ついに解禁になりました。
3月2日の日に、荒川のキャッチアンドリリースに出撃してきました。
餌釣り区間しか放流はなし。
キャッチアンドリリース区間は、4月に入ってからの放流らしいです。
餌釣り区間は、3月1日から大量の餌釣り師の入場があり、当然のことの様に持ち帰りますから魚は少なくなっています。
それでも、おこぼれ欲しさに竿を出しましたが、風が強く、キャスティングどころではありません。
どうせ、キャスティングしないのならと、ユーロニンフに切り替えました。
釣り上れがよかったのですが、あいにく人の少ない場所からの入渓なので、少しづつ釣り下ることになったしまいました。
数区間、反応なしだったのですが、アップストリームでフライを落とし、下流側に流し切ったところでアタリが出てしまいました、、、。
つまり、合わせが逆、上流側に合わせることになったしまい、フックアップしたものの、掛かりが浅く、ファイト数秒でバラシ、、、。
この日は終了でした。
今週は行かなかったって?
そうなんです、先週の釣行で花粉症が酷くなり、水曜ぐらいまで体調不良。
今日はというか、明日も、しばらくはお休みの予定です。
先日の竿の為に、ラインを購入することを決断しました。
3番の竿なのに、ティムコの推奨は、OVERHEAD AND D の YAMAME WF-4F なのです。
3番は、DTもWFも数本もっていますし、4番もDTもWFも OH&D-Fも持っています。
でも、昔かったラインなので、傷みもあるし浮力もイマイチなものが多いので、今回購入することにしました。
もちろんラインは、OVERHEAD AND D の YAMAME WF-4F にしました。
しかし、輸入品なのでラインのお値段の高騰には驚くばかりです。
いつもお世話になっている上州屋さんで購入しようかと思ったのですが、今回は竿もアウトレットで購入しましたので、
顔見知りの店員さんに、どの竿に合わせるのか聞かれると答えづらいので、ヤフオクに出品されているショップより、
もちろん新品を購入しました。
お値段は、送料サービスで8500円でした。
たぶん、上州屋さんで購入するより幾分かお安いと思います。まあ、ポイントは付きませんが、、、、。
そろそろ、解禁です。
昨年令和5年は、義父の喪中でもあり、右腕の怪我であまり釣りにも行けずで、珍しく竿を1本も購入しませんでした。
令和4年の7月ごろ購入した、インファンテのユーロニンフロッドが最後でした。
今日、令和6年2月11日、竿を購入してしまいました。
もう竿は購入しないと決めていたのですが、、、、、。
釣り人生最後の竿?と決め、
LOOP オプティK2 388-4MF
というロッドを購入しました。
今回で、LOOPの竿は3本目です。
まあ、アウトレット価格で安くなっていましたので購入に至ったわけです。
アウトレット価格でさらに10パーセント引きでしたので、、、。
この竿、3番指定なんですが、推奨はオーバーヘッド & ディー のヤマメ4番なんですよね。
このライン持ってないので、オーバーヘッド & ディー の4番を使うか、DTの3番を使うか、悩ましいところです。
4月に2週連続川でこけて、右手首を痛めてしまい釣りどころではなくなってしまいました。
1度目は、荒川のキャッチアンドリリース区間で苔の付いた石に乗ってしまい転倒。
2度目は、翌週、大谷川のキャッチアンドリリース区間で、ふかふかした川砂の上に乗り、足の下の川砂が急流に流されバランスを崩して転倒。
両方とも、竿を持った右腕を下にして転倒、全体重80キロを右腕が支える形になって、右手首を痛めてしまいました。
手首の痛みが和らいだころは、7月、、、、。
完全に、良い季節を逃してしまいました。
その後は、猛暑。
釣行は、諦めていました。
9月12日ごろ、川でよく合う茨城県石岡のKさんから、14日と16日に大谷川キャッチアンドリリース区間に来るというお誘いのメッセージがありましたので、
私も16日土曜日に行きますと連絡しました。
前日は、午後からの雨、水量が心配でしたが、返事をしてしまったので釣行に、、、。
川に着くと、誰一人、釣り人は居ませんでしたKさんも。
水量も増えていましたが、1時間以上車を運転してきましたので、竿を出してみることに。
タックルは、10f3番のインファンテ ユーロニンフ用、
ラインは、SAのユーロニンフキット。
リールは、SAGEの大きなリール。
フライは、タングステンのビーズ付き、水量が多く流れが重いので2個。
普段は、リードフライにタングステン、枝針にウエットまたは、ブラスビーズにしています。
もう、砂地の河原が水勢でありません。
入渓地点から、30メートル地点で最初のあたり、手元にコッンというあたりでしたが取れませんでした。
その後何度か、同じ地点を流しましたがもう相手にしてもらえませんでした。
その後、50メートル位でかなり深い流れ、表層はかなり流れが速いけど、そこ近くはそれほど早くなさそうな流れに遭遇。
白泡の切れ目に、投入。
また、コッンというアタリ。
再度フライを投入、ひったくるようなアタリ。
フッキングに成功、寄せてみると28センチのニジマスでした。
リードフライのタングステンを、しっかり上顎に咥え貫通していました。
その後、堰堤を1つ超えましたが、水量、水勢ともすごく、移動も川の中を歩かないと移動できないし、根性足らずで川をあとにしました。
昨年同様、竿じまいは、日光大谷川キャッチアンドリリース区間でニジマスという結果になりました。
このブログのアクサス解析を見ると、殆どの方が釣りに興味のある方ばかりです。
実は、4月上旬から釣りに行けてません。
どうしてか?
