まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

圧力

2010年11月26日 | Weblog
家の建たない
法的に立てることの出来ない場所がある。

でも、そこに家が建つ。
それも1軒ではなく何軒も
これ「不思議」。

普通ならありえない。
ところが現実に家は建っている。

なぜ?
法を遵守するなら家は建たない。
法的に建つことは無理。
なのに?

これ、実は簡単な話。
法は法。
解釈を変える。
または解釈を変えさせる。
これ、どちらも「圧力」。
それで家が建つ。

「議員」とか「有力者」
そういった肩書きで自治体職員に圧力をかけるわけだ。

自治体の職員は「議員」とか「有力者」とか、ついでに書くと「大声(恫喝紙一重)」といったものにいうものにも弱い。
だから「議員」と「有力者」という家からはそこを狙う。

で、家が建たない・法的に建つことが出来ない場所にも家が建つわけで
これ、どうみてもおかしいはずで
で、裏を調べると「なぜ?」
前述したような「解釈」だとか、
ひどいのになると
「間違えて答えた」とかになる。
で、間違えたことを表に出すとまずいから、間違いを間違いではないということにする。
しれで、家が建つ。

「解釈」
「間違えて」
これで済むのだから
「議員」とか「有力者」は喜ぶわけだ。

しかし、こういったことがまかり通っている。
また、そうやって今まできたというのは
なんというか、まあ、それ以下の言葉でしかないのだが、

「議員」とか「有力者」
そして「職員」もどっちもどっちで「アホ&おばか」としかいいようがないな!

しかし、これ、少なくても2つの部署でおかしいことをしたことになる。
ところが、知らないうちに間違えたことを間違いではないようにしてしまったりする。
それで「非合法(違反)」から「合法」にしてしまったりするわけで

開いた口がふさがらないとはまさに、これ!