知行合一

思っていることを書き留めたい。
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良さそうな、UVライト見つけました。

2024-01-11 15:53:19 | タイイングツール

遅くなりましたが、本年も宜しくお願い致します。

喪中につき、新年のあいさつはご容赦ください。

ここ2年位、ユーロニンフに頼っています。

増水、濁りがあるときには、ユーロニンフで魚の顔を見ることができます。

ユーロニンフにつきものなのが、タングステンビーズとUVレジン、UVライトだと思います。

まあ、専用のフックも必要ですが、太めのシャンクのフックをひん曲げても作れます。

3年ぐらい前に、ネットでUVライトを購入して満足していたのですが、なぜか?近所のスーパーで2個目を購入してしまいました。

あまり期待していませんでしたが、今、試しにタイイングしてUVスレッドにレジンを付けて硬化させようとしたら、UVスレッドの光り方が半端ないので、

お知らせしようと思います。

期待薄だったので、パッケージは2日前に捨ててしまいましたが、この商品、電動歯ブラシ売り場にありました。

もともと、歯磨き後の歯垢の確認用の商品です。

外観は、細いペンライトです。

価格は、トライアルで税込み980円位。

中国製。

単四電池2本で運用しますが、付属していません。

黒いボディーに白字でUV395NMと表示してありますので、395ナノメートルの波長らしいです。


CDCツールあれこれ

2023-08-09 14:10:16 | タイイングツール

なぜか、道具好きの私は色々と購入してしまいます。

もっと使いやすい道具があるはずだ?

もっと、きれいにタイイングするには、もっと良い道具があるはずだ。

下手くそな腕を、カバーできる道具が、、、、。

左から、言わずと知れたマルクプティジャンのマジックツール、

真ん中の緑色の物体は、TMCのシマザキさんの何とかスリットとか言う商品、この商品価格も安い?けど一工夫で見違えるほど使いやすくなりました。

右の黒い三角おにぎりのような物体は、HARELINE社の製品、使い方はシマザキさんのスリットと同じですが、溝の長さが色々あるので使いやすいです。

シマザキスリットステージと、HARELINE社製品、マルクプティジャン製にも使えるアイテムとして、自作した?物は、

シマザキスリットステージについてくるウッドビーズ付きのアイテムは使いずらいので、捨てちゃいます。

替りに、シモリ玉を片側だけにつけた20ポンドのモノフィラを用意、長さは15センチぐらいでカット、断然使いやすくなります。

スリットステージの説明書では、クリップでつまむ前にウッドビーズ付きのラインをもち上げなくてはなりませんが、この時CDCが暴れやすいのです。

シモリ玉を片側だけにつけたモノフィラは、クリップでつまんだ後に、CDCの束から抜くことができますので、きれいに暴れることなくCDCの束が手にできます。

 


ハックルプライヤー

2023-07-21 15:40:50 | タイイングツール

最近は、購入していません。

すべて、20年以上前に購入した商品です。

向かって左端の金色のものが、CAPSの製品です。使いやすいです。

向かって左から2番目の黒いものが、本家本元の Jドリン製、今は無き富士釣具店で見つけて即購入しました。ハックルが抜けやすいという方もいますが、私は気に入っています。

シルバーに光るものが、マリエット製です。私が持っているマリエット製品は失敗作だらけ、アドバイザーが良くなかったのではと思います。

向かって1番右の黒いものは、TMC製。マリエット製ともども、あまり使用していません。

私的には、CAPSとJドリンが最高に使いやすいです。

ハックルプライヤーと呼べるか疑問ですが、CDCをボディー材として巻き付けるには、やはりマルクプティジャン製が使いやすいです。


ボビンホルダー

2023-07-08 08:58:48 | タイイングツール

ボビンホルダーも、色々と購入してみました。

向かって左から、TMC製のセラミックボビンです、20年以上使っています。

お隣が、CFF製のボビン

その隣が、STONFO製ボビン、イタリア製です。

一番右が、TMCのアジャスタブルマグネットボビンです。

図らずも、一番使いやすいのは、使い慣れているせいかもしれませんが、TMCのセラミックボビンです。

10/0より細いスレッドを使用するために、アジャスタブルマグネットボビン購入しましたが、ブレーキの調整が面倒でしたので、

STONFOを購入しましたが、細いスレッドは簡単に切れてしまいます。

CFFは、思ったより使いやすくなかった、そんな感想です。

オブジェとして格好良いのは、アジャスタブルマグネットボビンですね。


シザース

2023-07-04 17:24:09 | タイイングツール

シザース、

ハサミですね、これが結構高いです。

私は、それほどお高いハサミは持っていませんが、理容用のお高いハサミを使用している方もいるらしいです。

最近、和バサミも5000円位の高級品もタイイングに使用しているらしいです。

私のは、

青いグリップ?のものがメインで使用中の、ANVIL製です。よく切れますし、割と獣毛が逃げない気がします。

緑のグリップ?のものが、DR,SLICK製のスキバサミです、髪のカットではレザーカットバサミ?化学繊維でシャックを作ったり、ボリュームを落とすときに使用しています。

一番大きいのが、C&Fのハサミです、本来は、CDCをカットするためにマルクプティジャン製が欲しかったのですが、高すぎるのでこれにしました、CDCを軸と羽毛に分けるときに刃が長いので一気に切り取れます。

あと写真にはないのですが、金色のインド製も使っています。これもかなりいいです。

スミスで出していた、マリエットのハサミもありましたが、こいつはブレードが薄いので糸を切るのにはいいのですが、獣毛が逃げて最悪なので友人にプレゼントしました、設計した方はフライをやらない素人なんでしょうか?


