朝晩冷え込むようになりました。薪ストーブが焚けるのを心待ちにしている会員の皆さんも多いと思います。
煙突掃除やストーブのメンテナンスなどは進んでいますか?WOOの家は全く手つかず、少し焦っています。
さて、シーズには間に合いませんが、次のシーズンのために薪割り活動を始めるために事務局では少しずつ準備を始めました。
手始めとして、本日(10月8日)拠点の様子を見てきました。
イエロードゥカティさんが運び込んでくださった角材やフォレストさんが業者に手配してくださった玉切りなどが積まれています。
薪の材料はたくさんあります。
イエロードゥカティさん、フォレストさんありがとうございます。
仕事の関係で現在江津で暮らしておられるDさんが薪を取りに来ておられました。月に1から2度は週末に松江の自宅に帰っておられるそうです。あと2年半ほどはこうした暮らしが続くそうです。
この他に原木情報をNIさん、フォレストさんより頂いています。NIさんからは今年の早いところでいただいていました、ちょうどほかの原木回収と重なり、作業できないうちに木が痛んでしまったため回収を断念しました。NIさん、せっかく情報をいただいたのに申し訳ありませんでした。
フォレストさんの現場はこんな感じです。
11月になったら拠点での薪割り会を開催します。その関係から急ではありますが、10月15日(日)にこの現場での薪作り会を開催します。1回では終わらないので、10月中に複数回開催する予定です。WOOの家にある薪割り機を出動させます。参加できる方は、同好会のメールに参加の意思をお知らせください。詳しい場所、時間などをお知らせします。ここで出来た薪はその場で参加された方で分配します。
拠点からの帰り道、宍道湖にはたくさんの水鳥がやってきていました。鳥たちも冬の支度を始めたようです・・・
先シーズンは、ぜいたくに焚きすぎて春先に薪不足の不安な日々を送ったので、今シーズンは計画的に焚くぞ!と誓っているWOOでした。