まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

最下位

2013年11月17日 | Weblog
なんでるあるように見えるが、そのすべてが中途半端。

『地域ブランド調査2013 都道府県ランキング

都道府県の結果で最も魅力度が高かったのは北海道で、前年より1.4点増の65.3点となり、5年連続の1位となった。北海道は市区町村の魅力度ランキングにおいても、2位の函館市のほか、札幌市(3位)、富良野市(5位)、小樽市(6位)などベスト10以内に4市ランクインしており、道内各市の魅力を集約させ、北海道としての魅力を高めている。

続いて魅力度が高かったのは京都府で49.1点(前年54.6点)。京都市(1位、53.8点)の点数が京都府を上回っており、京都府の魅力を京都市が引っ張り上げている構造が明らかとなった。3位は沖縄県で44.3点(前年48.4点)。沖縄県は北海道同様に石垣市(10位)、那覇市(12位)など、魅力度の高い市町村を県内に複数抱えている。

調査開始以来4年間、上位6位までの順位に変動はなかったが、神奈川県がはじめてベスト5にランクインした。また、福岡県は前年の10位から7位へと順位を上げた。なお、今回の調査にて最下位となったのは茨城県だった。前年、最下位を脱したが、再び最下位となった。魅力度に相関の高い観光意欲度も5年連続最下位となっている。』

※前年度は46位で、今年度が47位、これ、ある意味すごい!

中国

2013年11月17日 | Weblog
罪人はこうして造られる。

『覚醒剤所持 中国で拘束された市議は嵌められたのか-

                           ゲンダイネット(2013年11月17日10時26分)

市議会議員が覚醒剤所持の疑いで中国で身柄拘束され、人口14万人の愛知県稲沢市は15日大揺れだった。

拘束された桜木琢磨市議(70)は5期目のベテラン。32年前に設立した貿易会社「スカイウェイ産業インターナショナル」の社長でもあり、そちらの仕事の関係で訪中したようだ。先月29日に中国へ渡航。31日に広東省広州の白雲国際空港から帰国する際、手荷物検査でスーツケースの中から覚醒剤3キロが見つかった。本人は容疑を否認しているという。

それにしたって、覚醒剤3キロだ。ポケットに少し入っていたという量じゃない。日本への密輸と疑われているようだ。中国では麻薬の密輸は重罪で、最高刑は死刑。実際に2010年に日本人4人が死刑執行されている。5期当選の市議がそのニュースを知らないはずはないだろうに、一体、何があったのか。

同僚市議のひとりはこう話す。

「桜木市議は、『日本の歴史教育を見直すべきだ』とか『中韓の歴史教科書は歪曲だ』という主張を繰り返していました。とにかく、議会では答弁に困るような変な質問ばかりする人ですね。保守系ですが、自民党系の会派には入らず、2人会派で孤立した感じ。中国に批判的なので、『拘束された』という一報を聞いた時は、てっきり政治的な立場で何か問題を起こしたのかと思いました」

まさか「反中で嵌(は)められた」わけではあるまい。地方の一市議にそんな政治的影響力はない。別の同僚市議はこう言って桜木市議を擁護する。

「70歳の男が覚醒剤3キロですよ。そんな重さのものを隠すなんて考えられません。日本に空輸しても売り先はないでしょう。本人は『オレはやっていない。議員も辞めるつもりはない』と言っている。長年貿易会社を経営していて、英語が堪能で奥さんは外国人。海外へは頻繁に行っていた。政治的な問題ではなく、仕事上のトラブルで嵌められたんじゃないか」

いずれにしても、中国から無事に戻るのは簡単じゃない。

(日刊ゲンダイ2013年11月16日掲載)』

※防御するにはそこに行かないこと。それでも罪人は造られる!

家庭内野党

2013年11月17日 | Weblog
それが首相夫人。

『消費税もNO アッキー夫人が首相を“痛烈批判”の波紋

どんどんヒートアップ/(C)日刊ゲンダイ
 
口を封じられないか――と、首相周辺が困り果てている。安倍首相(59)の昭恵夫人(51)が、公然と政権批判を始めているからだ。これまでも「私は家庭内野党」と公言していたが、どんどんヒートアップしているのだ。

12日に行われた北海道新聞主催の講演会では、安倍首相の原発政策を、こう批判している。

〈自分の国の事故が収束していないのに、海外に売り込むことに対し、私は『どうなんだろうな』と思っている〉〈主人にも『いま、売り込むべきではない』と言っているが、聞いてもらえない〉

