あらためて、出す側について。
「毎年出してるから」、これで出すのは大疑問。
「補助金」は「出さず」がベスト。
簡単に言うと「自立」「自活」がベスト。.
ところが。実態は自治体などの補助金を当てにしないと運営ができない団体が多い。
で、そういった団体の収入源の主が「補助金」。
自分たちでお金を集めてなんてことはしない。
もらえるものはなんでももらう。
これが現状。
これではいつまでたっても「自立」「自活」なんて無理。
で、出すなら、ここで「提案」を。
1.予算書、決算書の提出
2.補助金をどこの部分に使っているかの明細を提出。
3.自分たちでどれだけの資金を作っているか(集めているか)之書類の提出。
で、その団体の歳入の中で、補助金の割合を決めること。例えば歳入の最大なん%までで、その上に金額の上限を決める。で、年数も最大3年以内とすること。
これは、自治体に補助金に頼ることなく、「自立」「自活」するまでの間の「サポート」という意味で、それで「出す」ということなら、前述した3点を提出させる。
これが私の考え。