くまもとで手刻みの木の家に住もう!
構造材の手刻み加工、県産無垢杉・桧材、自然素材の内装材、職人の技術を受け継ぐ
そんな硬派で男気あふれる家づくりをやっています♪
FU設計 梅田さん設計の「京町の家」が来月の中旬ごろに棟上げをします。
今回の現場は、地盤があまりよくなくて、初めて砕石地盤改良工法による地盤補強をしました。
この工法は、機械で地盤に穴を掘ってそこに砕石を固めながら入れて、柱状杭を作るものです。
穴を掘っています
穴に入れる砕石です
穴に砕石と固めながら入れているところです
青い印の所が砕石の柱状杭の工事が終たところです
その後基礎の掘削をして、砕石地業をします。
基礎の配筋です。
瑕疵担保保険のための検査を受けています。
検査が完了すると、土間コンクリートを打ちます。
厚さ15cmのコンクリートを打ちます。
打ち終わったところです。
この後立上りの型枠を入れます。
この枠の中にコンクリートを入れます。
数日してこの枠を外して、基礎の出来上がりです。
基礎が出来上がると、外回りに埋設する給排水の配管をします。
青い印の所が配管をしたところです。
このまま3週間ほどコンクリートが固まるための養生期間を置きます。
この基礎工事をしている間に、三角の作業場で大工が木材の加工をしています。