先日の、団子③を引き廻しの刑は団子に軍配があがりmakoはヘロヘロで消化不足と相成った。
なので、今日は単独行動で東員イオンに出かけた。
そこには「織部」と言う陶器屋さんもあって一代目のmakoニャンはそこで買ったものだった。
かれこれちょうど一年前位の話。
こちらはその一代目ニャン =^^=
makoの不注意で忘れてきてしまった。
なばなの里には間違いないが届け物にはないと言う。
誰かに拾われていたならいいんだけど。
で、同じものはなかったのだけれども二代目makoニャンをGETしてきた。
あはは~この子ですニャン =^^=
寝そべって、「お茶おくれ~」ニャン =^^=
これからはこの子が登場するのでよろしゅうにおたの申しますぅ~^^。
本当の目的はバックが欲しかった。
今使っているカメラをカメラバックごとごっそり入るバックを。
ショルダーにもなるし、ハンドにもなる丁度良いものが見つかってホッとしたのだった。
で、帰りに一匹なりの焼き穴子が乗った寿司をいただくことに^^;
回転寿司でやはりタッチパネルを渡されフォトスタンドのような感じで
テーブルの上に置いて画面タッチするというもの。
カウンターの中にはいかにもアルバイトらしい若者が二人。
何だかけだるい感じの動きが気になった。
昨日の寿司屋さんには板長さんのような方がカウンターの中にいらしたけど
全然雰囲気が違うというもの。
で、そこで観てはいけないものを観てしまったのです^^。
私のオーダーした穴子の出来上がる一部始終ですが。
穴子はどうもボイルしたものを冷蔵保存しているらしい。
それを出して大きな金網に乗せてオーブンの中に入れ炙り焼きかな。
片面を炙ったらひっくり返してさらにもう片面を炙っているようだった。
ちゃんとタイマーがセットしてあってお知らせ音が鳴っていた。
すると今度はバーナーで両面に焦げ目をつけるのである。
一回目のバーナーはまだ焼き網に乗っている時に。
それをシャリ二個の上に乗せるときには焦げ目の付いていない方を上にする。
そしてバーナーでまた焦げ目を付けるという工程だった。
へぇ~そうやって作るんだ、それならバイトさんでもOKだな。
でも、動きが止まった。
穴子の端が真ん中から裂けてしまったのだった。
するとそのアルバイトさんが私を観るでもないのだが
どこを観るというのでもなく何気に振り向かれたのである。
あはは~アルバイトさんは私を気にしているようだった。
割れた端をくっつけて繕っている様子が観てとれた。
私はうっかり者だから万が一そのまま出されても気が付かず食べてしまうだろう。
それよりも素手で、時にはダスターで指を拭きながら何度も触っていることが嫌だった。
そしていよいよ何事もなかったように出されたのだった。
穴子に限らず他のお客さんのものも素手で触っている様子。
ま、細かい作業だからいくら薄いビニールでも手袋はNGなのかも知れないけど。
「お待たせしました」
「ありがとう・・・観てたわよ~」って微笑みながら受け取った^^。
するとやはり図星だったのか顔を赤らめて・・。
席に案内されてカウンター越に観た時は、この子、やんちゃっぷりが良さそう!
って思ったから案外可愛いのだ、ま、そんなもんだな^^♪
良かったね、makoが客で^^。
クレーマーおばさんなら、「作り直しなさいよ!!」ってなるのでしょうか^^?
で、その裂けてしまったところを早く食べて差し上げたのだった。
食べながら、これをネタにしようと思い付き
撮ったのだけど、その証拠はすでにお腹の中に^^。