まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ノン・アルコール

2012年04月21日 | Weblog
これ、フランス語と英語を合わせた「造語」。

まあ、そんなことはどうでもいいが、この「ノン・アルコール飲料」を飲む人たちは、ビールの味が分かってない人たち。

あくまでの「~風」でしかない「ノン・アルコール」。

ようは、それっぽいでいいわけだ。


『夏目前 ノンアルコールビールを飲む理由は爽快感と苦味

- NEWSポストセブン(2012年4月21日07時00分)

夏を目前に、ビール業界ではノンアルコールビールの売れ行きが絶好調だという。ノンアルコールビールということは、つまるところ「ただの炭酸飲料」とも言うことができるわけだが、何故そこまで

「ビールに似せる」ことにこだわるのか。それは、人間が炭酸飲料に求める“爽快感”に加え、“苦味”にカギがありそうだ。

“苦味”については、適量ならストレス解消などのリラックス効果や、眠気防止効果があることが報告されている。気分転換したいとき、煮詰まったときに苦いコーヒーやビールを飲むのもこれによるものといえるだろう。また、子どもが苦味に敏感なのは、毒性のあるものを判別できずに口にいれても、飲み込まないようにする本能だという説もある。

というわけで、“苦い炭酸飲料”であるノンアルコールビールは、あくまでも“大人向け”の飲み物。それぞれどのようにこだわっているのか、国内大手ビールメーカー4社のノンアルコール飲料主力商品情報を比較してみた。(情報は各社HPより)

「キリン フリー 」
人工甘味料・合成香料・酸化防止剤を使用せず、麦芽100%麦汁を仕込み段階で使用することで、麦芽とホップの素材の恵みが生きた爽快なおいしさ。

「サントリー オールフリー 」
麦汁をベースに、アルコールを生成しない製法を採用。
厳選した粒選り麦芽を100%使用。さらに天然水で仕込み、ホップの中でも香り高いアロマホップを使用し、一番麦汁だけを贅沢に使った満足感ある味わい。

「サッポロ プレミアムアルコールフリー 」
麦芽100%麦汁と、ファインアロマホップ一部使用。ノンアルコールなのにしっかりうまい豊かな味わいとスッキリ爽快な後味。

「アサヒ ドライゼロ 」
麦汁の代わりに、水あめなどの糖類や植物繊維、ホップなどを使ってビールの味を再現。ろ過前の一定期間を氷点下で貯蔵することで、クリアですっきりした後味。

 他の3社が「麦芽100%麦汁」にこだわっているのに対し、アサヒビールは「麦汁を使わずに」という部分が特徴的だ。アサヒビールによると、「従来の当社ビールテイスト清涼飲料の製法では、ビールの原料である『麦汁』を発酵させずに使用するので、麦汁由来の甘味や雑味が残っていた」といい、「ドライゼロ」は独自の技術により、麦汁を使用しないことで、余分な甘味や雑味を抑えることが可能となったとのこと。

 甘味を抑えることで、より苦味を引き立たせる、雑味を抑えることでより爽快感を増すのは、“引き算”製法ともいえる。発想の転換で、よりビールに近づける――各社の勝負はまだ始まったばかりである。』

※爽快感なんてまったく感じないよ。また、ビールに近づけるっていっても所詮はごまかしでしかなく、また、飲む方も大して気にしてないし、本当のビールなんて飲んだこともないし、だから、繰り返しになるが、どうでも、なんでもいいって人たちなわけだ。

おかしいことを

2012年04月21日 | Weblog
おかしいという。

それが、

相手がだれであろうと。

県や国が相手であってもだ。

で、今回は中国。

よく、やり続けたものだと思う。

でも、正しいと思うなら、それは当たり前のこと。

でも、相手が相手。

今回のことは素直に「拍手」を送る。


『海賊版訴訟 しんちゃんが中国に勝ったぞ~

【政治・経済】

2012年4月18日 掲載

著作権を認めさせるまで8年の長い道のり

苦節8年、「しんちゃん」が中国企業に勝訴した。中国の裁判所が、漫画やアニメで人気の「クレヨンしんちゃん」の海賊版グッズを販売した企業の著作権侵害を認定。漫画を発行する双葉社に損害賠償金を支払うよう命じた。
 
まだ1審判決で確定していないが、“パクリ天国”の中国が著作権侵害を認めるのは画期的だ。双葉社の提訴は04年のこと。8年の道のりは苦難の連続だった。

「すぐに著作権侵害を認める仮処分が出ましたが、日本の1、2審にあたる上海市の中級人民法院と高級人民法院はいずれも訴えを却下。著作権侵害よりも、そもそも中国企業が勝手に登録した『商標権』が有効かどうかの審判を優先すべきと判断したのです」(双葉社関係者)
 
その審判でも、双葉社は苦汁を味わった。中国当局はナント、5年の排斥期間の経過を理由に、中国企業の「商標権」を守ったのだ。この審判を不服とし、双葉社は北京市の人民法院に審判無効の行政訴訟を提起。やっと訴えが認められたのは06年12月のこと。改めて中国企業の「商標権」の失効を求め、初めて取り消しを勝ち取ったのは2年前だ。

「メーンの著作権侵害訴訟も、最高人民法院に再審を申し立てた結果、北京五輪開催の08年に『受理すべき』と1審への差し戻し判決が出ました。しかし、審理再開は昨年9月まで待たされたのです」(双葉社関係者)

賠償金は日本円で約330万円と、請求額の半額に抑えられたが、双葉社は「今回の判決が、依然深刻な中国の海賊版問題に風穴をあけることになれば」(箕浦克史・事業局次長)と胸を張る。それにしても、中国企業にパクリを認めさせるのは時間がかかる。救いは、しんちゃんが“永遠の幼稚園児”だったこと?』

※上(県や国)が言ったことを正しいと信じている、検証もしないあほ&おバカな人たちに、「大アホ&大バカ」とあえてここで言う!

広告が

2012年04月21日 | Weblog
ない雑誌。

定期購読と、書店での販売。

広告がないため、そこからの圧力がない。

だから、正しいと思うことを書くことが出来る。

それが本来の仕事。

しかしながら、絶対的な購読者数がない。

これが悩み。

でも、創刊号以前から(試験号)購読している。

また、そういった人もいる。

こうした本をなくしてはいけない!

1+1

2012年04月21日 | Weblog
=2ではない。

1、
それは単なる1(個。つ。本など)というものでなく
単位ということであるなら
1ダース+一本なら12となり、
1グロス+1ダースなら156となる。

つまり「1+1=」の答えは無限大にある。

ということで「1+1=2」としか答えられない人は素直に言っている以外は使えない!ってこと。

分かんないだろうな、これ。

用は柔軟な考え方が出来るかどうかってこと!