まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

住民監査請求

2017年11月13日 | Weblog

10月18日に市の監査委員事務局宛に提出(郵送で)した住民監査請求の結果(却下)は11月8日付けの文書で届いた。で、それは法律で請求人に通知するとともに、自治体は速やかに市のホームページ上に公表しなければいけまないのだが、今日(11月13日)の夕方の時点では載せていない。ということは、市(監査委員事務局)は法を無視?


銚子

2017年11月13日 | Weblog

11月26日(日)

・空き地Cafe(銚子電鉄犬吠駅前広場)
・鯖サミット(魚市場)
・黒潮よさこい祭り(銚子市役所駐車場他)
銚子ではこれだけの催しが!

この市民力、半端ない!


メディア

2017年11月13日 | Weblog

ようは「クダラナイ!」

トランプ“グルメ報道”合戦が象徴する新聞・TVの凋落

【視聴率と部数は明らかに低落傾向】           
                                                              時事通信
 
日本滞在中の3日間(11月5日~7日)、NHKから民放全局、新聞紙面までジャックしたトランプ報道狂騒曲によって、大メディアの実態が浮き彫りになった。
 
「首脳会談の中身なんてどうでもいいんだ。トランプが食べたハンバーガーの店をすぐ突き止めろ!」
 
民放各局ではディレクターからそんな指示が飛び、テレビクルーは芸能人のように2人の首脳の姿を追いかけ、食べた料理と値段を報じ続けた。視聴率は正直だった。民放キー局の情報番組プロデューサーが語る。
 
「どの局もあのトランプならネタ満載だろうと特需を期待して番組を組んだが、ワイドショーは軒並み視聴率ダウン。夜のニュースも『報道ステーション』(テレビ朝日系)は1桁台、『NEWS23』(TBS系)は3%台でいつもより悪かった。“こんなはずじゃなかった”と、各局の制作部門はいま反省会をやってますよ」
 
“グルメ報道”合戦は新聞にも伝染した。読売新聞が、〈ニクい「おもてなし」 トランプ氏が親指立てて喜ぶ〉(7日付、夕刊)とハンバーガーに米国産アンガス牛が使われたことを報じると、朝日新聞は〈佐賀牛「トランプ特需」来る? 問い合わせ続々〉(8日付、デジタル)の見出しで、迎賓館での歓迎晩餐会で振る舞われた佐賀牛のステーキを記事化した。
 
いくら首脳会談の中身が乏しかったとはいえ、これでは読者や視聴者が“食傷”してしまう。』

※ということでテレビは捨てた!


神栖市長選

2017年11月13日 | Weblog
個人的には石田元県議の意見に賛成。
 
『神栖市長選あす告示 防災アリーナ建設争点に 3新人が立候補予定:東京新聞
 
神栖市長選は十二日、告示される。これまでに無所属の新人三人が立候補を表明。十月の住民投票で「見直しに賛成」の票が多数を占めた防災アリーナの建設をどうするのかが、大きな争点になる。住民投票の結果に反して、建設続行を表明した保立一男市長は、新市長に判断を委ねる考えを示している。投開票は十九日。 
 
立候補を予定するのは表明順で、市議の伊藤大さん(44)、元県議の石田進さん(59)、市議の境川幸雄さん(57)の三人。市内の医師不足解消と、医療体制の立て直しを最重要課題に挙げるのは共通するが、アリーナ建設は見解が分かれる。
 
伊藤さんは「現計画のまま続行。縮小しても、財源を地域医療に充て、医師を確保することはできない」と主張する。
 
石田さんは「住民投票の結果を尊重し、運営費を含めた総事業費をできる限り節約する方向で見直す」と訴えている。
 
境川さんは「当初から推進の立場。市議会でも(建設への)賛成討論をした。国との土地利用の約束もある」と強調する。
 
防災アリーナは総事業費百七十一億円で、五月に着工。鉄骨地上二階建て、延べ床約一万九千平方メートルで、メインアリーナに音楽ホールや温水プールを併設する。災害時の一万人分の一時避難所の機能も持つ。
 
十月一日の住民投票では、二千三百三十票差で見直し賛成が、反対を上回った。しかし、今期で引退する保立市長は「工事を中止したら、業者への賠償など三十八億円が、市民の負担になる」などとして、計画通りの建設続行を表明。現在も基礎工事が続いている。
 
ただ、今後の建設について「次期市長には、自分からは何も言えない」と、新市長に判断を委ねる姿勢を示している。
 
選挙人名簿登録者数は七万六千八百二十七人(十月九日現在)。』