3階の一番奥には・・・

五感を研ぎ澄まし☆好奇心の趣くまま日々過ごしています♪
Today's latter

平沢進 6/8 「PHONON 2555」3日目~五反田・ゆうぽうとホール

2012-06-10 23:59:59 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
平沢さんのコンサートの最終日にも行ってきました 1日目2日目) 

この日も、物販は早々に売り切れ  残念 

セットリスト 

ゲスト: 荒木康弘(ティンパニ) PEVO 1号(ギター)

01: ハルディン・ホテル
02: TOWN-0 PHASE-5
03: サイボーグ
04: 作業(愚者の薔薇園)
05: サイレン*Siren* [還弦]
06: 仕事場はタブー
07: デューン
08: 万象の奇夜
09: 水脈
10: 生まれなかった都市
11: 人体夜行
12: 空転G [仮題/新曲]
13: ルベド(赤化)
14: 確率の丘
15: Lotus
16: 庭師KING
17: 舵をとれ
18: Aria
EN
19: 聖馬蹄形惑星の大詐欺師
20: 夢みる機械 [還弦]

この日は、またまた7列目のやや端 
でも、場所的には3日間で一番良い席でした 

2曲目で「TOWN-0 PHASE-5」をやって、思わず立ち上がり踊っちゃいました 
「TOWN-0 PHASE-5」好きだわ~「Lotus」も好きだけど 
ほんとは、続く「サイボーグ」でも踊りたかったのですが、着席モードだったので、我慢 
あと、印象的だったのは、「作業(愚者の薔薇園)」から「サイレン」のつなぎでしょうか 
「聖馬蹄形惑星の大詐欺師」も好きだ~  

オペラグラスで観察し印象的だったのは、「デューン」の時に無表情ながら遠くを見つめ「デューン」と声を張り上げる師匠の目を見開いた顔 
苦しいのか、苦しくないのか…(苦笑)

それにしても、58歳にしてあの声量には毎回驚かされます 
黒のファッションもかっこいいし 
今回は、解説付きMCも多く、ギターをカッコ良く弾く姿も見られてほんと、楽しかったです 
新曲も日替わりで聴けたし 

ラストは、「夢みる機械」にて、エントロピーして終了 

3日間、楽しい日々をありがとう 


※ 余談ですが、美味しいうどん屋さんがあると一緒に参戦した女子から聞き、「おにやんま」という関西風のうどん屋さんに行ったのですが、
こちらの"とり天"美味しかった~ 
2日連続で、温かいのと冷たいのを食べちゃいました 
手軽な価格で、もちもちうどんと、とり天のトッピングが絶品 
お出汁も、温かいのと冷たいので絶妙に加減されていて、これは癖になりそう 
平沢以外に、大収穫でした



平沢進 6/7 「PHONON 2555」2日目~五反田ゆうぽうとホール

2012-06-09 23:59:59 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
またまた、平沢進さんのコンサートに行ってきました  (1日目はこちら
2日目です 
この日は、遠くから遠征されている知人とも遭遇出来て色々と情報交換出来て良かったです  

セットリスト 

ゲスト: 荒木康弘(ティンパニ) PEVO 1号(ギター)

01: ハルディン・ホテル
02: サイボーグ
03: 作業(愚者の薔薇園)
04: 仕事場はタブー
05: ルベド(赤化)
06: デューン
07: サイレン*Siren* [還弦]
08: 人体夜行
09: 万象の奇夜
10: サトワン暦8869年
11: 生まれなかった都市
12: 確率の丘
MC
13: 脳動説 [仮題/新曲]
14: 庭師KING
15: Aria
16: Lotus
17: TOWN-0 PHASE-5
18: 舵をとれ
EN
19: 聖馬蹄形惑星の大詐欺師
20: 夢みる機械 [還弦]

この日は、初日より若干後ろ側で鑑賞しました 
立つ立たないの微妙な空気はありましたが、なんとなくノリのいい曲は立って(チラホラ)
ゆっくり目な曲は座って聞いて、アンコール部分は立つ(ほとんど)…みたいな感じになっていました 

今回はオペラグラスを持って行ったので、師匠の歌っている表情や、レーザーパープの様子、ギターを弾いている姿がくっきり見えました 
この辺りは座って見ている利点かも 
今回も爆音で気持ち良かったです、師匠の声もよく聞こえたし 

それにしても、物販を買おうと思ったら、開演前に売り切れてそれが残念でした  

3日目続く~

平沢進 6/6 「PHONON 2555」1日目~五反田・ゆうぽうとホール

2012-06-08 23:59:59 | 音楽~ライブ感想等やお気に入り曲
楽しみにしていた、平沢進さんのコンサートに行ってきました   

セットリスト 

ゲスト: 荒木康弘(ティンパニ) PEVO 1号(ギター)

