makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

本当にfinalです^^。

2015-05-21 | 日記

今朝はひんやりしていましたが日中は気温もあがりそうです。

そろそろカメラ散策に行きたいところです。

黄金色の麦秋にはまだちょっと早いけど麦秋は何故か郷愁を誘う。

 

過去の入選句にこんな句があった。

子供の頃の回想句。

心地よかったな~リヤカーに揺られること^^。

引き手は父であった、坂道になると降ろされて後ろから押さなければならなかったけど^^;

麦藁の温もりと適度な揺れはさしずめ揺りかごのようでもあった。

今はもうリヤカーなんてどこにもないんでしょうね。

 

さて、長々と引っ張ってきたエンジントラブルの完結編。

或る所である人がこうおっしゃったのです。

「エンジンは余程のことがない限り、壊れないですよ」

・・・じゃぁ、何だったのあのエンストは・・・

「プラグ、という部品にガソリンが多めにかかったり、水滴があったりすると・・・」

「あ! プラグって知ってます、ガソリンを発火させる部品でしょ!」

 

何で、素人の私がプラグなんてことを知っていたかと言うと。

私の父はバイクに乗っていました。

それこそリヤカーなどが往来していた時代です。

ここで一言、断っておかなければならないことは

ど田舎の、しかも子供時代の話ですから・・^^;

村一のお金持ちの家の人は、「ミゼット」

ご存知ですか^^?三輪車の自動車ですよ、黄色でよく目立っていた。

そんな中、父はバイクに乗っていたのですが、バイクは父が村一だったと記憶。

その父、オイル交換などは自分でするし、故障だって自分で直してしまう程でした。

なのでプラグと言う部品も見かけたことがあります。

バイクのプラグって、確か、5、6センチの長さで円柱のような形だったような。

ネジが切ってあってどこかに取り付けるようになっていたようにも記憶。

色は白く塗装してあったような。

父は自分で外して時々掃除をしていたような、

ブラシでこすっていたような・・・記憶・・・違いかもしれないけど^^;

それでもダメなら、新しいのを自分で取り付けていたようだった。

何でもここで「ガソリンを発火」させていると聞いたような。

 

なので、その方のおっしゃるプラグの意味もすぐ理解できた。

勿論、車のプラグってどんなものか知らないけでれども機能としてはすぐ理解出来た。

私がプラグを知っていたことに意外な顔をされた。

私は私でその方がスラスラと話をされることが不思議だったのだ。

それもそのはず、スタバー・・・オートバックスに勤めていらしたしたとか^^。

なるほど、だから一番最初の時、いやに確信持っておっしゃったのも納得のゆくこと^^。

 

ということで、エンジンエラーの表示ランプの点いたことも理解できたのだった。

修理屋さんではプラグに付いては何もおっしゃらなかったけれども

ご親切に納豆までくださった修理屋さんに感謝して

また、電話を掛けたらすぐすっ飛んできてくださった保険屋さんにも感謝。

また、長々と引っ張って書いてきたことにコメントくださった皆様にも

感謝してfainalとさせていただきます^^;

ありがとうございました^^。

あ、今のところ、あれ以来、快適に走っています^^v

 

さてと、今日はカメラに遊んで貰おうっと^^♪

明日は娘に買い物に付き合って貰う予定だし。

うふふ~孫の団子③を、ベビーカーに乗せて

ショッピングセンター引き回しの刑に処するつもり^^♪