さらに、消費税率アップについても、自分が始めた小料理屋の経営の厳しさを挙げて、〈主人には『小さいところは大変なので消費税は上げないで下さい』と毎晩言っていた〉、先月末には衆院議員会館で開かれたフォーラムに参加し、被災地に建設予定の巨大防潮堤について、〈本当に造っていいのか、本当に美しい日本の復興なのか、考え直して欲しい〉と正面から否定しているのだ。しかも、近くの居酒屋で行われたフォーラムの打ち上げでは、ボロボロと涙を流して挨拶したという。

これまで官邸は、昭恵夫人の奔放な言動を「政権にとってマイナスじゃない」と放置してきた。

「首相のブレーキ役と国民には映り、むしろ安心感を与える」「女房の自由勝手を許す寛大な夫に見える」と、なかば歓迎していた。昭恵夫人が暴走しないようにと女性キャリア官僚2人をお目付け役としてつけている。ところが、さすがに、ここにきて頭を抱えはじめているらしい。

「ただでさえ小泉元首相から“総理が決断すれば原発ゼロはできる”と名指しで批判され、安倍首相は困惑しています。アッキーの発言と結びついて“脱原発”が盛り上がり、首相が批判のターゲットになったらたまらない。心配なのは、どこまでアッキーをコントロールできるかです。もともと、2人は仮面夫婦とみられている。

女性記者との女子会でアッキーは、〈夫には『私の存在が邪魔でしたら、どうぞ病院に入れて下さい』と言っているの〉と漏らしています。要するに、邪魔だったら、いつでも離婚しますよ、ということ。イザとなったら、夫が困ることを気にせず突っ走る恐れがある。女性官僚2人のコントロールが利かなくなったときが怖い」(官邸事情通)

安倍政権が崩壊するなら、昭恵夫人の暴走は大歓迎だ。』

※云ってることは極めてまとも!。しかし、女性は強い!

940,000

2013年11月17日 | Weblog
今週で、閲覧回数が940,000。

この2~3週間は7,000~9,000と、閲覧数が1日平均で1,000を超えた。

この感じでいくと、1月後半~2月に1,000,000を超えるな。

これ、書き続けた結果だな。

まあ、これからも書き続けるが。

マネー・ボール

2013年11月17日 | Weblog
緩めで40%。では辛目では?

『プロ野球ドラフト 1965年以来1位指名選手の成功率は4割

チームが強くなるためには、有力な新人の補強が必要だ。しかしドラフトは「失敗の歴史」でもある。1位指名という入団時の期待にたがわぬ華々しい光を放つ選手がいる一方で、これまで多くのドラ1が、その期待に応えられないまま消えていった。

その歴史を総括すべく、1965年の第1回から今年までのドラフト1位選手の成功、失敗を分析した。その基準について、『プロ野球なんでもランキング』(イースト・プレス刊)の著者で、ジャーナリストの広尾晃氏が解説する。

「通算成績で、野手は1000試合出場、投手は50勝、または100セーブを挙げた選手を成功、それ以外を失敗にしました。基準は少し厳しめかもしれませんが、ドラ1はチームの柱となるべき選手なので、ハードルを上げました」

入団拒否選手と今後達成の可能性がある現役選手を除いて分析したところ、全球団で見ると、ドラ1選手の“勝敗”は195勝286敗。成功率は4割ほどとなっている。ドラ1で指名される野球エリートでも、プロでは簡単にはうまくいかないことを、ハッキリと示している。

そうした中で、ドラ1で成功できなかった一人が、1974年に中日に入団した土屋正勝(銚子商業出身)だ。甲子園を沸かせた投手である。

土屋投手は、2年生だった1973年夏、2回戦で江川卓を擁する作新学院を破り、翌年には5試合すべてに先発して2完封、総失点1という好投で全国制覇を果たした。しかしプロでは、11年間で通算8勝22敗4セーブと振るわなかった。土屋氏がいう。

「プロ入り前から肘や肩を故障していたので、プロではケガとの戦いでした。甲子園で投げ過ぎたこと、2年生エースとして江川さんに投げ勝ったことで、2年秋から3年夏にかけて全国から練習試合への招待が殺到したことが祟りました。相手に失礼に当たるからと、どんなに肘や肩が痛くてもエースの私が投げました。その結果、3年時は、夏の県予選が始まった頃でもキャッチボールができなかったほどでした」

そんな状態でも全国制覇を成し遂げたのだから圧巻だが、高校野球での酷使ゆえに将来を潰されたケースは珍しくない。

週刊ポスト2013年11月22日号』

※ということで、甲子園を目標にしない学校が出来たわけだ。


ひどい!

