探偵物語って

中年以上の方なら、ご存じでしょう？

探偵物語。

TVで、松田優作さんが演じていた、工藤俊作。

毎週、楽しみに見ていました、刑事役の成田三樹夫さんがいい味出しているんですよね。

傷だらけの天使　の岸田伸さんも好きでしたけど。

探偵物語、その後、薬師丸ひろ子さん主演、松田優作さん共演で角川映画になったんで、勘違いしてる人多かったみたいです。

そこが、角川春樹氏の上手なところでもあるのですが。

映画　探偵物語　は　赤川次郎氏　原作の別物です。

TV　人気シリーズの　探偵物語　は、小鷹信光氏　原作の、赤き馬の使者　です。

たぶん、赤き馬の使者　は２巻しかないのではと思います。

興味のある方は、原作者　小鷹信光氏はお亡くなりになったと思いますが、幻冬舎文庫から出版されていました。

おそらく、新品は購入できませんので、Amazon経由で入手できると思います。

ハードボイルドが好きな方にお勧めです。

詐欺なのか？

渡辺みんなの党党首の、お金の問題が浮上してきました。
８億円で熊手とか、政治家としてかかる費用に使用したとか？
貸したDHC会長は、政治資金として貸しているのに、個人的に使用していたとすると、
「詐欺罪」になるとか？
ほんまかいな？

４月から値上げする「消費税」は、どうなの？
福祉に使うとか、言ってたけど、一般会計に繰り入れられたら、お金に名札付いてないから、
公共事業費とか、人件費に使われたら、「詐欺罪」じゃないの？

野田総理と、約束した「定数是正」しないで「消費税増税」する安部総理は、まさに「詐欺師」

「１００年安心」とうたっていた年金は、
厚生年金の積立を、流用して天下り先を大量に作り、年金を破綻させた厚労省は、「詐欺師集団」

個人でやると、「詐欺罪」
国家がやると、「無罪放免」

この国に、民主主義はあるのか？
なんら、北朝鮮と変わらないと思うのです。

文化不毛の地

わが郷土は、どうも文化が育たないなどと思っていました。
文化人が少ないの確かです。
近所に、野口雨情の碑なるものと、旧居もありますが、お隣茨城県の方だし、
文化人っていたかな？
山本有三、落合恵子、渡辺貞夫、田中正造、蒲生君平、、、あと思いつかない。
しかし、大昔、飛鳥時代かな、
たいそうな文化圏だったことは確か、
江戸や、武蔵野なんて未開の土地、
だって、足利学校もあったし、なんていったって今でも田舎だけど、下野国分寺があったんだから、
国分寺なんて、どこにでもある？
しかし、戒壇が置かれていたのは、全国でも3箇所だけ、京都と九州と下野だけ、
つまり、出家できたのは日本で3箇所しかなかった。
大昔、僧侶は国家公務員なんです。
比叡山などお山を降りてきた僧侶を聖とよんだ。
葬式仏教になっておかしくなっちゃった。
鎌倉仏教から、今の形になっちゃった。
東大寺とかに檀家さんっていないでしょ。
昔、比叡山とかで修行中の僧侶がなくなると、山から捨ててたらしい？
曹洞宗で修行中の僧侶がなくなると、悟りの途中でなくなったので式をあげていたらしい、それが一般に広まって葬式が始まったと言うことです。

そうそう、文化の話。
実は、宇都宮頼綱と言う武将、あの藤原定家と親交が厚く小倉百人一首にも影響をあたえたとか、
鎌倉時代、和歌の有力な歌壇が3つありました。
1つが、京都歌壇、
　　　　鎌倉歌壇
そして、宇都宮歌壇です。
実は、宇都宮氏、平安時代中期の関白　藤原道兼を祖としているのです。
だから、代々妻は、京都の貴族からもらっていた、宇都宮頼綱は北条氏から嫁を取ったらしい。
宇都宮頼綱の娘は、藤原定家の息子為家に嫁いでいました。
また、宇都宮頼綱は出家して、法然門下に入ったようです。

不凍液はゴキブリに注意

2年前ですが、私の愛車「ハスクバーナSMR400」
にメーターを取り付けることにしました。
何しろ、レース用車両に気持ちばかりの保安部品をつけてナンバー登録できるようにしたような代物です。

まずメーターですが、自転車用のサイクルメーターがついているだけ。
スピードと走行距離ぐらい、
夜間照明もありません。

インジケーターランプ類ですが、
ハイビームランプと、ウィンカーのインジケーターのみ、
グリーンのニュートラルランプらしきものがありますが、これは常時点灯エンジンが始動しているインジケーターランプでして、
ニュートラルは、感覚で確認です。

