薪ストーブ同好会

島根県松江市を中心に薪ストーブを囲む人々が、里山から得られる恵みに感謝し、素敵な心と古くて新しいエネルギーを届けます。

拠点の片付けほぼ終わりました・・・

2019-02-11 00:34:50 | 事務局から

 

会員の皆様

暖冬とはいえ、寒い日が続いております。

薪ストーブは活躍していますか?

毎年のことながら・・・wooは、炎が見られることがうれしくて、ついつい焚きすぎてしまっています(^^;)

 

さて、新年会&総会の時に話し合われた「拠点の片付け」ですが、会員の皆さんのご協力により、順調に進んでいます。

 

この作業をするにあたって、昨年中に、風さんと事務局たまごさん、事務局会計ASさんが、何度かクリーンセンターへ薪にならない原木を運んでくださっています。

 

それを受けて、

まず、1月19日に、今回薪にならない原木を受け入れてくださるRCさん。そして安来のKさん、神西のyosutehitoさん&奥様、イェロードカティさん、事務局書記さんご夫婦、会計さんご夫妻、WOOで作業をし、原木を軽トラ5台でRCさんところまで2往復して運びました。計10台分の原木です。

そして、2月9日には、MSさん、NISHIKさん、出雲のOKDさんと神西のyosutehitoさんご夫婦、安来のAndさん、そしてイェロ-ドカティさん、事務局会計さんご夫婦、wooと事務局長で作業をしました。軽トラ8台分の原木をRCさんのところに運び、拠点の現状は以下の写真のようになりました。後は、薪棚を移動すれば、きれいに片付くと思います。

運べない腐葉土化した、原木は桜やサクランボの木の下にyosutehitoさんご夫婦がきれいに撒いてくださいました。

ご協力いただいた皆さんありがとうございました。

【BEFORE】

【AFTER】

 

「廃材置き場か」と言われていたのが嘘のようにきれいになりました。

拠点は、今年度中(3月中)には、片付きそうです。今後の利用をどうしていくか会員の皆様ご意見をお寄せください。

 

 

また、別件になりますが、作業の途中に拠点近くで原木情報をいただきましたので、LINEの方に情報をあげます。ご確認ください。

雪の多い地方の方々には失礼かとも思いますが、雪のない冬に一抹の寂しさを感じるwooでした・・・

 


1月12日(土)は、同好会総会&新年会です。

2019-01-10 19:41:10 | 事務局から

同好会会員の皆様

  遅くなりましたが、

明けましておめでとうございます。

 

すでに郵便にてお知らせしていますが、1月12日(土)は、総会および新年会を開催します。

当初参加予定でなかった方も、都合がつくようでしたら是非いらして下さい。


準備は、お昼頃からしていますので、ご都合のつく方はお手伝い下さい。

ここでの世間話がなかなか面白く、ためになりますよ。


   今年も、会長さんが地元の珍しい食材を用意して下さっています。

     薪ストーブを中心に、おいしく楽しい時間を過ごしましょう。


たくさんの方にお会いできることを楽しみにしています!


薪ストーブ体験会

2018-12-09 22:55:29 | 活動報告

 

 

 

12月1日(土)活動拠点において、近隣の小学生を招待して薪ストーブ体験会を実施しました。

この活動に先立ち・・・まずは11月24日(土)に拠点の整備を行いました。

ひと夏放っていた拠点は、草が生い茂っていたので、まずは参加者の皆さんで草刈りをしました。

 晴天に恵まれて、草ボウボウだった拠点も子どもたちを迎え入れる準備が整いました。参加して下さった、ベトナムさん、イエロードカッティさん、神西からyosutehitoさん、NKさん、事務局書記MSさんご一家(たまごさん、T2-Mさん、ぴかぴかくん、きらきらくん)事務局会計ASさんとご令嬢Sちゃん、貴重な晴れたお休みの日にありがとうございました。

 

そして、12月1日(土)体験会当日

8時半に同好会は拠点集合です。打ち合わせやらセッティングをしているとあっという間に、子どもたちがやってくる時間に・・・

 

 校長先生のご挨拶で始まりました。なんと、この小学校の卒業生だそうです。昔の様子などをお聞きすることができました。

まずは草木染め体験。薪ストーブで枇杷の葉を煮出して布を染めます。うまくいくと優しいピンクに色に染まるはずですが・・・・説明をするたまごさん。

布を煮込んでいるところ・・・

最後の仕上げ洗いをしているところ・・・

wooのミスで完成品の写真を撮り忘れました

m(_ _)m


つづいて、火付け体験・・・今年は、まずは、弓ぎり式火起しの体験です。

この道具は、薪割り父さんが当日は参加できないのでと、10セット作って下さいました。

そして、事務局には、使い方のレクチャーをして下さいました。ありがとうございました。

 

大人も、子どもも、汗をかきかき火起こしに挑戦していますが、なかなかつきません・・・。 

やっと一つだけ火がつきました。

昔の人は大変の思いをして火を作っていたことを身をもって体験できました・・・か。


続いて、マッチを使って薪ストーブに火をつけます。

火を大きくするには、それなりの工夫が必要です。

子どもたちは上手に火をつけることができるでしょうか?

