 

ところでこの土曜の京都6Rに、レディオスソープというヲタ馬名を発見

馬名意味は、「女性+押忍+石鹸」だそうですが、苦しいですな。てゆーか、無茶な。

大島昌也という方が馬主さんです。応援。

堀川亮ファンとしては、ソープ様の活躍に期待。牝馬ですけど。

ただ、血統は悪くないのでは。よく分からないですが、私でも知ってる名前が並んでるので。

さらに、角居厩舎の牝馬。

あなどれないかと。


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2011/2/5、6デビューのディープインパクト産駒

2011年02月03日 | 競馬やってます
今週は無し!です。
タイトルを掲げておくと紛らわしいですかね。
すみません。なんとなく流れで。

今週の新馬戦の出馬表を2度見直しましたが、デビューするディープインパクト産駒は、見当たりませんでした。

・・・見落としてたらゴメンナサイ。
同じようなことやってる人、どっかにいるよね??
どうですか??
ホントに今週、デビューゼロで合ってますか??
と、心細くなってます。

情報、求ム。



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2011/1/29、30デビューのディープインパクト産駒

2011年01月27日 | 競馬やってます

今週は日曜京都5Rに一局集中。

 

2011年 1月30日(日)京都2日

5R

インアフラッシュ 牡 池江 泰郎(栗東) U.リスポリ

デットシーピサ 牡 白井 寿昭(栗東) 岩田康誠

ロードランパート 牡 池江 泰寿(栗東) 国分恭介

 

以上!

(今週はちゃんと木曜夜に更新できました~)

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2011/1/22、23デビューのディープインパクト産駒

2011年01月22日 | 競馬やってます

今週は1頭。

3場開催なのに、少なくね??

 

ただし今週の1頭は、生まれた時に話題になってたコです。

ディープインパクトの、第1子。

一番最初に生まれてきた子供で、今回のこのデビューも金曜日のYahooニュースに取り上げられていました。

世間一般からもまだディープインパクトが注目されてて、嬉しいです。

 

2011年 1月22日(土) 1回京都

6R

ナリタカサブランカ 牝 沖 芳夫(栗東) 騎手:渡辺薫彦

 

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2011年1月15日、16日デビューのディープインパクト産駒

2011年01月13日 | 競馬やってます

寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしですか。
今週デビューのディープインパクト産駒ですよ。

 

 

2011年 1月15日(土)京都

6R

アドマイヤエレノア 牝 友道 康夫(栗東) 福永祐一

ショウナンアピア 牝 北出 成人(栗東) 藤岡 佑介

 

 

2011年 1月16日(日)中山

5R

シルクアイリス  上原 博之(美浦) 内田 博幸

ディープインアスク 牝 伊藤 正徳(美浦) 横山典弘

 

 

なんだかキレイに2頭ずつですね。

・・・間違ってないか不安ですけれど。

 

 

ところで日曜京都9R、紅梅ステークスに、ケイティーズジェムが出走予定!

・・・「応援する!」などと盛り上がってた割にすっかり忘れてて、気付けばもう4戦目。

1着、5着、2着、という戦績はなかなかのものでは!?

しかも今回私がその出走を知ったのは、新馬戦の出馬表を見るためにJRAのホームページを見ていて、ふと「紅梅ステークス」という文字が気になってクリックした為。

なにげなく見たそのページで「ケイティーズジェム」の名前を見つけたのです。

凄くね!?

こんな遭遇をした運気。馬券にも影響すると良いなと期待しつつ、明日もお仕事がんばってきます。




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2011年1月8日-10日デビューのディープインパクト産駒

2011年01月06日 | 競馬やってます

3日間もあるのに、1頭だけ・・・。

 

2011年 1月9日(日) 1回中山

6R

ベストクローン 牝 杉浦 宏昭(美浦) 後藤浩輝

 

その他注目は、10日中山4Rのレッドアンジェリカちゃんと、9日京都シンザン記念のヴィジャイ。

応援!!


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2011年1月5日デビューのディープインパクト産駒

2011年01月04日 | 競馬やってます

金杯デーのデビューは、中山での1頭のみ。

そしてこの週末(8~10日)は、3日間開催です。

今年も(馬券的に)良い1年でありますように!

