まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

すする

2016年11月27日 | Weblog

これは「食文化」。

『ヒロミ、ヌーハラ問題を一蹴「日本の文化」

日刊スポーツ 11/20(日) 11:58配信

麺類をすすり食べる音を不快だと感じる外国人に配慮すべきか否かをめぐって論争になっている、いわゆる「ヌードルハラスメント」略して「ヌーハラ」問題について、タレントのヒロミは「うるせぇよって感じ」と一蹴した。

ヌーハラについてはニュース番組でも取り上げられており、14日放送のフジテレビ系「ユアタイム」ではキャスターを務めるモデルの市川紗椰が「どんなお客さんがいても絶対すすります」「その方が香りが広がっておいしいし」と、ソムリエがワインを口に含むことで味と香りを利き分ける行為を引き合いに出して「そばをすするのもいいと思う」と語った。

また、16日放送の同局系「とくダネ!」でもキャスターの小倉智昭が「日本の食文化に対して外国人にとやかく言われる筋合いはない」とコメントしていた。

20日放送の同局系「ワイドナショー」でもヌーハラ問題を取り上げた。お笑いコンビ、ラーメンズの片桐仁は「(外国人の)気持ちはわかりますけどね、そういうもんですからね」と日本の食文化を尊重してほしいとの考えを示した。

ヒロミは「うるせぇよって感じだよね。そんなの食べ方がわからないもん、すすらないで食べるって。それは日本の文化というか、日本での食べ方だから。海外でそう言われたらまだしも、日本に来てさ、不快だとか言われても」と自身の考えを述べた。

また、ダウンタウンの松本人志は「すするって、彼らできないんですよ」と、外国人が麺をすすって食べることが苦手だとされていることに触れ、「だからきっとうらやましいもあるんですよ。すすれないから。すすりたいのに」と語った。』

※とやかく言われる筋合いはない!


想定内

2016年11月26日 | Weblog

「沈下」

『<博多陥没>コーヒー店長「沈下想定なら、最初から説明を」

毎日新聞 11/26(土) 12:11配信

◇沈下、市民向け説明なく 専門家会議では「話が出ていた」

急ピッチで復旧した陥没現場は安全なのか。福岡市博多区のJR博多駅前で8日に起きた大陥没現場で26日に最大7センチの沈下が確認された。市は想定内と強調したが、現場は一時通行止めになり周辺店舗や市民からは不安の声が上がった。【平川昌範、蓬田正志、吉川雄策】

「現場の地盤のボーリング調査で最大8センチの沈下は想定されていた」。現場事務所での記者会見で福岡市や、現場地下鉄工事を請け負う大成建設を代表とする共同企業体(JV)の担当者はそう繰り返した。しかし、現場から市に調査結果の連絡が入ったのは沈下確認から1時間以上過ぎた午前3時ごろだったという。さらに「通行止めまでは考えていなかった」として謝罪した。

また、沈下自体が起こりうることは「陥没の埋め戻し後に安全性を確認した専門家委員会の会議で話が出ていた」としたが、市民向けに取りたてて説明はしていなかった。

こうした対応に市民から不満も聞かれた。「再び通行止めになるのは困る。よく通る道なので、安心して通れるようにしてほしい」。現場を通りかかった専門学校生、海田勇樹さん(19)は困惑した様子で話した。復旧現場の様子を携帯電話のカメラで撮影していた北九州市の男性(75)も「復旧が早かったと海外から評価されたが、こういうことが起きれば本当に工事が適切だったのかという不安が生じる。検証が必要ではないか」と話した。

沈下現場近くのドトールコーヒーショップ博多駅前通り店は通常通り午前8時から開店したが、今村貴彦店長(32)は「沈下が想定されていたなら最初から説明してほしかった」。売り上げは陥没事故前の水準に戻りつつあるが「また陥没のイメージが広がり、通りの活気がなくなってしまうのではないか」とこぼした。

沈下現場そばの歯科「ゆうなデンタルクリニック」の長友周一院長(50)は「少しひずんだだけで心配していないが、風評被害の方が心配だ」と表情を曇らせた。』

※なら、始めに言え!


