みなさんこんにち魚!
奥様お料理ワンポイントのお時間でぃすぅ!
さて、今日は・・・冷凍マグロの美味しい召し上がり方・・・に付いてお勉強しましょうねぃ!
では・・。まんずぅ!
・解凍されたマグロを買ってきた場合・
最近は冷凍マグロを解凍したお刺身が出回っていますが、その多くはまだ芯が凍った半解凍の状態です。
このままお召し上がると風味がそこなわれてしまいます。
完全に解凍することで冷凍マグロは生マグロと全く変わらない新鮮な美味しさを味わえます。
だとさぅ!
んで・・・。やり方でぃ!
ペーパータオル等で包み、軽く押して余分な水分を取ります。
マグロのお刺身は12度から15度が一番美味しい状態です。
白色蛍光灯の下は新鮮なマグロも黒ずんで見えてしまいます。
マグロはちょっとした工夫でとても美味しくなります。お試し下さい。
って、、、これだけぃ??
さて、、、とぅ次ぃぃ!!
・コチコチに凍ったサクを買ってきた場合 ・
解凍のポイント!!急速解凍を心がけ、自然解凍はなるべく避けます。
器に海水と同程度の塩水を用意する(真水では表面が白くなります)
凍ったマグロを完全に解凍するまで塩水につけます。
塩水から上げて、真水でさっと洗い流します。
ペーパータオルや乾いた布などで軽く押しながら、完全に水分をふきとります。
おぅ!塩水がポイントですねぃぃ!!
これは、参考になりますねぃい!!
あと、、、ねぃ!
・保存のポイント・
解凍前の保存
冷凍マグロは-50度から-60度で瞬間冷凍されたものです。素早く冷凍庫に入れてください。この場合、冷気の通りを良くするために1サクずつ離して貯蔵するのがコツです。ただし家庭用のフリーザーは-15度程度ですので、なるべく2、3日のうちにお召し上がり下さい。数日経つと、少しずつ変色するものもあります。
解凍後の保存
解凍後は冷凍室でなく冷蔵室に入れて、お早めにお召し上がり下さい。
です!!
えぅ~・・・・。
でも、でも、、やっぱり、、冷凍マグロはねぃぃ~とぅ!!
こだわりのある貴方!!貴方!!貴方!!貴方!!貴方!!貴方!!の為に・・・・・・。
え~・・・・。鮪の捕まえ方!!
・近海マグロ漁・
船は20~119トン。乗組員は10~15人で、船長、漁労長、機関長、通信長が各1名と船員たちで構成される。
漁獲の対象は、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロが中心。それぞれの種類によって分布や旬が異なる。
近海といっても、漁業の場合は南太平洋あたりも「近海」。そこへ15人くらいのメンバーが乗った船で出かけて、1回の操業で1トン~1.5トンのマグロを獲る。マグロは、「延縄(はえなわ)漁」というやり方で獲るのが日本の伝統だ。これは、なんと160キロ近くもある長い縄に、冷凍イワシなどのエサをつけた枝縄を何千本も下げ、そこにマグロがかかるのを待つというスケールのでかい漁だ。この長い縄を流すのに3~4時間。マグロがかかるまでの間に仮眠をとって、今度は縄を機械で巻き上げていく。これにまた10時間くらいかかるのだ。
ものすごい数の針を下げているけど、そのうちマグロがかかっている確率はけっこう低い。ゆえに、マグロは高級品なのだ。
さて・・・・。
・仕事の具体的な内容・
出港前は、食料や水などを積み込む作業を手伝う。漁場に着くまでは数日かかるので、その間は交代で見張りに立ったり漁具の手入れをするくらいなので、自分の時間を持てる。だから、乗り組むときには本とかビデオとか、退屈しのぎの道具を忘れずに持っていこう。やがて、漁場に着く。ここからは激務だ。まずエサを針につけながら延々と縄を流す。機械化されてはいるが、縄がからまったりしないように手を出す必要がある。新人は危険のないように補助に回ることが多い。朝から始めて、昼頃までに縄を流し終えたら、休憩。3~4時間仮眠して、ここからがクライマックス。縄を揚げていくのだ。機械が巻き揚げるのだが、魚がかかっていれば人間が手で引っ張り揚げる。
甲板に上がったマグロを魚艙に運び入れるのが新人の主な仕事だ。近海のマグロ船には、マグロを凍らしてしまう冷凍船と、ナマのまま運ぶ冷蔵船がある。ナマのほうが価格は高いが、遠い漁場は冷凍船が多い。その場合、マグロはすぐに血抜きして冷凍室に入れられる。マイナス60度。完全防寒装備で、マグロを運び入れる。数時間ぶっ通しのこの作業が、やっぱりキツイ。揚げ終わったら、その日は終了。翌日もその場で釣ることも、場所を移動することもある。魚艙がマグロで一杯になったら、港へ帰る。