2011年 1月5日(水)中山

6R

キングダリア 牡 二ノ宮 敬宇(美浦) 騎手:内田 博幸


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映画『優駿』~小学生の時以来~

2010年12月30日 | 競馬やってます
ずっと観たかった映画DVDを、ようやく観ました。

優駿 ORACION [DVD]
クリエーター情報なし
フジテレビ

感想は、「小説を映像作品にするのって、難しいよねぇ」というもの。
すいません、まずは批判です。
このページの下の方で、ご縁を語ってますのでご容赦を。

なんとなくの評判は知っていましたが、それでもamazonでわざわざ買ったのには理由がありました。

実はこの映画を、私、映画館に観に行っているのです。
1988年の夏の公開なので、当時私は11才。
小学5年生。
印象は、「馬がかわいかった!」とかそんなカンジで、ストーリーはよく分かりませんでした。
特に、「代わりにあの馬、私にちょうだい」と言った斉藤由貴の言動。
どうにも分からなくて、それが長年ずっと、ひっかかっていたのです。
一緒に観た大人達に聞いても、ハッキリ説明してくれませんでしたし。

大人になって競馬をやるようになってコトあるごとにこの映画のことを思い出し、いつか見なくちゃなぁと思ってた作品だったのです。

ところが先に、原作本を読んでしまったのです。
原作読んでから映像作品観ると、たいてい、イイコト無いですよね。。。

原作は、面白かったです。

優駿〈上〉 (新潮文庫)
宮本 輝
新潮社
優駿〈下〉 (新潮文庫)
宮本 輝
新潮社


オラシオンを中心軸として、その周囲に係るひとたちのそれぞれの人生を描いた小説。
「馬」「競馬」はあくまで全体を飾るもので、もちろんレースシーンや馬の描写はステキでその魅力を伝えてくれるのですが、メインのテーマは人間の方・人生である、ということが貫かれています。
なので、小説として、きちんと面白い。


さて。一方の映画の感想。

よくある、「原作の魅力を余すところ無く再現しようとしたけど時間的にまずムリなので凝縮しすぎてまとまり無く盛り上がりもイマイチな作品」になってしまっている、という印象。
いやはや。
小学生女子にコレはさぞかしつまらなかったのでは、と思いました。
いや。
むしろ子供だったから「馬、キレイ!」というだけで楽しめたのかもしれません。
一緒に観ていた大人達の反応がイマイチだった理由が分かりました。
そして、斉藤由貴のあの言動を説明できなかった理由も。
(倫理的に子供には説明しづらい上に、説明するのも野暮とゆーかめんどくさいとゆーか。)


ただ、映像美は間違いナシ!ですし、当時の競馬の様子が残されている資料性もあるかな、と。
改修前の東京競馬場とか。
当時のレースの様子とか。
ネモキュー(根本康広厩舎)のテキの若かりし姿とか。(あんまり若く見えない、と思ったらすでに30才超えてたようで。)
「セリフがヘタ!」という話を聞いてたのですが、いや、むしろ朴訥なカンジが出てて良かったのではないかと。「ヘタに乗って、すいませんでした」という、あの伝説のセリフ。)

ダービーシーンは、本物のダービー映像を織り交ぜてあるとのこと。
劇中は1988年第55回のダービーであるという設定ですが、映像は1987年第54回のもの。
「『コレが勝つ』と思って映像を撮っていた馬じゃない馬が勝った」というのがその1987年のレースで、そこで勝っちゃった馬に乗ってたのが、根本康広氏(当時、騎手。現調教師。丸山元気君所属の厩舎ですね)。
たまたま勝ったばっかりに映画に出るハメになり、後々まで「あの演技はなんだ」とネタにされ、しかも(コレは今回初めて知ったのですが)ダービーで勝った年の有馬記念でスタート直後に落馬したトホホ映像を映画に使われてしまってるだなんて、大変だわねぇ、と同情してみたり。(あ、でも田中邦衛に「何年乗ってんだ!」などと叱られるのはちょっと羨ましい。)

ちなみにこのオラシオン役の「勝っちゃった」メリーナイス号、ダービーでは4番人気だったとのこと。
晩年は「浦河町の渡辺牧場」で過ごして亡くなっているそうな。
あら。
「浦河町の渡辺牧場」って、イグレットフォスターホースの居るあの渡辺牧場さんじゃないかしら、と発見して嬉しくなってみたり。

そして、勝つだろうと映画カメラが追っていた馬・マティリアルは1番人気で18着(24頭中)。
映画の作り手が「ゼッタイこいつが勝つ」と決め打ちできるほどの人気っぷりって凄いな、と思ってしまいます。そんなにダービーって硬いレースだったの??と。

でもってついでに、この映像に残ってる1987年のダービー。
なんと私の10歳の誕生日でもあることを知り、非常に嬉しくなってます。
1987年5月31日。東京優駿


あぁ、なんだか脈絡無くなってしまいましたが、ともかくも思い出やらご縁やらが詰まったこの作品。
ようやく味わうことができて、満足です。


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