すごいのは、メインキーが無いこと。
キーは付いてきますが、こいつはハンドルロックです、
つまり、誰でもエンジンがかけられちゃうって事。
ただし、エンジン始動にはコツが必要です。

オフロードバイクが原型なので、タコメーターが無いのは仕方が無いのですが、
水冷の癖に、水温計も無い。

そこで、社外品のメーターをヤフオクで新品を購入、ハスクバーナ用が無かったのでKTM用をゲット。

スピードは、純正と同じ前輪のタイヤの周回数からスピードを割り出すもの、サイクルメーターと同じです。

水温計は、ラジエターホースの途中にセンサーをかませるタイプ。

タコメーターは、イグニッションコードにセンサーコードを巻きつけ、車体アースを取るタイプ。

水温計取り付けの際、ラジエターホースを切断した為、クーラントがこぼれ、フレームにも付いてしまいました。
足りなくなった分のクーラントを補充し作業完了。
テストしたら、作動も順調でした。
バイクカバーをかけ、本日の作業終了。

1週間後、バイクに乗り出しました。
暖気運転で、水温も上がります。
1キロほど走りましたら、タンクの上に虫が這い上がってきました。
たぶんエンジン近辺にいたのでしょうが、熱くなってタンクまで非難してきたのでしょう？
ゴキブリでした、チャバネです。
運転どころではありません。
路肩に止め、追い払いました。

以前、不凍液には糖分が含まれていると聞いたことがありましたが本当なんですね？
クーラントのこぼれには注意です。

どうして？山パンさん？

臭素酸カリウムって知ってました？
恥ずかしながら、初めて聞きました。
なんでも、発がん性物質だそうです。
そんな恐ろしい、物質が製パン業最大手「山崎製パン」の商品に使われているとは？
焼成した後には、ほとんど残らないので安全だというのが、山パンさんの見解らしいのですが、
消費者目線でみると、使わない方が安全です。
食品製造メーカーである山パンさんの企業姿勢を問われる問題ではないか？と思います。
大手パンメーカーで「臭素酸カリウム」を使用しているのは山パンさんだけだそうです。
「ランチパック」、食パンの「芳醇」「超芳醇」「超芳醇　特選」「レーズン好きのレーズンブレッド」
などにも使われているそうす。
ちなみに、臭素酸カリウムが使われていないのは、「ダブルソフト」「新食感宣言（山型）」
上部の丸い山切りパンは、焼成後の臭素酸カリウムの残留量が多く使用できないようです。

食の安全よりも、効率などを優先する拝金主義。
中国とたいして変わらない企業の多いことにガッカリです。


参考文献
幻冬舎新書
渡辺雄二著「体を壊す10大食品添加物」

回虫

先日、大学の先生がTVでサナダムシのお話をしていました。
サナダムシの宿主になることは、現代日本社会ではかなり難しいんですね。
サナダムシの卵を体内に取り込めば宿主になれるわけでななく、
そこには、ミジンコと鮭が介在しなければならないのだそうです。

宿主が、川で排便する
↓
サナダムシの卵がミジンコに寄生する
↓
鮭がミジンコを食べる
↓
宿主候補が、鮭の肉を生で食べる。（ルイベではダメです）

日本では、川で排便する地域など現在存在しませんので、太平洋岸で捕獲された鮭は
サナダムシがいません。
日本海沿岸で採取された鮭は、北朝鮮あたりのミジンコを食べている可能性があるので
発見できるそうです。

被爆大国日本

原発事故の被害者のことではありません。
私たちも、気がつかない（無頓着なために）間に、被爆しているのです。
その原因は、無意味なレントゲン検査、特にCTによる医療被爆だそうです。
日本のCT装置の保有台数は、世界一。
全世界の設置台数の1/3以上が日本にあるということ。
必要もないのに、念のためと機材費回収のために、撮影されています。
CTの被曝量はX線の２００～３００倍だそうです。
原発事故の後の避難の目安は年間２０ミリシーベルトで、胸部CT検査における
被曝量は、１回で１０ミリシーベルト前後だそうです。１年に２回受けたらアウトです。
私ごとですが、昨年は頭部CTを１回受けています。
膵炎入院中は、１年間で２回受けています。

