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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

人が持つ様々な抑圧意識

2019年06月10日 19時46分20秒 | 運命学+占星術
運命の星にはさまざまあるわけですが、
トップバッターとして、まず「家運衰退」の星を挙げました。
あまり、反応がなかったように感じたのですが、
もう聞き飽きたのでしょうか?

私としては、
ほとんどの人が、実感として理解していないように思えるんです。
言葉尻だけで、頭だけで理解していても、
それは分かったとは言えない。

自分の運命の星を知ったとして、
その先に、自分の人生がどうなるのか、どういう結果を生むのか。
それを如実にイメージ化できないと、理解したことにはならない。
そう思うのです。

自分はどんな運命の星を持っているのか、
そのことについて、如実に人生が描けなければ、
それは分かったとは言えないんですよ。

どういう結果を招いて、どういう思いをもってこの世を去っていくのか。
それが見えなければ、運命を知ったとは言えないでしょう。
だから、私はこうして書いているのです。
あなたが持っている運命を如実に描けるように、
そして危機感をもって行に励めるように。

運が良ければ、
自分はどういう運命をたどるのか、
それは知ることが可能でしょう。
しかし、
それを知っただけで、
それが具体的にどういう運命をたどり、
どういう思いを抱くことになるのか、
そして、
結果的にどういう思いをもってこの世を去っていくのか。
そして、どういう人生を繰り返していくのか。

それが分かってこそ、
初めて自分の運命について理解できたと言えるのではないですか?

運命の星がどう展開していくのか、
それを見るのが《密教占星術の秘法、三元九星四段掛けの秘法》なんです。
分かっていらっしゃるのかの?みなさん。

あなた方は深くは知らない、偉大なる師の奥深さを。
だって、
誰も徹底的にやらないんだもの。
偉大なる師の表面的な言葉だけ取り上げて、理解しているに過ぎない。
偉大なる師が言葉を尽くしても伝えきれないものがある。
それをつかむことが大事。


教えていただくのは、最初の一段のみ。
その次にある二段目からは、
修行者自身が掴んで理解する必要がある。
そして、
晴れて十段まで到達できる。

誰も二段目を歩もうとする者はいない。
教えてくれることをただ待っているだけ。
恐れ多くも、
偉大なる師に会えた価値に、まだ気づけないでいる。
この先、誰に遭おうとも、その師匠を超える方はないと思い知れ。

弟子としての使命に目覚めよ。
使命に目覚めたとしても、それを行動に移さないでは弟子と絵は言えないだろう。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、ということわざがある。
そう、
まさに飛び降りるつもりの覚悟が必要だ。

誰がやるのか?
本当の行はそこにある。
自分を捨ててやれるかどうか?
そこに私たちの行の本質がある。〈/font〉
コメント
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