ヘアースタッカー

2023-06-26 17:20:54 | タイイングツール

ヘアースタッカー、

獣毛の毛先をそろえることにしか使用できない道具。

よく、重さのあるものが良いなどと言われていますが、私的には、アウターチューブとインナーチューブの誤差の少ない精度の高いものがベストなのでは?

と思っています。*ガタがない商品。

レンゼッティーの大、小と

グリフィンのインナーチューブの長さが変えられる商品を使用中です。

工作精度は、レンゼッティーが良いせいか?

抜群に毛先がそろいます。

グリフィンは、インナーチューブが繰り出し式で長さが変えられるせいか、クリアランスが大きいです。

まあ、インド製の安物に比べたら精度はかなり高いです。


ウィツプフィニシャー3点

2023-06-22 15:30:43 | タイイングツール

いろいろ、ウィツプフィニシャーを購入しましたが、今のところこの3点が手元に残っています。

言わずと知れた、フランクマタレリ製。

そして、マルクプティジャン製。

格安の、インド製?

他にも、TMC製、CAPS製などありましたが、友人に差し上げたりしてしまいました。

使いやすさは、ダントツでフランクマタレリ製です。

そっくりな製品が数々ありますが、滑らかさが違います。

気を付けてほしいのは、偽物が多いこと?

ある量販店のフライ担当者が、フランクマタレリ製だといって使用中のウィツプフィニシャーを見せてくれたのですが、

一番お尻の部分、センター軸がプレス加工されているのですが、そこに F M の刻印がないんですよね。

私のものには、刻印があります。

ロットによって刻印がないものがあるのかもしれませんが、刻印が無いと1000円以下の商品と区別つきませんからね、外見上。

フライ担当者は、本物だ。と豪語してましたけど、私の眼には、、、、。


HOT WAX購入してみました。

2021-07-24 15:18:59 | タイイングツール

あまりの暑さに、釣りをサボっています。

年齢にはかないません。

月曜日に納品したい商品がありましたので、自主的に出社、作業をしてきました。

11時には、作業終了。納品の準備もできましたので、帰宅途中上州屋さんに寄ってきました。

欲しいのは、ビーズヘッド用のタングステンビーズのSだけだったのですが、最近動画サイトに、TIEMCOさんがかなりアップしている

シマザキHOTWAXが気になり、まんまと、TIEMCOさんの思うつぼで購入してしまいました。

WAXは、数種類持っているのですが、、、、。

昔購入した、

ドライ用蜜蝋、

ウエット用にコブラワックス、

WAPSIのダビングWAX白、

WAPSIのダビングWAXオレンジ、

LOONのLOW TRCK SWAX,

なぜか?使いきれないほど購入してしまいました。

HOTWAXは、浮力がありそうな気がするので使用するのが楽しみです。

 


ダビングブラシを作る

2021-05-22 09:30:52 | タイイングツール

フライフィシングも楽しみは、ハンドクラフトにもあります。

ハンドクラフトに凝った方は、竹竿を作ったりします。そのために数十万円投資する方もおられます。

私は、小物を作ったり、自分で釣るために毛ばりを巻いたりしています。

今回は、タイイングで使用するダビングブラシを作成してみました。

ダビングブラシなど、100円ショップでワイヤーブラシのセットを購入すれば代用できますが、

そこはそれ、道具にこだわるのがフライフィシングの世界観。

専用品も、ヘアラインダビング製品が、520円位でプロショップで手に入りますし、私も購入しました。

今日は、雨降りで釣りに行きませんし、部材もありますので作成してみました。

ブラシ部分は、木綿針を使用しました。

本体の柄になる部分は、外形4mm、内径3mmの真鍮パイプが家にありましたのでそのパイプを6cmぐらいにカットしました。

真鍮パイプの先端から、針先が出るようにきつくなるまで差し込みます。私の場合10本ぐらいでした。

柄の先端から、半田を適量押し込みライターであぶり、半田を溶かし縫い針が真鍮のパイプ内で動かなくなるように固定します。

まだ、心配なので、今度は半田ごてで針の先端側から半田を溶かし、柄と針の隙間を埋めるようにして出来上がりです。

ニンフフライの、ボディー材のかきだしには重宝しそうです。


ウィプフィニッシャー購入しました。

2021-04-25 17:45:06 | タイイングツール

最近、ヤフオクとか見てると、タイイングツールでお高いものが出ています。

驚いたのは、フランクマタレリ製のフィニッシャーが10000円近くしている様です。

意識しないで使っていたものが、こんな高値で取引されているとは驚きです。

最初に購入した、サンライズ製や、CAPS製に比べると確かに回転がスムーズだったりして良いものです。

サンライズ製とCAPS製は、知人に差し上げてしまい、現在はフランクマタレリ製しかもっていないので、今回マルクプティジャン製を購入してみました。

やはり、使い慣れたフランクマタレリ製には及びません。

特に、veevus製のスレッドには相性が悪いです、ユニ製ならOKです。

J ドリンのハックルプライヤーも、高値です。

大小のセットで、やはり10000円位らしいです。

これも、昔、2000円位で今は無き、富士釣具で在庫の中から見つけて購入した商品です。

フランクマタレリ製のフィニッシャーも、今は無き、釣具屋さんの引き出しの中から見つけて購入したものです。


掲示板

http://jbbs.livedoor.jp/sports/12312/caddis.html#10