『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』を鑑賞
出演者は、
佐藤江梨子 - 和合澄伽
佐津川愛美 - 和合清深
永瀬正敏 - 和合宍道
永作博美 - 和合待子
女優志願の勘違い女・澄伽(佐藤江梨子)と、田舎に住むその家族(兄・宍道、妹・清深、兄嫁・待子)のお話
前半は、サトエリ演じる澄加の存在が和合家を"鬼の棲家"とさせるが、
実は、もっとしたたかな存在だったという妹…
それに比べて、永瀬演じる兄の穴道は、澄加の言いなりで弱弱しい存在。
永作演じる待子は、三十路でも純粋無垢な(色んな意味で)女性だけれども、
穴道を知ってからは、ちょっとだけずるくなっていく…
ブラックコメディー かな。
サトエリの切れっぷりも似合っていたし、
永瀬の優しいけどナヨっとしていて、空気に流されてしまうキャラも、
しかし、永瀬正敏ってこういう役多いな~(笑)と思い、
永作博美の子供みたいな笑顔から、女になった後の表情を見て
"女ってこういう事あるわ"ってドキッとしたし、
全体的に見ごたえがあった
配色がとても鮮やかで、その分、背筋をゾワっともさせる映画だった
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佐藤江梨子 - 和合澄伽
佐津川愛美 - 和合清深
永瀬正敏 - 和合宍道
永作博美 - 和合待子
女優志願の勘違い女・澄伽(佐藤江梨子)と、田舎に住むその家族(兄・宍道、妹・清深、兄嫁・待子)のお話
前半は、サトエリ演じる澄加の存在が和合家を"鬼の棲家"とさせるが、
実は、もっとしたたかな存在だったという妹…
それに比べて、永瀬演じる兄の穴道は、澄加の言いなりで弱弱しい存在。
永作演じる待子は、三十路でも純粋無垢な(色んな意味で)女性だけれども、
穴道を知ってからは、ちょっとだけずるくなっていく…
ブラックコメディー かな。
サトエリの切れっぷりも似合っていたし、
永瀬の優しいけどナヨっとしていて、空気に流されてしまうキャラも、
しかし、永瀬正敏ってこういう役多いな~(笑)と思い、
永作博美の子供みたいな笑顔から、女になった後の表情を見て
"女ってこういう事あるわ"ってドキッとしたし、
全体的に見ごたえがあった
配色がとても鮮やかで、その分、背筋をゾワっともさせる映画だった
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