01: ハルディン・ホテル
02: 舵をとれ
03: サイボーグ
04: デューン
05: 作業(愚者の薔薇園)
06: サイレン*Siren* [還弦]
07: 仕事場はタブー
08: 万象の奇夜
09: 白虎
10: 人体夜行
11: 生まれなかった都市
MC
12: 華の影 [仮題/新曲]
13: ルベド(赤化)
14: 確率の丘
15: 庭師KING
16: Lotus
17: Aria
18: TOWN-0 PHASE-5
EN
19: 聖馬蹄形惑星の大詐欺師
20: 夢みる機械 [還弦]

今年で3回目の師匠のライヴ 
前回前々回と、オールスタンディングの会場でしたが、今回はホール 
席は、左側の7列目の端っこでした 

普段はライヴハウスばかり行っているので、ホールは久しぶり 
みんな立つものと思いきや、始まった瞬間に微妙な空気だったので友達共々座って鑑賞しました 
実は、立つ気満々というか座ってみるって概念がなかったのでびっくりしました 
師匠の音楽って普通に踊れるし、座ってみるのも消化不良~と。
でも、中盤はまったりとした曲が多かったので、そこ辺りは座って聞けて良かったです 
あと、座って良かった点は、音をゆっくり楽しめた事。
爆音で気持ち良かった~ 

とにかく「サイボーグ」が聞けてうれしかったです  

ラストの「夢みる機械」では、立って"エントロピー"出来たので楽しかったです 

2日目続く~

『怪談 蛇女』 『地獄』 ☆鑑賞

2012-06-07 00:09:13 | 映画~映画館鑑賞
渋谷・シネマヴェーラにて「中川信夫の全貌」という特集上映をしているなかの
『怪談 蛇女』と『地獄』を鑑賞しました 
中川信夫作品は、『牡丹灯篭』を鑑賞して以来です 

『怪談 蛇女』あらすじ 
明治初期、北陸。小作人の弥助、妻のすえ、娘のあさは、地主である大沼家による過酷な仕打ちをうけ悲惨な最期を遂げた。
やがて大沼家に蛇の影を伴ったすえの亡霊が現れる。
すえは大沼の庭に紛れ込んだ一匹の蛇を助けたことがもとで殺されたのだった。恨みと妄執渦巻く蛇の群れ。
新妻の皮膚を蛇の鱗に変えるなど、エロとグロをさり気なく取り入れた演出もオツな中川信夫の一本。(HPより)


イメージ的には、"鍋島の化け猫騒動"っぽいのかな~と思っていましたが、
真面目で心やさしい小作人達が不条理な状況で次々に死んでいき、
その復讐のために、悪人達の前に蛇が登場するシーンは、気持ち悪いけどちょっと爽快 
今はおじさん&亡き有名俳優さんが沢山出演されていて、若かりし頃も年取った頃のキャラも、あんまり変わっていないのだな~と 
特に、山城新伍さんはエロ若旦那役で、村井国夫さんは、正義感あふれる若者役だし。
西村晃さんは、小作人の貧しい役だけれども、後は水戸黄門か~。
復讐を遂げ、ラストで死んだ人々がお遍路姿で天に向かって歩いて行く姿が印象的でした。


『地獄』あらすじ 
不幸続きの大学生・四郎と周りの因果な人たちが全員死んで地獄行きとなる前半から、後半の地獄巡りへと物語は続く。
特に四郎の父・剛造の皮剥ぎの刑では骨や内臓が剥き出しになるエグさで、そんな阿鼻叫喚の中を「許して下さい」と彷徨う四郎が哀れにも可笑しい。
中川信夫が意図した和製『ファウスト』とエログロ「大蔵貢」路線がないまぜになった本作は、新東宝の倒産寸前に咲いた仇花的傑作カルト映画である!(HPより)


今回は、この映画がお目当てでした 
たまたま本屋でカルト映画特集の本を目にし、この映画が紹介されており、気になっていたのです
オープニングから半裸の女性たちのあまーい雰囲気で始まるのですが、
ストーリーは、天知茂さん演じる大学生に次から次へと不条理とも思える不幸が訪れ地獄に行く話です。
特に、主人公を不幸に引っ張り込む友人・田村役の沼田曜一さんが強烈 
ブルジョアな人々が実は裏で犯している悪行、弱者を陥れている悪行を暴き、
事あるごとに現れ嘲笑う姿は、もう衝撃 
色んな意味で、ボーダーです 
地獄のシーンは、痛々しくもあり可笑しくもあり…
事故で殺してしまったわが子を追いかけ続ける姿も、意味深いような…
この辺りのシーンは石井輝男監督の『地獄』を思い出しましたが、
こちらの『地獄』は、明確にオウム真理教の犯人達を処罰する という内容だったので、
内容的には、こちらの『地獄』の意味深さとも違うな~と。
ヒロインである三ツ矢歌子さんも、可憐で可愛らしいのですが、ラストシーンは、若干背筋が寒くなりました。
本当に不思議な映画~ 
なんか疲れて、今回『怪談 蛇女』→『地獄』という流れで見たのですが、
これが反対の順番だったら、きっと『怪談 蛇女』は挫折しただろうと思ったくらいドっと疲れがきました 
後にも先にも無い  唯一無二の強烈な作品でした 
1960年という時代だから 作れたのか分かりませんが、
これが普通に公開されていたのかと思うと、ほんと衝撃 
でも、悪事を働くと地獄に落ちるという怖さは伝わったとは思いますけど…
色んな意味で傑作な映画だと思います 


