12月1日(土)活動拠点において、近隣の小学生を招待して薪ストーブ体験会を実施しました。
この活動に先立ち・・・まずは11月24日(土)に拠点の整備を行いました。
ひと夏放っていた拠点は、草が生い茂っていたので、まずは参加者の皆さんで草刈りをしました。
晴天に恵まれて、草ボウボウだった拠点も子どもたちを迎え入れる準備が整いました。参加して下さった、ベトナムさん、イエロードカッティさん、神西からyosutehitoさん、NKさん、事務局書記MSさんご一家(たまごさん、T2-Mさん、ぴかぴかくん、きらきらくん)事務局会計ASさんとご令嬢Sちゃん、貴重な晴れたお休みの日にありがとうございました。
そして、12月1日(土)体験会当日
8時半に同好会は拠点集合です。打ち合わせやらセッティングをしているとあっという間に、子どもたちがやってくる時間に・・・
校長先生のご挨拶で始まりました。なんと、この小学校の卒業生だそうです。昔の様子などをお聞きすることができました。
まずは草木染め体験。薪ストーブで枇杷の葉を煮出して布を染めます。うまくいくと優しいピンクに色に染まるはずですが・・・・説明をするたまごさん。
布を煮込んでいるところ・・・
最後の仕上げ洗いをしているところ・・・
wooのミスで完成品の写真を撮り忘れました
m(_ _)m
つづいて、火付け体験・・・今年は、まずは、弓ぎり式火起しの体験です。
この道具は、薪割り父さんが当日は参加できないのでと、10セット作って下さいました。
そして、事務局には、使い方のレクチャーをして下さいました。ありがとうございました。
大人も、子どもも、汗をかきかき火起こしに挑戦していますが、なかなかつきません・・・。
やっと一つだけ火がつきました。
昔の人は大変の思いをして火を作っていたことを身をもって体験できました・・・か。
続いて、マッチを使って薪ストーブに火をつけます。
火を大きくするには、それなりの工夫が必要です。
子どもたちは上手に火をつけることができるでしょうか?
色々苦労しながらも、なんとか火を大きくすることができたので、次はキラビ作りです。
ビー玉をストーブの中で熱して、そのあとすぐに水につけることで、作ることができます。
きれいにできるでしょうか?
無事、きれいなキラビができました。
そして、いよいよお楽しみの焼きマシュマロ、焼きソーセージの時間です。
おとなも、こどもも、新聞記者さんも、
直火で焼いたマシュマロ、ソーセージのおいしさを堪能しました。
皆さんやけ加減を見ながら真剣に焼いています(^o^)
新聞記者さん、ちゃんと仕事しています。
最後に感想発表をしておしまい。
みんな楽しんでくれたようで、一安心しました。
お手伝いいただいた、Iさん、神西からのOGさん、そして事務局会計のASさんとSちゃん、同じく書記のMSご一家(たまごさん、T2-Mさん、ぴかぴかくん、きらきらくん)お疲れ様でした。
今年も大切な行事を一つ無事に終えることができ、ほっとしました。
そして翌12月2日(日)拠点の片付け第2弾
拠点にある薪にできそうな原木と朽ちてしまった原木を選別して、
薪にできそうな原木を割って薪にしました。
ぴかぴかくん、いつも火の番ありがとう!
よく燃えています(^o^)
人間薪割り機、出雲のNさんも本日は参戦してたくさん割って下さいました。
これは、風さんから差し入れ。休憩時にいただきました。
肉体労働の後には、格別のおいしさでした。
風さんは、この日は、用事で参加はされませんでしたが、朽ちかけた原木を持ち帰り、クリーンセンターに運んで下さいました。体験会の準備でも大変お世話になりました。
いつも色々ありがとうございます。
この日の成果はこのくらい。
ひと家族軽トラ7割くらいの量の薪ができました。
参加して下さった、出雲のNさん、事務局書記のたまごさんご一家、会計ASさんご一家、
ありがとうございました
今月は、23日(日)に拠点の片付けを行う予定にしています。朽ちかけた原木を軽トラに積んでクリーンセンターまで持っていって処理しようと思います。松江在住で軽トラをお持ちの会員の皆様、ご協力いただけるとうれしいです。参加していただける場合は、当会のメールアドレスまで連絡を下さい。よろしくお願いします。きれいな拠点で来年も活動できるようにご協力お願いします。