散歩が好き 歩くのが好き
そんな私は「ちい散歩」が、大好き
(以前、神楽坂で本物のちい散歩を見ました 思ったより大人数で撮影してました)
歩くのストレス解消の一つです。
歩くと色んな人の暮らしが見えます。
老若男女、色々な思いを抱えながら、
それでも生活をしているんだな~と思うとなんだか安心します。
まぁ、最初はそんなセンチメンタルな気分で、
途中からは、疲れた~&ここは何処だ~ と思いながら歩いています。
道に迷うの面白いですね
人間、少しでも生命を脅かす状態になると、余計な知性は吹っ飛びます。
とにかく家に帰らなきゃ その前までの浮世のウダウダ思考は、どうでも良くなります。
なんとか知ってる場所に辿り着いた時の達成感といったら
「YOU WIN 」
ちょっとした自分が主役のゲームです(笑)
中川・土手の脇の猫(いっぱい猫が見られて嬉しかった )
ずっと、広い意味で東京の西側にしか住んだ事のなかった私は、
中川の存在を知りませんでした
東京の川と言ったら、多摩川、隅田川、荒川、江戸川。
でも、ここ何年かは月に1、2回の割合で中川沿いを歩いています。
下町を歩くと、必ず迷います。
私は方向音痴では無いと思っていて、目印を確認しながら歩いても
気づくと、全く反対方向を歩いていた~元の場所に戻った~という事が普通にある下町の路地。
本当に不思議。恐怖 下町路地無限地獄
遠回りかな と思っても、結局、川沿いを歩いた方が早いです。
移動して、堀切菖蒲園へ。京成線・堀切菖蒲園駅から歩いて10分程です。
「葛飾・菖蒲まつり」 開催中
道の途中には、綺麗な紫陽花が咲き誇っていました。
堀切菖蒲園、3年連続で来ています。
最初の年は、柴又から船に乗って行くはずが水不足で、船が座礁
柴又から「矢切の渡し」の川下り版で下流の小岩の菖蒲園を見学して、電車で堀切へ。
去年は船のコースが変わって、堀切からお台場のコース。
荒川を下り、東京湾へ。
普段、なかなか船に乗る機会も無いし、東京湾の景色を堪能して楽しかったです。
海は広いし 空も広いし 船も大きいし 飛行機はひっきりなしに飛んでいる~
レインボーブリッジも大きい
(この企画、今年は無くなったっぽい)
今年の堀切菖蒲園、相変わらず菖蒲が綺麗でした。
菖蒲の名前って、和風で情緒的な美しい名前が多いですね
「誰待花」「剣の舞」
堀切菖蒲園に行く途中の、商店街も私は好きです。
この時期の土日は出店も沢山出ていて、しかし、お祭り という熱い感じでは無く
地元の人達のほのぼのとした雰囲気が伝わってくる通りに変身です。
骨董や雑貨なんかもあって、ちょっとしたノミの市みたいです。
下町を散策するのは、とても楽しいです
堀切菖蒲園脇は、首都高~荒川土手~荒川です。
荒川土手と言えば「3年B組金八先生」、特に私は「腐ったミカン」が好きです
小学生の時、再放送で見て子供ながらに「大人の世界は怖い」と思ったものです。
もちろん有名なシーン、中島みゆきの「世情」が流れスローモーションで、
加藤達が連行されるシーンには衝撃で、号泣して見ていました。
(今見ても泣きそう 有名シーン・動画世情)
目立ってる人好きな私は、もちろん加藤くん好きでした
自分も大人になり、今考えると、連行後、大人達が加藤達の処遇をどうするか という話し合いで、
最後に赤木春恵が警察に取った力技は、どうかと思いますね(笑)
後は、やり方はどうであれ言いたい事がある大人に対して、
真正面から立ち向かって行く子供も今は居なそうだし、
更にその不満を、関係のない弱いモノにぶつけてしまっていそうだし、
地域の大人も、あんな風に親身に地域の子供達の事を考えているのだろうか・・・と
ま~、子供の頃に見た時には考えなかった事を考えてみたりするのです。
出演者の一部には、不幸な結末を迎えた方もいるし・・・
そういったセンチメンタルな気分になった時は、道に迷う (笑)
早速、土手を降りて路地に入ると道に迷いました。
お腹は空くし、足は疲れるし、蒸し暑いし、無事に戻れるのか不安だし、
知性を脱ぎ棄て、生存本能を剥き出しで歩いて(笑)
やっと、見憶えのあるコンビニを発見
心地よい疲労、安心感、達成感
「ああ、私、無事に戻ってこれたよ、ありがとうぉぉぉぉ 」
目に映るもの全てに感謝の気持ちで一杯になる、ウダウダも吹っ飛び、運動にもなって、
面白いモノ美しいモノを発見して、お散歩は本当に楽しいです
ただ2時間歩いただけでも、私の中では、大忙しの壮大な物語が展開していたのでした(笑)
