まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

行動力

2012年03月18日 | Weblog
臨機応変。

税金を使うのではなく、
個人的なお金とか人脈とか

そういったものがあるかと問う!


『奔走した日本人女性医師 「被災地へ薬を」 米軍に直接交渉

産経新聞 3月18日(日)7時55分配信

トモダチ作戦の医薬品輸送を成功させた有井麻矢医師(中央)。自衛隊と米軍の通訳をしながら現地での調整も行った =平成23年3月19日、岩手県の花巻空港(米軍撮影)(写真:産経新聞)

 ■祖母の悲報乗り越え任務遂行

 東日本大震災では米軍による支援活動「トモダチ作戦」が大きな成果を上げたが、その先駆けが被災地への医薬品の輸送だったことはあまり知られていない。東京・本駒込の日本医師会(日医)に医薬品が集まるめどが立ったのに、輸送手段が見つからない。厳しい局面で機転を利かし、米軍に直接交渉したのは、米ハーバード大学の人道支援組織の一員として派遣された有井麻矢(ありい・まや)医師(31)だった。(河合雅司)

[フォト]取材に応じる有井さん

 震災発生から1週間もたたない昨年3月16日。被災地から「医薬品が足りない」との声が日医に相次いでいた。製薬各社の協力で確保できたが、問題は膨大な量をどう迅速に運ぶかだった。期待した航空自衛隊から色よい回答を得られず、落胆が広がった。

 「米軍に協力要請できるかもしれません」。声を上げたのは、たまたま居合わせた有井だった。

 当時、米エール大学に所属していた有井が、人道支援組織「ハーバード・ヒュマニタリアン・イニシアティブ」のメンバーとして一時帰国したのは前日15日だ。初対面の有井の提案を日医幹部は即座に受け入れた。

 有井は「絶対に成功させよう」と腹をくくった。

 ◆逆に「アリガトウ」

 米国を出発する前にエール、ハーバード両大学の同僚らから紹介された人々に電話やメールを送り続け、18日未明、米国大使館から返事が来た。交渉の末、米軍機による輸送は19日と決まった。

 「アリガトウ」。連絡を取り合っていた米軍担当者からの言葉に有井は戸惑った。自分たちが頼んでいるのに、なぜ感謝されるのか。医薬品輸送は大震災発生後、横田基地からの支援としては初めての大型作戦だった。米軍も活躍の場を求めていたのだと感じた。

 アクシデントが起きたのは輸送前日だった。横田基地からのメールには「USAID(米国際開発局)が最終的に承認しなければ、われわれは動けない」とあった。輸送要請の申請書を記入してほしいという。寝耳に水だった。急ぐしかない。夢中で書類を書き、1時間後にゴーサインが出た。

 出発当日の朝、米軍と最終連絡を取っていた有井に母親から電話が入った。祖母が亡くなった知らせだった。輸送機には英語が堪能な有井が1人同乗することになっている。「しっかりしなければ」。5分ほど一人トイレで泣いた。

 ◆各部署の総力結集

 集まった医薬品8・5トンは、横田基地までパトカーが先導した。横田基地でも特別扱いだった。ゲートはノーチェック。荷降ろし、梱包(こんぽう)、輸送機に積み込む作業にはさまざまな部署から何十人もが駆けつけた。

 「私たちはオバマ大統領に日本の人道支援のためにと集められたチーム。人命を助ける作戦に参加できてよかったです」と口々に語った。米軍兵士の表情は誇りに満ちていた。

 輸送機は岩手県の花巻空港に無事降り立った。しかし、次に向かった仙台空港は闇に包まれ着陸できない。管制塔とのやりとりが緊迫感を増す中、誘導の明かりがともった。自衛隊だった。自衛隊は降ろされた医薬品を被災地に陸送する任務も引き受けた。

 数日後、有井の姿は宮城県気仙沼市の被災地にあった。そこには医薬品だけでなく、食料や水、トイレが足りず、プライバシーが確保できていない避難所が広がっていた。

 当時を振り返って有井はこう語る。「災害医療では、医療や薬だけでなく、公衆衛生を含めて現地ニーズを迅速に把握し、対応できる協力体制が必要。知識とトレーニング、そして行政との連携が重要です」(※敬称略)』

※それだけの引き出しがあって、どれだけのものがそこにあるか、また、それは長い間に養ってきたものであればあるほど、お金での付き合いでなければないほど、「宝モノ」。さあ、そういったものがあるかどうか?

力があれば

2012年03月18日 | Weblog
こんなことが?

