知行合一

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トンビにさらわれたもの

2016-08-07 12:21:52 | フライフィシング

昨日は、半年に1度のエコー検査と血液検査のため、朝食抜き。

朝、8時半の予約ですので7時45分に家を出て病院まで、

市内一の総合病院ですので、朝8時過ぎから患者さんが沢山います。

9時にすべての検査も終わり、病院内の売店(いつの間にかミニストップになっていた)でサンドイッチとコーヒーの朝食。

その足で、またまた「管理釣り場」に行ってしまいました。

炎天下です、先客は2名のみ。

やっぱり、気温の上昇、水温の上昇で、魚(ニジマス)もやる気のある奴は少ないようです。

異様に、大きな鯉が沢山群れています。

以前は、鯉なんていなかったように思いましたが、水面近くを悠々と泳ぎ回っています。

時折、高い声の鳥の鳴き声がしてきました。

以前にも、書き込んだように、この池釣り人だけでなく、ゴイサギや猫も魚を狙っています。

池が深いので、ゴイサギも岸から、猫は釣り人が釣り上げた魚を狙っています。

つまり、池の中心部が魚にとっては安全地帯なわけなんです。

12時に先客の2名が帰って行きました。

池の周りには、私だけ。管理小屋に管理人さん1名。

気が付くと、大きな鳥、絶対猛禽類。

羽音もなく、上空を滑空しています。

住宅地ですので、鷹ということはないでしょうから、トンビではないかと?

いきなり、急降下してきて、水面に足を突っ込みました、そして急上昇。

上昇し羽ばたく鳥の足には、しっかりとニジマスが捕まれていました。

あっけにとられた私でした。

その後は、ぱったりっと魚のあたりがありませんでした。

1時に管釣りを後にしましたが、帰り際に1人のルアーマンとすれ違いました。

ここの「管理釣り場」もお盆休み以降、9月までお休みになります。


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