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6月5日(火)のつぶやき

2012-06-06 01:19:06 | Twitter
19:21 from Keitai Web 明日は、いよいよ平沢だ!楽しみだ☆19:25 from Keitai Web 体をほぐす為に、整体行ったし、エアロビクス行ったし、準備万端!明日の会議が早く終わば、ゆっくり行ける♪19:32 from Keitai Web 約一年間半ぶりの平沢進ライヴだー!なんか、渋谷で見てからそんなに経ってるなんて信じられない。楽しみ!by martha510 on Twitter

VENT DE LUDO~尾山台

2012-06-04 22:57:30 | グルメ~食材等
尾山台駅前の以前、ドラックストアのあった場所に出来たパン屋さんです 

フランス国家最優秀職人章(MOF)の称号を持つフランスはブルターニュのパン職人リュドヴィック・リシャールさんと、
ポンパドウルの子会社である株式会社パレ・ド・パン がパートナーシップを結び
ヴァン ドゥ リュド(VENT DE LUDO)1号店をオープンしました~とのこと(HPより)

前行った時は開店前日でしたが、もうそろそろ開店して一ヶ月少しだったので混雑等も落ち着いた模様 
カフェも併設されています 

"プチ・ミルク"(84円)と"洋梨とゴルゴンゾーラ"(262円)のデニッシュ 



"洋梨とゴルゴンゾーラ"は、歯ごたえの残った甘み控え目の洋梨と、優しい甘さのゴルゴンゾーラが絶妙で美味しかったです 
"プチ・ミルク"は、全体的に優しい味でした 

"バゲット・トゥー・ショコラ"(252円)

 

歯ごたえのある小麦生地、ビターなチョコレートが練り込まれ、香ばしい 


尾山台には、まだ気になるお店があるので、次回はそっちをチャレンジ 
本当は今日はそっちに行こうかな~なんて思っていたのですが、こちらのお店が駅前過ぎて、つい寄ってしまったので~(笑)
こちらのお店、駅から15秒くらいのところにあるんだもんな~、ナイスな立地 


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ビストロ天下井(あまがい)~荻窪

2012-06-03 21:24:54 | グルメ~お店編
荻窪にある「ビストロ天下井」へ行ってきました 

5月生まれの女性3人で  恒例行事です  
3人で西荻窪にあるニヒル牛もやっているので(詳しくはこちら)荻窪で、お店をチョイス 
正直、西荻窪にあるお店は結構行ってしまったので(苦笑)
調べてみると、荻窪にはよいお店がたくさんあって、これは穴場かも って感じです。

南口を出て商店街を少し歩くと、ガラス張りの開放的な雰囲気のお店が 
白壁と木彫のテーブルで、高原のレストランにいるような雰囲気でした 

ランチ 2100円(デザート付き+500円)パン コーヒー 

アミューズ 


ミルクかな が泡だったスープ  
人肌に温めてあり、口触りがさわやか 

前菜 マグロの赤身のカルパッチョ


胡麻のソースが濃厚 
野菜がボリュームがあり、シャキシャキして美味しい 

メイン 鶏のバスク風


薄いけどしっかり味のついたトマトソース 
お肉も絶妙の火入れ具合でしたが、とにかく、お野菜が美味しい 
野菜がそれぞれ美味しく食べられるように調理してあり、歯ごたえを感じ、野菜の甘みを感じ…
特に、カブや玉ねぎが美味しかったです 

デザート いちごスープのアイスクリーム添え


いちごの甘酸っぱさとアイスが少しづつ溶けてまざり、爽やか 


有機野菜をふんだんに使い、体にも優しいお料理でした 
今回は、友に色々と明るい変化もありおしゃべりが進みました   
とてもゆっくりも出来、お値段もお手頃で、とっても素敵な時間を過ごす事が出来ました 


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アーモンドブーム

2012-06-01 23:59:59 | スイーツ
以前、東京駅おかしランドの"ぐりこ・やKitchen"でアーモンドを購入したのですが(詳しくはこちら)、
美味しくて、また買いました  

ローストアーモンド 380円 





某朝のテレビでも見たのですが、アーモンドは美容や健康にとてもよいとのこと 

香ばしくて美味しいので何個でもいけちゃいますが、適量があるとのことなので、
美味しい物を食べて、健康にもなれるなんて、なんて素敵な事なの と思いました 


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