・主な漁場・
北西部太平洋、南太平洋、ミクロネシア、マーシャル、ソロモン、キリバス
・この漁の船の主な基地・
岩手県宮古港、宮城県気仙沼港、和歌山県勝浦港、大分県保戸島港、宮崎県油津港・大堂津港、目井津港、沖縄県糸満港、他
・航海のサイクル・
だいたい25~120日。漁の期間も南方水域へ出漁する宮崎県日南の船だと3~4ヵ月、北西太平洋へ出漁する宮城県気仙沼の船だと1~2ヵ月と、地域により異なる。もっとも最近は、「新鮮さ」を大事にするために、短い操業で港と漁場を行き来する船も多い。
・資格・
15歳以上の健康な人なら誰でもOK!(18歳未満は父母の承諾が必要)
・勤務時間・
1日の仕事時間は15~16時間。魚がいれば、それ以上になることもある。途中に仮眠をとるのだが、縄を流して揚げるまで、早朝から夜中まで断続的に作業が続く。縄を引っ張り揚げるのは何班か組んでの交代制。しかし、毎日この作業があるわけじゃない。毎日たくさんマグロが獲れれば、早く港に帰れる。また、漁場への移動時間も長いから、何もしない時間もけっこうあるのだ。
・休日・
1航海ごとに、2~3日の休み。
・給料・
最低保障額/月額20万円。一般船員の平均的な給与額/月額30~40万円(平均的な歩合を含む)。これも、近海マグロ漁の盛んな宮崎県日南市の数字を例に取った。最低保障額は地域によって上下するけれど、平均的な収入は日本中どこへ行ってもこんなレベルだろう。
・福利厚生・
船員保険(健康、厚生、雇用を含む)完備、災害補償、退職金制度などあり。作業着や漁具は貸与。
※福利厚生に関しては、船主によって様々。保養所を持ってたり、お金があるとすぐに使ってしまう若者のために財形貯蓄や社内預金、持ち家促進制度などを用意している進んだ船主さんもいる。ちなみに今の船はファックスや高性能の無線を完備しているので、航海中にも陸とは気軽に連絡を取り合えるから安心だ。
さてぃぃぃ!とぅ!如何ですかぃぃぃぃ!!
これで、貴方も近海生マグロ食い放題!!!
相模湾真黒にお任せ下さい!いい職場ご紹介致します・・・・。
まぢぃすぅかぁ・・・・。
奥様お料理ワンポイントのお時間でぃすぅ!
さて、今日は・・・冷凍マグロの美味しい召し上がり方・・・に付いてお勉強しましょうねぃ!
では・・。まんずぅ!
・解凍されたマグロを買ってきた場合・
最近は冷凍マグロを解凍したお刺身が出回っていますが、その多くはまだ芯が凍った半解凍の状態です。
このままお召し上がると風味がそこなわれてしまいます。
完全に解凍することで冷凍マグロは生マグロと全く変わらない新鮮な美味しさを味わえます。
だとさぅ!
んで・・・。やり方でぃ!
ペーパータオル等で包み、軽く押して余分な水分を取ります。
マグロのお刺身は12度から15度が一番美味しい状態です。
白色蛍光灯の下は新鮮なマグロも黒ずんで見えてしまいます。
マグロはちょっとした工夫でとても美味しくなります。お試し下さい。
って、、、これだけぃ??
さて、、、とぅ次ぃぃ!!
・コチコチに凍ったサクを買ってきた場合 ・
解凍のポイント!!急速解凍を心がけ、自然解凍はなるべく避けます。
器に海水と同程度の塩水を用意する(真水では表面が白くなります)
凍ったマグロを完全に解凍するまで塩水につけます。
塩水から上げて、真水でさっと洗い流します。
ペーパータオルや乾いた布などで軽く押しながら、完全に水分をふきとります。
おぅ!塩水がポイントですねぃぃ!!
これは、参考になりますねぃい!!
あと、、、ねぃ!
・保存のポイント・
解凍前の保存
冷凍マグロは-50度から-60度で瞬間冷凍されたものです。素早く冷凍庫に入れてください。この場合、冷気の通りを良くするために1サクずつ離して貯蔵するのがコツです。ただし家庭用のフリーザーは-15度程度ですので、なるべく2、3日のうちにお召し上がり下さい。数日経つと、少しずつ変色するものもあります。
解凍後の保存
解凍後は冷凍室でなく冷蔵室に入れて、お早めにお召し上がり下さい。
です!!
えぅ~・・・・。
でも、でも、、やっぱり、、冷凍マグロはねぃぃ~とぅ!!
こだわりのある貴方!!貴方!!貴方!!貴方!!貴方!!貴方!!の為に・・・・・・。
え~・・・・。鮪の捕まえ方!!
