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Today's latter

"山頂晴れて"ツアー 後編

2010-06-30 01:19:04 | 旅行
続きです  前編はこちら
昼食をとり、男体山山頂にむけてケーブルカー乗り場から足場の悪い岩場を登る事、約15分 
『男体山山頂』に到着 
岩場は、傾斜がきつくどうなることやら  と思いましたが、なんとか登り切りました  
濃霧で天気が悪かった女体山山頂に比べ、男体山では晴れ間も見えて、つくばののどかな街並みも見えました 
雲海が、とても綺麗でした  







天気も復活し美しい景色と共に、元気も復活  
たまたま誰も居なかったので、軽く叫んだり歌ったりしていました(笑)
気分爽快   霊山と言われる筑波山  パワー貰った感じでした  

山頂から下ってから、"筑波山ソフト"を食べました  
濃厚なのに後味さっぱりで美味しく、疲れが取れる~



一息ついた後、ケーブルカーにて下山、筑波山神社へ  




筑波山神社では、ちょうど結婚式が行われていました  
おみくじ引いたら、なんと大吉  やったぁ   



神秘的な銀杏の大木  


山門~門番  が、日本武尊や神話の登場人物でした。


門の隣では、"ガマの油売り"の口上が   
筑波山と言えば、"ガマの油"  これを見たかったんです~





「一枚が二枚、二枚が四枚、四枚が八枚、八枚が十六枚…」という定番な口上で、紙吹雪を散らした後、
自らの腕を切って見せてから、その部分にガマの油を塗ると、血がピタッと止まっていました 
まぁ、実際は切ってはいないのですが、ピタッと血が止まる事に昔の人は驚いただろうなぁ  


とりあえず筑波山を一周した所で、温泉に入る事に  
今回の旅の楽しみの一つは、コレ    
お土産屋さんのおばさんに教えてもらい、神社から近い『青木屋』へ 
おばさんの所で貰ったチケットは、タオル付き~軽装の自分達には嬉しい  

内湯で汚れを落とし、ゆっくりと露天風呂へ 
熱めのしっとりとしたお湯が、雨と汗と泥にまみれ疲れ切った体に、染みわたる~  
ついさっき男体山山頂から見た景色を、今度は露天風呂から望む  
田植えをした田んぼが広がる田園風景  癒されました  

  
それからお土産を買って、バスに乗りつくば駅へ  
面白かったのが、同じ商品なのに、店それぞれに値段が違う事です(笑)
最大100円の差  とりあえず、安めで買えて良かったです(笑)




バスの中で爆睡しているうちに、TXつくば駅に到着  
夕飯を食べ、旅の思い出など語り解散したのでした   


行く前は、天気やざっくりした計画で筑波山に登れるか心配でしたが、
やりたい事を全てやり、後半も天気が良くなって、とても楽しい旅になりました  
東京から近いのに、自然が豊かで食べ物も美味しく、移住する人の気持ちも分かる気がします  


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