不合格

2016年11月26日 | Weblog

「費用の弁償」

『<運転免許実技試験>誤採点で40人不合格に 愛知

毎日新聞 11/25(金) 21:50配信

愛知県警は25日、運転免許の実技試験で採点を誤り、2007年12月~15年8月に受験者40人を不合格にしていたと発表した。一部のコースが警察庁の基準で採点外とされていたにもかかわらず、採点対象に含めていた。

公道で行われた大型バスの実技試験中の事故を受け、平針試験場(名古屋市天白区)が07年12月、縁石に乗り上げるなど「危険な行為」とみなされる運転をした場合に採点外の場所であっても不合格とすることを決定。東三河運転免許センター(同県豊川市)でも一部で同じルールを適用していた。

昨年8月、不合格になった女性の関係者から指摘を受け、担当者が警察庁に確認して採点の仕方を改めた。ただ、担当者は上司に報告せず、今年4月には同じ人から県公安委員会に苦情があり、問題が明るみに出た。

県警は、保管されていた13年10月以降の成績表から、同様の誤りで不合格になった受験者を確認。40人のうち6人は合格だったのに不合格とされたことが判明。残り34人は試験途中で打ち切りになっていた。

県警は、受験料など不合格になったことによって生じた費用を賠償する』

※おいおいおい、それ違う。「合格」でしょ!


謝罪

2016年11月24日 | Weblog

するなら云うな!

『「田舎のプロレス」発言、萩生田副長官が撤回し謝罪

朝日新聞デジタル 11/24(木) 16:55配信

萩生田光一官房副長官は24日の衆院議院運営委員会の理事会で、野党の国会対応をめぐり「田舎のプロレス」「茶番だ」と述べた自身の発言を撤回して謝罪した。萩生田氏は理事会後、記者団に「私の発言で、国会運営に結果として支障を来すことになってしまった。例えに不適切な部分もあったと反省して、発言の撤回と謝罪をさせていただいた」と語った。

萩生田氏は23日に都内で開かれたシンポジウムで「あの(野党の)人たちが声をからせて質問書を破りながら腹の底から怒っているかといったら、『田舎のプロレス』と言ったら怒られるが、ロープに投げて返ってきて、空手チョップで一回倒れて、みたいなやりとりでやっている。ある意味、茶番だ」と語った。

萩生田氏の発言は、環太平洋経済連携協定(TPP)の承認案などの採決強行をめぐる野党の対応が念頭にあるとみられる。民進党や共産党などからは24日、発言の撤回や萩生田氏の更迭を求める声が上がっていた。』

※で、例えが古すぎ!


東京オリンピック

2016年11月24日 | Weblog

「神栖(水郷地区)で手を挙げたら!」と、云ったのですが「遅い!」と。

『五輪ボート・カヌー会場「長沼」案、見送りへ

読売新聞 11/24(木) 7:45配信

2020年東京五輪・パラリンピックの会場見直し問題で、ボート、カヌー・スプリントを宮城県登米市の「県長沼ボート場」で開催する案が見送られる見通しとなったことが23日、分かった。

今月末に開かれる国際オリンピック委員会(IOC)、国、東京都、大会組織委員会の4者のトップ級会談では、現行の「海の森水上競技場」(東京湾中央防波堤)での開催を軸に、最終案を決める模様だ。

今月1日に東京都が提示した見直し案は、「海の森」の現行計画の工費圧縮で恒久施設を作る案(整備費328億円)、海の森に仮設主体の施設を作る案(298億円)、長沼ボート場の3案。長沼案は整備費が150億~200億円と低く抑えられる点と、東日本大震災からの「復興五輪」への寄与が利点とされた。』

※「ボート」と「カヌー」会場を水郷地区で。で、カヌー(スプリント)は神之池(神栖市)で会場設営費、わずか10億円台で(15億円以下)開催できるという積算が。これ、間に合ってたが、自治体がそれを放棄した。実にもったいない!