『木村拓哉「2度の摘発・免停でもCM継続」に見るトヨタとジャニーズの"共犯関係"

- 日刊サイゾー(2012年3月18日08時00分)
 
国内ナンバーワンの自動車メーカー・トヨタ自動車のCMに出演するキムタクことSMAPの木村拓哉に思わぬスキャンダルが発覚してしまった。

「週刊文春」(文藝春秋)3月22日号によると、キムタクが昨年9月末、千葉県の千葉東金道路で妻の工藤静香を乗せ、愛車のシボレー・アストロで走行していたところ、40キロ未満のスピード違反で取り締まりを受け、反則金を納付していたというのだ。

同誌が15日に発売されることを受け14日、所属するジャニーズ事務所はキムタクが今年1月下旬にも、東京都内の一般道路で20キロの速度オーバーを犯し、再び反則金を納付するとともに、点数制度によって免許停止処分となったことをマスコミ各社に発表。キムタクは2度の交通違反での摘発について、所属事務所を通じ「誠に申し訳なく、深くおわび申し上げます」と謝罪。現在は免停期間を過ぎているものの、キムタクは仕事・プライベートでの運転を自粛しているという。

「14日の夕方はテレビ各局が夕方以降のニュース番組でさらっと取り上げていたが、一夜明けた15日にはパタっと止めた。テレビ各局にジャニーズサイドからの圧力があったのは明らか」(週刊誌デスク)

トヨタのCMに出演しながらシボレーに乗っていたことに加えて、2度のスピード違反による摘発。にもかかわらず、トヨタの広報部は各スポーツ紙に対し、「2度とも代理店を通じて報告をいただいております。私どもとしては交通ルールの違反は誠に遺憾」としたものの、CMは本人の反省をふまえ継続することを明かした。

「キムタクが昨年9月に摘発された時点で、トヨタにはジャニーズから連絡が入ったようだが、事務所サイドの意向で公表を差し控えたようだ。今年1月のケースも同様で、いわばトヨタとジャニーズは"共犯"。CMの契約金も含めかなりの巨額を投じたビッグプロジェクトなので、そう簡単に降板させるわけにはいかなかったようだ」(広告代理店関係者)

キムタクレベルになると、たとえ不祥事を起こしても周囲の人間が必死で守ってくれるということか。』

※マネタのCMは単なるお金、それだけ!

これが

2012年03月18日 | Weblog
今、最善の選択肢!


『増税撲滅 新党の準備は整った!

いつでも新党を旗揚げする準備が整った。
 
15日、民主党の小沢一郎元代表が会長を務める「新しい政策研究会(新政研)」が独自のホームページを立ち上げた。

「国民の生活が第一。」――。
 
政権交代時のキャッチフレーズを前面に出しているが、「民主党」の文字やマークはどこにも見当たらない。まるで「小沢新党」のHPを見ているようなのだ。

「せっかく政権交代したのに、国民生活のニーズに応えた政権ができていない。このまま政治や国民生活が混乱に陥るのを無為に傍観しているわけにはいきません」と、新政研の幹部議員はこう続けた。

<野田が強引に進めれば総メンバー138人が動き出す>

「『国民の生活が第一』という理念を柱に据えて、政権を構築し直す必要がある。仮に増税選挙のような強引な事態になった時には、われわれが独自に動くことになるかもしれない。そうした事態に備え、よりよい国民生活を実現するために努力していく。そのためにさまざまな提言をまとめる目的で、実動体制を整えた。いつ政権を担ってもいいように、個々の議員が勉強を深めるという意味もあります」
 HPでは、新政研としての政策ビジョンを発表。8つのテーマを掲げている。「小沢版・船中八策」の様相である。大阪の橋下市長の大風呂敷と違い、喫緊の課題や国民の関心が高いテーマに絞っているのが特徴だ。
(1)福島原発対応
(2)国の統治
(3)安全保障を含む危機管理
(4)立法府のあり方
(5)年金
(6)税制
(7)非正規雇用
(8)景気対策
 
テーマに合わせて、政策勉強会も立ち上げた。今週は「司法勉強会」が2回開かれ、石川知裕議員の秘書が検察のメチャクチャな取り調べの実態を証言したり、最高裁の担当者を呼んで検察審査会の問題点についての質疑が行われた。今後、この政策勉強会は「分科会」という名称になる。すでに8部門の座長も決定。メンバー登録も済んでいる。

「8部門もの分科会を擁するとなると、これはもう、ひとつの政党組織です。新政研は、既存の政党の垣根を越え、志を持った人間が集まって、この国をしっかり立て直していこうというグループ。今の民主党執行部は政権交代の理念を葬り、『歌を忘れたカナリア』になってしまった。政権交代時に国民の熱狂的な支持を集めた民主党が、今では新政研に衣替えしたということです。これは、新党への布石と見て間違いない。それを初めて内外に明確にアピールしたのが、今回のHPなのです」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
 
現在、新政研の総メンバーは138人。これは野田政権にとって脅威だ。増税反対派が新党に移行すれば、すぐに一大政党が誕生する環境が整っている。こんな状況で、野田は増税法案を強引に提出できるのか? .』

※こういったことが当たり前のように行うことが出来るのが民主主義。それを潰そうとするのはマスゴミと官僚と、そして官僚の飼い犬!

一か月

2012年03月18日 | Weblog
20,000~25,000HIT。

これが、この数が多いのか少ないのか?

まあ、gooの160万ブログの中でアクセスランキングがほぼ、5000~10,000位までの間に入っていることを見たら、

そこそこ見てる人がいるわけで