2013年11月17日 | Weblog
ばれなければこの話をつづけたのか!

『“母失踪疑惑”のノブコブ吉村、ブログで釈明&謝罪「お騒がせして申し訳ございません」-

                            ORICON STYLE(2013年11月16日20時58分)

お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、自身のブログを更新。6歳のときに生き別れの母親がいることを告白するも、06年に自身のブログに母親が登場しているとネット上で指摘されているについて、「皆様、お騒がせして本当に申し訳ございませんでした」と謝罪すると共に理由を明かした。

ノブコブ吉村、生き別れた母探すロケ敢行「会ってみたい」

事の発端は、14日に報じられた、19日放送のバラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、6歳のときに消息がわからなくなった母親を探しに、生まれ故郷の北海道・札幌を訪ね、27年ぶりの再会を願うといった内容に対し、吉村自身が06年9月のブログで「母親と会った」「10何年ぶりに会う…母です」と写真と共に公開したことがネット上で物議をかもした。

吉村は同日付けのブログで「今回はネットで取り上げられています私の母親のことでございます」と切り出すと、「ネットでは、生き別れたはずなのに2006年9月に会ってるじゃないか?とのご指摘がございますが、あの写真は2000年頃の写真です」とし、06年には実際には会っていないと指摘の内容を訂正。

その上で、06年9月にのせた写真については、「こっぱずかしく情けない話なのですが、当時付き合ってた彼女に知り合いと飲みに行く説明を上手くできず、母親と今一緒に居るかのように写真を載せてしまいました。すいません!」と説明した。

また、「ネットでは6才からとなっていますが、では何故2000年に会っていたのか!? それは19日ナイナイアンサーで放送されます。そこにあるのが全ての真相です!」と綴り、「皆様、お騒がせして本当に申し訳ございませんでした」とブログを結んでいる。 』

※芸で売るのが芸人。ところが、芸ではなく人情話で自分を売ろうと。で、最後は、「番線」。これ、バッカじゃない!

小泉新党!

2013年11月17日 | Weblog
表(対マスゴミ、対国民)には小泉、裏には小沢(政策)。この2人が組んだ。

『小泉純一郎元首相と小沢一郎代表の巧妙な「原発ゼロ」政略に、巨大与党とマスメディアが踊り始めた

                              2013年10月17日 03時43分33秒 | 政治

◆小沢一郎代表が、安倍晋三首相の所信表明演説後、記者団に囲まれ、その感想を聞かれて、「野党は、決断すべきことを決断していない」と述べていた。安倍晋三首相が巨大与党を背景に力強い所信表明演説したことよりも、弱小政党に落ちぶれた野党各党が、一致団結することもなく、未だにバラバラで、なおかつ、民主党、みんなの党のように党内抗争を続けている党が存在していることを嘆いているようであった。
 
政策においても、「改憲派」VS「護憲派」、「原発推進派」VS「脱原発(原発ゼロ)派」、「TPP賛成派」VS「護憲派」などと対立しており、まとまりがついていない。これでは、野党連合は、成立し得ない。

◆この巨大与党と弱小野党という構図の下で、「脱原発(原発ゼロ)派」として共感し合っている小泉純一郎元首相と小沢一郎代表が「原発推進派」を「抵抗勢力」と決めつけて、仕掛けている政界大編成の動きが次第に「起爆力」を発揮し始めている。つまり、小泉純一郎元首相と小沢一郎代表の巧妙な「原発ゼロ」政略に、巨大与党とマスメディアが踊り始めたのだ。
 
自民党内では、「反原発派」として孤軍奮闘している河野太郎副幹事長(衆院神奈川15区、当選6回)と小泉純一郎元首相の二男・小泉進次郎内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官(前自民党青年局長、衆院神奈川11区、当選2回)が、「原発ゼロ派」として「湘南連合」を形成する可能性が大である。
 
自民党内は、「原発利権」に汚染されていない新人議員が多数を占めており、また、自民党青年局長時代から小泉進次郎復興政務官を慕っている仲間が80人から90人いる。つまり、表向きは口に出せなくても、内心は「原発ゼロ派」が過半数を占めていると見られている。

◆これに対して、原発推進派の中心人物である甘利明経済再生相(衆院神奈川3区当選10回)は、小泉純一郎元首相を牽制するのに躍起だ。小泉純一郎元首相と小沢一郎代表が水面下で連携している巧妙な「政略」が、徐々に「実効」を示してくると、「抵抗勢力の中心人物」つまり「頭目」というレッテルを貼られかねないからである。