色々苦労しながらも、なんとか火を大きくすることができたので、次はキラビ作りです。

ビー玉をストーブの中で熱して、そのあとすぐに水につけることで、作ることができます。

きれいにできるでしょうか?

無事、きれいなキラビができました。

そして、いよいよお楽しみの焼きマシュマロ、焼きソーセージの時間です。

おとなも、こどもも、新聞記者さんも、

直火で焼いたマシュマロ、ソーセージのおいしさを堪能しました。

皆さんやけ加減を見ながら真剣に焼いています(^o^)

新聞記者さん、ちゃんと仕事しています。

最後に感想発表をしておしまい。

みんな楽しんでくれたようで、一安心しました。

お手伝いいただいた、Iさん、神西からのOGさん、そして事務局会計のASさんとSちゃん、同じく書記のMSご一家(たまごさん、T2-Mさん、ぴかぴかくん、きらきらくん)お疲れ様でした。

今年も大切な行事を一つ無事に終えることができ、ほっとしました。


そして翌12月2日(日)拠点の片付け第2弾

拠点にある薪にできそうな原木と朽ちてしまった原木を選別して、

薪にできそうな原木を割って薪にしました。


ぴかぴかくん、いつも火の番ありがとう!

よく燃えています(^o^)

人間薪割り機、出雲のNさんも本日は参戦してたくさん割って下さいました。

これは、風さんから差し入れ。休憩時にいただきました。

肉体労働の後には、格別のおいしさでした。

風さんは、この日は、用事で参加はされませんでしたが、朽ちかけた原木を持ち帰り、クリーンセンターに運んで下さいました。体験会の準備でも大変お世話になりました。

いつも色々ありがとうございます。

この日の成果はこのくらい。

ひと家族軽トラ7割くらいの量の薪ができました。

参加して下さった、出雲のNさん、事務局書記のたまごさんご一家、会計ASさんご一家、

ありがとうございました

 今月は、23日(日)に拠点の片付けを行う予定にしています。朽ちかけた原木を軽トラに積んでクリーンセンターまで持っていって処理しようと思います。松江在住で軽トラをお持ちの会員の皆様、ご協力いただけるとうれしいです。参加していただける場合は、当会のメールアドレスまで連絡を下さい。よろしくお願いします。きれいな拠点で来年も活動できるようにご協力お願いします。




12月8日の活動は中止にします!

2018-12-09 07:43:49 | 事務局から

本日予定していました原木の運び出しは、天候を考慮して中止にしました。

今後の活動については、追ってブログでお知らせします。


原木回収作業 11月18日(日)

2018-11-30 09:35:54 | 活動報告

11月18日(日)に、安来で原木回収作業を行いました。(報告が遅くなりすみません。)

11月中に木を処分されるということだったので、日程が選べず、「18日に参加できる

人」ということで、計画しました。急だったこともあり、3人での回収となりました。

現場には、直径の大きな木があったので、心配していたのですが、MMさんが華麗な

チェーンソーさばきで、切っていってくれました。いつもありがとうございます。

 

チェーンソーで木を切るときに、興味深かったのは、木を切る前にMMさんが、木に

ついた泥汚れを丁寧に落としていたことでした。「きれい好きなんだなぁ」と思って

見ていましたが、実はチェーンソーの歯を傷めないための大事な作業だったようです。

MMさんのチェーンソーはメンテナンスもきちんとしてあり、木を切った時に出る

木くずもよい大きさで出ていると、いっしょに作業をしたAKさんが感心しておられました。

作業後も、チェーンソー所有のお二人は、メンテナンスについて情報交換をしたり、

歯の研ぎ方について話したりしておられましたよ。

 

3人で1時間弱の作業を行い、AKさんの軽トラ一台分をゲットしました。

まだまだ、薪にできそうな木はあったのですが、後の二人は、自宅の薪置き場がいっぱいという

うれしい悲鳴?で辞退です。

 

天気もよく、きもちのいい日曜日の午前中の作業となりました。

みなさんも、ご都合があえば、現場での原木回収にご参加ください。