まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

スポーツを

2011年08月04日 | Weblog
しているから丈夫だとか元気だとか長生きだとかいう人が多い。

でも、それは間違っている。
特に「長生き」の部分。

スポーツをしている、それも突き詰めていけばいくほど短命ってこと。
これはデータ(例えばプロスポーツ選手の寿命等)が物語っている。

普通に考えても、体にとってかなりの負荷をかけ続けているのだから、いくら鍛えてるっていっても、体へのダメージは大きく、また蓄積されていく。

それが結果として心臓への負担となって、試合中や練習中に逝ってしまうことがある。

今回の松田選手もそう。

Jを解雇された。
でもサッカーが好き。
で、JFLに。

『練習場にも「AED」を!』
これ、今回の件で徹底されるだろうが
スポーツ選手ほど本人だけでなく、チームとしても健康管理を徹底することが選手の寿命と命を少しでも長くすることが出来るのではないか、
心からそう思う。

松田選手に「合掌!」

古米が

2011年08月04日 | Weblog
売れているという。
それも半端なく。

その理由は「福島原発」。

まだ、新米の調査も結果も出ない段階で「新米は危ない!」とかいって
で、古米をというわけだ。

これ、もし、新米に放射線が!とか、基準値以下であったにしても検出されたら、とんでもないことになりそう。

さすが中国

2011年08月04日 | Weblog
この論理、凄すぎ!


『中国・中華人民共和国

中国高速鉄道「ガラガラ」…乗車率水増し? (読売新聞)
 
【北京=関泰晴】中国紙「新京報」は3日、高速鉄道・北京―上海線の開業1か月の平均乗車率が107%に達したとする鉄道省が公表した統計について「水増しされており、客観的でない」と批判する専門家の見方を伝えた。

鉄道省は1日、同線の開業1か月の実績を公表し、乗客は延べ526万人、平均乗車率は107%に上ったとした。しかし、乗客の間では「空席が目立つ」「ガラガラだった」と疑問が相次いでいた。

鉄道省は、平均乗車率とは列車の定員に対する切符購入者数の比率であるとして「乗車率100%は満席を意味するものではない」と釈明している。同省の計算法は、途中駅で乗り込む乗客も単純に加算していくため、結果的に乗車率は上昇する仕組みとなっている。』

呆れるという言葉もこの国にはなく、謝罪という言葉もないのは分かってるが、言い訳とか水増しという言葉もそこに付け加えないといけない!

ピカチュウ

2011年08月04日 | Weblog
じゃない、まんま!


『宇部市のエコキャラ「エコハちゃん」 着ぐるみ姿で「ピカチュウ」そっくり?

J-CASTニュース 8月3日(水)19時42分配信

「エコハちゃん」の着ぐるみ(宇部市市民環境部環境政策課提供)

山口県宇部市のエコキャラクター「エコハちゃん」が人気アニメ「ポケットモンスター」の登場キャラ「ピカチュウ」にそっくりだと指摘され、話題になっている。

似ていると指摘されているのは、エコハちゃんの「着ぐるみ姿」だ。ピカチュウとは体の色が違うものの、まん丸の目玉や頬、W字型の口など、顔のパーツがたしかに似ているようにも見える。

■「似ているというレベルではない」

着ぐるみの写真は宇部市の環境学習ポータルサイト「うべっくる」のブログで2011年8月1日に紹介されたが、現在は削除されている。インターネットで画像を見たユーザーからは、「そのまんまだ」「似ているというレベルではない」「アウト」などの声のほか、どちらかというとピカチュウの進化前の姿「ピチュー」にそっくり、まるでピカチューの着ぐるみを使い回したみたいだ、といった声が上がっている。

エコハちゃんは、宇部市の資源リサイクル業者の団体がイラストを考案し、2010年10月31日に市の環境イベント「エコフェア2010 in UBE」で着ぐるみとして初登場。会場で愛称が募集され、170点の応募の中から「エコハちゃん」に決まった。

その後もエコハちゃんの着ぐるみは、たびたび宇部市のイベントに出演している。以前から個人のブログでは、「正直かなりピカチュウに似ている」と指摘され、「問題にならないといいのだが」などと懸念されていた。

■「元のイラストは似ていないので問題ない」

似ているとされているのは、あくまでエコハちゃんの着ぐるみで、元となったイラストでは着ぐるみの時ほど酷似していない、とも指摘されている。元のイラストを見ると、胴体と顔のバランスがかなり違う。エコハちゃんの耳はエコキャラらしく葉っぱの形をしているが、着ぐるみにしたところ、その形や顔とのバランスがピカチュウに近づいてしまったようだ。

宇部市の担当者によると、着ぐるみはエコハちゃんのイラストを元に業者が制作したもので、「市が発注したわけではなく、民間から寄付してもらったもの」。10年10月のイベントで初登場した時点から、いくつか似ているとの指摘があったというが、「着ぐるみは胴体のバランスなど、オリジナルのイラストとかなり違う部分があり、それらが原因で似ているように見える可能性がある。オリジナルのイラストについては似ていないので問題ないと考えている」とのこと。チラシなどに使われるのはイラストのみという。

ポケモンのライセンス管理会社「ポケモン」の担当者は「事実確認をしたうえで対応を検討していく」と話している。』


※「元のイラストは似ていないので問題ない」。
そういう問題ではない。出来上がったもの、それが問題。
しかし、「著作権」に対する認識の低さ(というか「認識」はない)はさすが自治体、なにも考えてないな!