また、レントゲン検査も病院で受ける検査は比較的安全だそうですが、
会社などで受ける集団検診の、レントゲン車は間接撮影装置なので、
被曝量が３～１０倍あると言われているそうです。
アメリカでは、間接撮影装置の使用は取りやめられたそうです。


参考文献
アスコム
「医者に殺されない47の心得」
近藤　誠　著

良い本なので是非、
読んでみおてください。
目からウロコです。

和食

世界中で？和食が盛んだとか？
和食文化っていつごろから発達したのだろうか？
多分、江戸時代ではないかと？

鎖国政策によって、外国からの食文化や、その他文化が入りづらくなったことで
独特の文化が花開いたのではないかと？考察しています。

また、江戸は巨大なリサイクルの上に成り立っていたようです。
酒などは、上方からの下りものと言って珍重されていたことは以前お話しましたが、
うなぎや、天ぷら、寿司、佃煮は江戸のものが最上とされていました。
江戸庶民が下水に流した、飯粒、汁物、煮物等の流し汁が、隅田川などに流れ込み、
うなぎの栄養豊富な餌に、さらに流れて海に、魚介類の餌になり、江戸前の魚たちの
栄養源になり、天然の養魚場の役目を果たしていました。
また、排泄物、下肥は重要な有機肥料となって武蔵野台地などで活用され、また江戸庶民の
台所へ戻ってくるというリサイクル文化ができ上がっていました。
（西武新宿線が黄色なのは、おわいの色という冗談みたいな説があります）
長屋の排泄物は、通常大家さんの利益になっていたようです。

カロリーオフは、健康にもオフ

今日、あまりの暑さに買い置きしてあったサイダーをいただきました。
357ミリリットルとか書いてありました。
１オンスのことか？
輸入品？
アメリカ製のサイダーでした。
もしや、原材料名みたら、入ってました。アセスルファムK（カリウム）です。
合成甘味料入り。
アメリカ製清涼飲料水には、肥満の解消のために合成甘味料の使用が多いみたいです。
アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムKなどです。

アスパルテームは、脳腫瘍との関係が取り沙汰されているし、更に白血病を引き起こす可能性も、、、。

スクラロースと、アセスルファムKは、肝臓や腎臓にダメージを与えたり、免疫を低下させる可能性があるそうです。

これって、体内で分解吸収できない化学物質なのでエネルギーにならずゼロカロリーなんだそうです。

ブドウ糖などは、大切な脳の栄養源です、取り過ぎに注意し健康に良いものを摂取したいものです。
厚労省が認可したものだから安全とはいうことではないようです。
アメリカの圧力や大企業からの要望、圧力などに官僚は弱いようです。
アメリカや大企業の方を見て、国を動かしているのだから困ったものです。


参考文献
幻冬舎新書
渡辺雄二著「体を壊す10大食品添加物」

カラメル色素でガンに

カラメル色素ってただ砂糖を焦がしてるだけかと思ってました。
カラメル色素って何にでも入っています、
今私が、キーボードを打ちながら飲んでるコーラにも、
昨日食べてきた、お寿司屋さん。
無添加くら寿司って名のってるけど、使ってる醤油にカラメル色素入ってるから無添加とは
言えないような？気がします。

カラメル色素には、カラメルⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳの４種類あるとか、

カラメルⅠ　　　　デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物を熱処理して得られたもの、
　　　　　　　　　あるいは酸もしくはアルカリを加えて熱処理して得られたもの。

カラメルⅡ　　　　デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に、亜硫酸化合物を加えて、
　　　　　　　　　またはこれに酸もしくはアルカリを加えて、熱処理して得られたもの。

カラメルⅢ　　　　デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に、アンモニウム化合物を加え
　　　　　　　　　てまたはこれに、酸もしくはアルカリを加えて、熱処理して得られたもの。

カラメルⅣ　　　　デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に、亜硫酸化合物およびアンモニ
　　　　　　　　　ウム化合物を加えて、またはこれに酸もしくはアルカリを加えて、熱処理
　　　　　　　　　して得られたもの。

ⅢとⅣはアンモニウム化合物が原料として使用されているので副産物として4-メチルイミダゾールができてしまうそうです。
アメリカ政府のマウス実験で発がん性が確認されたそうです。
化学構造が、人間のDNAの塩基に似ているために悪さをすると考えれているそうです。

ただし、カラメル色素の表示義務が、「カラメル色素」と一括りになっているため、無害と考えられるⅠ、Ⅱと差別化
ができないことが消費者にとって不幸です。


参考文献
幻冬舎新書
渡辺雄二著「体を壊す10大食品添加物」