・近海マグロ漁・
船は20~119トン。乗組員は10~15人で、船長、漁労長、機関長、通信長が各1名と船員たちで構成される。
漁獲の対象は、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メバチマグロが中心。それぞれの種類によって分布や旬が異なる。
近海といっても、漁業の場合は南太平洋あたりも「近海」。そこへ15人くらいのメンバーが乗った船で出かけて、1回の操業で1トン~1.5トンのマグロを獲る。マグロは、「延縄(はえなわ)漁」というやり方で獲るのが日本の伝統だ。これは、なんと160キロ近くもある長い縄に、冷凍イワシなどのエサをつけた枝縄を何千本も下げ、そこにマグロがかかるのを待つというスケールのでかい漁だ。この長い縄を流すのに3~4時間。マグロがかかるまでの間に仮眠をとって、今度は縄を機械で巻き上げていく。これにまた10時間くらいかかるのだ。
ものすごい数の針を下げているけど、そのうちマグロがかかっている確率はけっこう低い。ゆえに、マグロは高級品なのだ。
さて・・・・。
・仕事の具体的な内容・
出港前は、食料や水などを積み込む作業を手伝う。漁場に着くまでは数日かかるので、その間は交代で見張りに立ったり漁具の手入れをするくらいなので、自分の時間を持てる。だから、乗り組むときには本とかビデオとか、退屈しのぎの道具を忘れずに持っていこう。やがて、漁場に着く。ここからは激務だ。まずエサを針につけながら延々と縄を流す。機械化されてはいるが、縄がからまったりしないように手を出す必要がある。新人は危険のないように補助に回ることが多い。朝から始めて、昼頃までに縄を流し終えたら、休憩。3~4時間仮眠して、ここからがクライマックス。縄を揚げていくのだ。機械が巻き揚げるのだが、魚がかかっていれば人間が手で引っ張り揚げる。
甲板に上がったマグロを魚艙に運び入れるのが新人の主な仕事だ。近海のマグロ船には、マグロを凍らしてしまう冷凍船と、ナマのまま運ぶ冷蔵船がある。ナマのほうが価格は高いが、遠い漁場は冷凍船が多い。その場合、マグロはすぐに血抜きして冷凍室に入れられる。マイナス60度。完全防寒装備で、マグロを運び入れる。数時間ぶっ通しのこの作業が、やっぱりキツイ。揚げ終わったら、その日は終了。翌日もその場で釣ることも、場所を移動することもある。魚艙がマグロで一杯になったら、港へ帰る。
・主な漁場・
北西部太平洋、南太平洋、ミクロネシア、マーシャル、ソロモン、キリバス
・この漁の船の主な基地・
岩手県宮古港、宮城県気仙沼港、和歌山県勝浦港、大分県保戸島港、宮崎県油津港・大堂津港、目井津港、沖縄県糸満港、他
・航海のサイクル・
だいたい25~120日。漁の期間も南方水域へ出漁する宮崎県日南の船だと3~4ヵ月、北西太平洋へ出漁する宮城県気仙沼の船だと1~2ヵ月と、地域により異なる。もっとも最近は、「新鮮さ」を大事にするために、短い操業で港と漁場を行き来する船も多い。
・資格・
15歳以上の健康な人なら誰でもOK!(18歳未満は父母の承諾が必要)
・勤務時間・
1日の仕事時間は15~16時間。魚がいれば、それ以上になることもある。途中に仮眠をとるのだが、縄を流して揚げるまで、早朝から夜中まで断続的に作業が続く。縄を引っ張り揚げるのは何班か組んでの交代制。しかし、毎日この作業があるわけじゃない。毎日たくさんマグロが獲れれば、早く港に帰れる。また、漁場への移動時間も長いから、何もしない時間もけっこうあるのだ。
・休日・
1航海ごとに、2~3日の休み。
・給料・
最低保障額/月額20万円。一般船員の平均的な給与額/月額30~40万円(平均的な歩合を含む)。これも、近海マグロ漁の盛んな宮崎県日南市の数字を例に取った。最低保障額は地域によって上下するけれど、平均的な収入は日本中どこへ行ってもこんなレベルだろう。
・福利厚生・
船員保険(健康、厚生、雇用を含む)完備、災害補償、退職金制度などあり。作業着や漁具は貸与。
※福利厚生に関しては、船主によって様々。保養所を持ってたり、お金があるとすぐに使ってしまう若者のために財形貯蓄や社内預金、持ち家促進制度などを用意している進んだ船主さんもいる。ちなみに今の船はファックスや高性能の無線を完備しているので、航海中にも陸とは気軽に連絡を取り合えるから安心だ。
さてぃぃぃ!とぅ!如何ですかぃぃぃぃ!!
これで、貴方も近海生マグロ食い放題!!!
相模湾真黒にお任せ下さい!いい職場ご紹介致します・・・・。
まぢぃすぅかぁ・・・・。