まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ポール

2014年05月21日 | Weblog
「公演中止」
だが、自分の懐はまったくいたまない、

『仮病疑惑も浮上した ポール「ウイルス性炎症」の“真相”

                                (C)日刊ゲンダイ
■ファンに元気な姿を目撃され…

元ビートルズのポール・マッカートニー(71)の日本公演が全4日とも中止になった。主催者側は、早期の再来日を目指すという。何でも理由は「ウイルス性炎症」とかで、当初は「腹部に違和感」という説明だったが、その後は「声が出ない」に。

「ポールは都内にある超高級ホテルに宿泊していますが、17日に元気な様子でハイヤーに乗って出かける姿をファンに目撃され、“仮病疑惑”がささやかれているんです」(テレビ局関係者)

そりゃ文句のひとつも言いたくなる。「相撲が見たかっただけ」「ASKA逮捕にびびった?」なんてブラックジョークがネット上を飛び交い、物議を醸している。

それにしても「ウイルス性炎症」、そんなにコロコロ症状が変わるものなのか。

「話が本当なら、ポールはホテルから一歩も出られないほど苦しんでいるはず」と話すのは、ある消化器内科医だ。

「ウイルス性炎症とは、ウイルスの感染による炎症のこと。インフルエンザやノロウイルスも、ウイルス性炎症です。たとえばウイルス性胃腸炎の場合、薬を飲まなくても3日で治まると一般的に言われます。以前、自分でそれを試してみたんですが、肛門を閉められない垂れ流しのような状態が長く続き、ほぼ寝たきり。薬を飲んでもウイルスの増殖が速ければ効き目はそれほどないし、症状が治まっても、周囲に感染させる恐れがあります。ライブどころじゃないし、外出だってしない方がいい」

別の内科医はこんな見方をする。

「ウイルス性炎症なら、喉も胃腸もすべて当てはまるので、担当医はあえて曖昧な発表をしたのかも。症状について、どうとでも言えますから」

何か解せない。』

※これ、「仮病」でしょ!

バイキング

2014年05月21日 | Weblog
そんなものどうでもいい!

『タモリ、バイキング「見たことない」

                       日刊スポーツ 5月21日(水)13時38分配信

タモリ(68)はフジテレビ系「笑っていいとも!」の後番組「バイキング」を見ていないことが、20日に放送された「バイキング」で明らかになった。

同番組のこの日のゲストは、「いいとも」レギュラーを長年務めた経験のあるお笑いタレント千原ジュニア(40)。ジュニアはスタジオを見回し、「こんな感じなんですね」と感心。火曜レギュラーのお笑いタレント小藪千豊(40)から、「『いいとも』とは、どうですか?」と尋ねられて、「いや、全然……」と言いかけたところでハッと気付き、「タモリさーん!」とカメラに向かって手を振った。

しかし、どうやらタモリは今のところ「バイキング」に無関心らしい。2、3週間前にタモリと食事をしたというジュニアは、「1回も見たことないって言ってました」と明かす。「自分の時間を大切にされたいときなんでしょうね」と小籔はコメントしていた。』

※それを聞く方がおばか!

高裁

2014年05月21日 | Weblog
で、どういう結果が出るか?

『大飯原発の運転差し止め命じる 福井地裁が判決

                    福井新聞ONLINE 5月21日(水)15時8分配信

安全性が保証されないまま関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)を再稼働させたとして、福井県などの住民189人が関電に運転差し止めを求めた訴訟の判決言い渡しが21日、福井地裁であり、樋口英明裁判長は関電側に運転差し止めを命じた。

全国の原発訴訟で住民側が勝訴したのは、高速増殖炉原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の設置許可を無効とした2003年1月の名古屋高裁金沢支部判決と、北陸電力志賀原発2号機(石川県)の運転差し止めを命じた06年3月の金沢地裁判決(いずれも上級審で住民側の敗訴が確定)に続き3例目。

大飯3、4号機は昨年9月に定期検査のため運転を停止。関電は再稼働に向け原子力規制委員会に審査を申請し、新規制基準に基づく審査が続いている。

審理では、関電が想定した「基準地震動」(耐震設計の目安となる地震の揺れ)より大きい地震が発生する可能性や、外部電源が喪失するなど過酷事故に至ったときに放射能漏れが生じないかなどが争点となった。

大飯原発3、4号機をめぐっては、近畿の住民らが再稼働させないよう求めた仮処分の申し立てで、大阪高裁が9日、「原子力規制委員会の結論より前に、裁判所が稼働を差し止める判断を出すのは相当ではない」などとして却下していた。

脱原発弁護団全国連絡会(事務局・東京)などによると2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、全国で住民側が提訴した原発の運転差し止め訴訟は少なくとも16件あり、福井訴訟が事故後初めての判決となった。』

※そこが問題!