そんな私は「ちい散歩」が、大好き
(以前、神楽坂で本物のちい散歩を見ました 思ったより大人数で撮影してました)
歩くのストレス解消の一つです。
歩くと色んな人の暮らしが見えます。
老若男女、色々な思いを抱えながら、
それでも生活をしているんだな~と思うとなんだか安心します。
まぁ、最初はそんなセンチメンタルな気分で、
途中からは、疲れた~&ここは何処だ~ と思いながら歩いています。
道に迷うの面白いですね
人間、少しでも生命を脅かす状態になると、余計な知性は吹っ飛びます。
とにかく家に帰らなきゃ その前までの浮世のウダウダ思考は、どうでも良くなります。
なんとか知ってる場所に辿り着いた時の達成感といったら
「YOU WIN 」
ちょっとした自分が主役のゲームです(笑)
中川・土手の脇の猫(いっぱい猫が見られて嬉しかった )
ずっと、広い意味で東京の西側にしか住んだ事のなかった私は、
中川の存在を知りませんでした
東京の川と言ったら、多摩川、隅田川、荒川、江戸川。
でも、ここ何年かは月に1、2回の割合で中川沿いを歩いています。
下町を歩くと、必ず迷います。
私は方向音痴では無いと思っていて、目印を確認しながら歩いても
気づくと、全く反対方向を歩いていた~元の場所に戻った~という事が普通にある下町の路地。
本当に不思議。恐怖 下町路地無限地獄
遠回りかな と思っても、結局、川沿いを歩いた方が早いです。
移動して、堀切菖蒲園へ。京成線・堀切菖蒲園駅から歩いて10分程です。
「葛飾・菖蒲まつり」 開催中
道の途中には、綺麗な紫陽花が咲き誇っていました。
堀切菖蒲園、3年連続で来ています。
最初の年は、柴又から船に乗って行くはずが水不足で、船が座礁
柴又から「矢切の渡し」の川下り版で下流の小岩の菖蒲園を見学して、電車で堀切へ。
去年は船のコースが変わって、堀切からお台場のコース。
荒川を下り、東京湾へ。
普段、なかなか船に乗る機会も無いし、東京湾の景色を堪能して楽しかったです。
海は広いし 空も広いし 船も大きいし 飛行機はひっきりなしに飛んでいる~
レインボーブリッジも大きい
(この企画、今年は無くなったっぽい)
今年の堀切菖蒲園、相変わらず菖蒲が綺麗でした。
菖蒲の名前って、和風で情緒的な美しい名前が多いですね
「誰待花」「剣の舞」
堀切菖蒲園に行く途中の、商店街も私は好きです。
この時期の土日は出店も沢山出ていて、しかし、お祭り という熱い感じでは無く
地元の人達のほのぼのとした雰囲気が伝わってくる通りに変身です。
骨董や雑貨なんかもあって、ちょっとしたノミの市みたいです。
下町を散策するのは、とても楽しいです
堀切菖蒲園脇は、首都高~荒川土手~荒川です。
荒川土手と言えば「3年B組金八先生」、特に私は「腐ったミカン」が好きです
小学生の時、再放送で見て子供ながらに「大人の世界は怖い」と思ったものです。
もちろん有名なシーン、中島みゆきの「世情」が流れスローモーションで、
加藤達が連行されるシーンには衝撃で、号泣して見ていました。
(今見ても泣きそう 有名シーン・動画世情)
目立ってる人好きな私は、もちろん加藤くん好きでした
自分も大人になり、今考えると、連行後、大人達が加藤達の処遇をどうするか という話し合いで、
最後に赤木春恵が警察に取った力技は、どうかと思いますね(笑)
後は、やり方はどうであれ言いたい事がある大人に対して、
真正面から立ち向かって行く子供も今は居なそうだし、
更にその不満を、関係のない弱いモノにぶつけてしまっていそうだし、
地域の大人も、あんな風に親身に地域の子供達の事を考えているのだろうか・・・と
ま~、子供の頃に見た時には考えなかった事を考えてみたりするのです。
出演者の一部には、不幸な結末を迎えた方もいるし・・・
そういったセンチメンタルな気分になった時は、道に迷う (笑)
早速、土手を降りて路地に入ると道に迷いました。
お腹は空くし、足は疲れるし、蒸し暑いし、無事に戻れるのか不安だし、
知性を脱ぎ棄て、生存本能を剥き出しで歩いて(笑)
やっと、見憶えのあるコンビニを発見
心地よい疲労、安心感、達成感
「ああ、私、無事に戻ってこれたよ、ありがとうぉぉぉぉ 」
目に映るもの全てに感謝の気持ちで一杯になる、ウダウダも吹っ飛び、運動にもなって、
面白いモノ美しいモノを発見して、お散歩は本当に楽しいです
ただ2時間歩いただけでも、私の中では、大忙しの壮大な物語が展開していたのでした(笑)