池やん!まいど!おおきに!ごきげんどぅ!

仕事・今までの人生
このごろ悩みが多くて困ります。
周りの多くの人に救われているのを
実感する今日この頃。

ハイブリッド(Hibrid)に思うこと

2011年08月07日 | 好きな日常
昨日、仕事の件で少しお願い事があり先日記述したCafeで
そのオーナーさんとミーテイングをした。
そこでそのオーナーさんが所有するニッサン・プリメーラワゴンが
10年目を迎えたので乗換えを検討しなければいけないとの発言があり、
そこに居合わせた知人の客が、オーナーが軽自動車への乗り換えでよいとの
考えを持っている事に関して安全性や走り性能の観点からハイブリッドの
トヨタ車の購入を進言していた。
私も賛成の意見である。(が、プリウスは薦めていない。SAI!)
理由、やはり燃費(驚愕)!20km/ℓを割る事は無い。
今レギュラーガソリンは150円/ℓ。
私の仕事に使うE24キャラバンはディーゼルでよく伸びて10km/ℓ。
軽油が高くなったので、120円/ℓ。
計算するまでも無く、ハイブリッド車の経済性が際立つ。
即ち、走行距離が伸びれば伸びるほど単純に考えて
燃料経費は半分ですむという事。
で、私も試乗したときに実感したのだが、出足が良い。
モーター独特の走り出しからが力強い。
何よりも静か。振動が無い。

根本、ハイブリッド(Hibrid)という言葉は異質のものが
二種合わさって別のものが生み出された機構をさす言葉であるらしい。
生物学的に昔、阪神パークに居たレオポンもそうだし、
笑ってはいけないがイノブタもそう、
天下無敵のハイブリッド様である。

その談笑中に別の大阪で事業を営む友人からの呼び出しの連絡があり、
今度は、紫野泉堂町のサイゼリアでミーティング。
ここでもくだらない話に終止し、
今更,キャベツ入ったぺぺロンチーノスパゲッティ、
ミネストローネ、ガーリックトースト、ドリンクバーで3時間の談笑。

私のように勝手気ままに生きているのではなく、
彼は先祖から受け継いだ大阪でも数少ない金属加工事業は
その業界全体がおかれている環境が壮絶で、
仲間の突然の廃業や倒産に麻痺してしまっている感があるらしい。
主要取引先の
「三菱重工の防衛部門が明るくなればな~~~。」
と言っていた。

本人は事業の廃業を考えているのだが
私のように身軽に事業転換をする事が出来ないでいる。
なぜなら、廃業に伴う膨大な量の環境汚染につながる
産業廃棄物の処理の費用が経費として重くのしかかるからだ。
金属の高度加工で優位に立ってきた時代は過去のものとなり、
多くの技術が海外に流出し、日本国内での環境基準よりも緩く、
海外の生産品が日本の指導により高度な技術を付加して
輸入されているとのことである。

談笑の終盤に先ほど話したハイブリッドに付いて色々思考しつつ、
彼と馬鹿笑いをした。
[こんな女子がいてたらええな~~~~!と意見が合う。

①コンビニ女子=それなりに不便を感じたときに助けてくれる。
②ハイブリッド女子=静かで経済的。
と、文面にできるのはここまで。
あとは言えない。

彼の奥さんも同席であったが、勝手気ままな、我侭男たちの見解に
怒りの表情である。
で、
家路を急ぐのであるが、困った事に腹が減る。
到着間近の場所から細い峠道を越えて亀岡市内へ!
いつものファミレス・ガストへ到着。
いつもの妙齢女子が笑顔でお出迎え。
マニュアル通りとは言えどもあの笑顔に触れると勘違いをしそうになる。
自身が淋しい者であることを気づいてはいるのであるが、
彼女はハイブリッドになる可能性が有るであろうかと考えていると、
その彼女がいつものとおりのアナウンス、
お冷の場所ドリンクバーの場所を伝えに来る。

にやけている自分がばかばかしくて口元が緩みぱなし。

馬鹿です。

相変わらずノー天気な一日の終了間近の行動である。

ハイブリッド車は走行距離が一定を超えると電池の交換が必要である。
高額らしい。
その時は私は乗り換える。
私はその時、割り切れなくて心痛めないであろうか?



私は仕事以外と灼熱の季節以外はイタリア車を使用している。
ハイブリッドとは無縁と言うかそのような性能を持ち合わせていないし、
設計にそのような発想は微塵も無い。当然マニュアルギアボックス。
最良の燃費は平均140km/hで達成するとオーナーズガイドにあるが・・・・。
先ず日本では無理。
この頃、ハイブリッドとは違う形で省エネルギーを実践している車種も
イタリア車には見受けられるようになってきたが?・・・・・・。
信頼できない。

華やかな衣装に隠されている信用できない危なっかしさや、
情熱的な会話をする一面はいつまでも魅力的だ。
遊び話せば楽しいイタリア女子は素敵だが、
しかし、致命的欠陥を知ったとたんに嫌になり、
その修理は高くつく。

以下に理想の電池交換の光景をミラノ駅に見る。
ハイブリッドイタリア女子の動画を添付した。

I Girasoli (Sunflower:1970) Ending Scene


たぶん、次の間を埋める使い捨てカイロ的イタリア女子が
マストロヤンニの後ろの指定席の向こうの窓際のAかDに居て、
西明石駅弁・ひっぱりタコ釜飯を食べているに違いない!
いや?
「あんた!ハヨ食べ!伸びるがな~~~」と怒っていそうだ。
姫路駅名物の駅ソバをすする派手な女子が居るに違いない。

最近、美的センスを持つフランス女子だと思っていた女子が
その夫の私的ブログでの大胆な行動の暴露により
典型的中国農村女子だった事が分かった。
そう言えば初対面での私への業務依頼の強引さは今思うと
まるで、中国共産党首脳部だ。

本当に女子の考えている事や行動は理解に苦しむし、何よりも恐ろしい。

私の周りの女子がいすゞ・三菱ふそう・日野自動車・UD、
下手するとコマツ・キャタピラー・コベルコ等まで居る事が、
問題だ!(悲)




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