そろそろ火入れでしょうね

こんにちは、防虫帽子です。
室温が20度前後になってきました。
すでにこの季節の火入れを済ませたお宅もあることでしょう。

そういえば、松江市のTKさんのお宅では
「20度以下になったら薪ストーブをつける」と
聞いています。
火入れはカウントダウンの状態かもしれませんね。

防虫帽子家は、薪ストーブの掃除をしないまま夏を終わってしまったので
これから掃除です。
煙突トップの掃除もすでに依頼済みです。
今月中旬には準備万端になる予定です。

さて、最近は残念な事故の報道がいくつもあって
防虫帽子は落ち込んでおりました。
震災や、台風の森林での被害があり
集落で協力して作業する中で、死亡者が出たという報道です。
それも全戸国各地で、死亡者は50～60歳代の地域の働き盛りです。
伐採木の下敷きとか……。

薪ストーブ同好会で大きな木を伐採することは
多分ないと思います。
しかし今年の春には会員さんの協力でユニックつきのトラックを使うほどの
大きな木を運びました。
大変な危険があるということは皆が理解して
注意しなければならないと改めて思いました。
薪一本でも数キロの重さがあります。
足に落とせば指がつぶれることもあるかもしれません。

どうぞ、皆様、それぞれにも注意を怠らないよう
お願いします。
どんな小さな怪我でも
誰もが悲しい気持ちにはなりたくないですよね。
同好会の活動の中でも
病院にいくような怪我をなさった方もこれまでに出ています。
注意はいつもしていなければなりませんね。

保険に入ること、
活動時間に余裕を持たせていることには
できるだけ皆さんが落ち着いて活動にいそしんでいただけるようにと
いう意味です。
中には始まりが遅いのに終了が早すぎる、
材料があるから全部やってしまえばいいのにと
思っておられる方もあるかもしれません。
でも同好会は素人がほとんどの集まりです。
無理をしたり、疲れたりすれば
注意が散漫になったりするかもしれません。
あまりひどく疲れないうちに終了解散を心がけています。
御協力ください。

余力は帰途の運転や
帰宅してからの家事やご家族の団欒のために
とっておいていただきたいと思います。

秋の活動について計画中です。
この秋は一回だけの活動になりそうです。
11月中ごろを考えています。
決まれば御連絡しますので
お待ちください。