読売新聞YOMIURI ONLINEが10月15日午後9時36分、「小泉元首相の原発ゼロ発言は『短絡的』…甘利氏」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 
「甘利経済再生相は15日のBS11の番組収録で、『原発ゼロ』を求めた小泉純一郎元首相の発言について、『小泉氏はフィンランドの最終処分場を見て、《日本ではできないだろう》と思ったのだろう。《トイレなきマンション》といわれる政策は軌道修正すべきだと、いい意味では純粋に、悪い意味では短絡的に思ったのだろう』と述べ、小泉氏をけん制した」
 
マスメディアも、小泉純一郎元首相との巧妙な「政略」にまんまと引っかかってきている。とくに小泉純一郎元首相のマスメディア戦略は、小沢一郎代表も「真似できない」と舌を巻いているほど、天下一品である。「原発推進派」(抵抗勢力)VS「脱原発(原発ゼロ)派」を選別し、脱原発(原発ゼロ)」を時代の主流にするための「世論形成」に働かせられつつある。そのために、小泉純一郎元首相に対して、しつこく「真意」を確認しているのだ。
 
TBSNewsiが10月16日午前1時14分、「小泉元首相、脱原発の『真意は変わらない』」というタイトルをつけて、次のように放映した。
 
「脱原発発言が波紋を呼んでいる小泉純一郎元総理がJNNの取材に応じ、発言の真意について答えました。

(Q.脱原発発言の真意は?)
 「真意は変わらないよ」
(Q.政府に何を訴えたい?)
 「・・・」(小泉純一郎元首相)
 
最近『脱原発』発言を繰り返している小泉元総理がJNNの取材に対し、脱原発の『真意は変わらない』と答えました。小泉氏は16日に千葉県で講演を行いますが、自民党の石破幹事長が近く本人から事情を聞く可能性を示唆するなど、原発再稼働に積極的な政府与党内からは小泉氏の発言に警戒する声が出ています」
 
その石破茂幹事長は政調会長時代、青年局長の小泉進次郎復興政務官とともに「全国行脚」し、マスメディアから「師弟関係にある」と評され、小泉進次郎復興政務官を「将来の首相に」と持ち上げてきた。

このため、小泉純一郎元首相の「原発ゼロ」をめぐる政略にかなり、面喰い、戸惑っている。とりわけ、小泉純一郎元首相の背後に小沢一郎代表の影がチラついていることに神経を尖らせている。
なぜなら、1993年、政治改革法案をめぐって自民党から役職停止処分を受けたため笹川尭と共に離党し、改革の会に参加した後、新党みらい、柿澤自由党、改革の会が合流した自由改革連合を経て、小沢一郎代表がリードした新進党結党に参加した。だが、小沢一郎代表が提唱する安全保障政策に賛同できず、新進党を離党して決別、1997年に自民党に復党した経緯があるからだ。だから、小泉純一郎元首相と小沢一郎代表とが水面下で連携していることに、戸惑っているのだ。小泉進次郎復興政務官との「師弟関係」にヒビが入ることも懸念材料になる。

【参考引用】
東京新聞TOKYOWebが10月3日付け朝刊の「原発ゼロ発言で石破幹事長 『小泉氏の意見聞く』」という見出しの記事を、次のように配信していた。
 
「自民党の石破茂幹事長は二日、小泉純一郎元首相が講演で自民党に原発ゼロを決断するよう求めたことについて『長く党総裁、首相を務められた小泉氏の発言はそれなりに重い。党の功労者の一人として意見を承ることがあるかもしれない』と、党のエネルギー政策に関する会合などで意見を聞くことを検討する考えを明らかにした。同時に『小泉氏の発言によって党の政策が変わることはない』と指摘。『自民党は何でもかんでも再稼働と言っているわけではない。党の中で丁寧な手続きで打ち出されたもので、重要性は変わらない』と、今後も再稼働を推進する考えを重ねて示した。菅義偉(すがよしひで)官房長官も記者会見で『エネルギーの安定供給とコスト削減という責任あるエネルギー対策の構築が政府の考え方だ』と、現段階で原発は必要との認識を示した。生活の党の小沢一郎代表は二日の記者会見で、小泉氏の発言について『福島の原発事故を契機に冷静に現状と将来を考える人であれば、行き着く結論だ』と評価した」』

※まさに政界再編!。これが小沢一郎が目指したもの!