最初に、荒川のキャッチアンドリリース区間で平らな石のうえでシルトに乗りこけて、右腕を付き、手首を痛めてしまいました。
幸い、竿は折れませんでしたが、ORVISの金色のリールは傷だらけ。
翌週、今度は、大谷川のキャッチアンドリリース区間で、川砂に足を取られ、また、右腕を付くこけ方。
太りすぎの全体重、約80キロが右手首にかかりました。
すぐに良くなるだろうと、整形外科に通わず今日まで湿布薬だけできましたが、まだ、痛い。
今年は、身内を亡くす不幸もあり、いくらキャッチアンドリリースとは言え殺生は控えるべきかもしれませんね?
私の釣りは、大体 土曜日と決めています。
日曜日は、先日亡くなった1人暮らしの義父の家に行き、お昼ご飯を持ってゆくのが習慣になっていました。
11年間、日曜日に、釣りとか、レジャーなどしたことがありませんでした。
11年間の習慣とは恐ろしいもんで、日曜日に釣りに行きたいとか?
友人に会いたいとか?
そういう意欲が湧いてきません。
ここのところ、土曜日に雨が降ることが多いし、
解禁当初の、鬼怒川漁協ときたら、ほとんど放流の気配がありません。
ほとんど詐欺に近いと思っています。
鬼怒川で観察していると、常連さんは皆さん年券を持っています。
一見さんらしき人、他県ナンバーの釣り人は、泥棒釣りですね?
しかし、咎める気もおきません。
あまりに釣れなすぎる。
これで日釣り券1500円は詐欺。
現場売りは昔は500円プラスの2000円でしたが、、、、。
今はおそらく、倍額ではないかと思います。
お隣の鹿沼市の漁協がほとんど倍額なので。
1人500円位にして、絶対に釣り券購入させた方が良いと思いますよ。
いよいよ19日で禁漁です。
最後に、大谷川に行ってきました。
駐車場には、すでに数台の釣り客の車が駐車していました。
キャッチアンドリリース区間なので、釣り上る場所は皆同じです。
ユーロニンフでスタートしました。
上流には、先客が100Mぐらい先に見えます、フライマンです。
すでに叩いた後なので、魚も警戒して出てきません。
竿抜けしてそうな場所を狙うしかありません。
ほとんどの方がドライフライなので、チャンスがありそうです。
やはり、反応がありません、一度当たりがありましたが、乗せることができませんでした。
落ち込みで、ニジマス25CM位のニジマスを1尾ゲットしましたが、スマホで写真を撮ろうとしたら、熱暴走でシャットダウン。
このスマホ、エクスペリア、何度熱暴走したか、、、非常事態に対応できないスマホです。
本日は、午前中のニジマス1尾で終了してしまいました。
今日は、今年最後かもしれないので大谷川に行ってきました。
場所は、日光地区のキャッチアンドリリース区間になります。
駐車場で、用意をしていると2人のルアーマンにお会いしました、状況を確認させてもらうと、
キャッチアンドリリース区間の上流、餌釣りOK区間で小さなヤマメが釣れたとのことで、反応が悪いのでさらに上流に移動するとのことでした。
入渓地点では、無反応。
瀬でも無反応、しかし、魚の走る姿は確認できました。
堰堤下の白泡の中に、ニンフを入れるとヒット。何やら白い魚体、23センチぐらいのニジマスでした。
どうせ、釣れないと思いネットも、カメラも持たずに来たことに後悔しました。
日光地区は空模様がおかしい、山の方は黒い雲に覆われています。
何時降りだしてもおかしくない感じです。
先を急いで、かなりのポイントをパス。
瀬わきの、よどみにフライを投入、また、ヒット。
今度は、なかなか寄ってきません。
ティペットは5Xなので心配はないのですが、あまりの引きの良さにリールファイトに切り替えました。
寄せてみると、26センチぐらいのニジマスでした。
最初に1尾は、ドロッパーフライのビーズヘッドのブラックのマラブーニンフ12番。
2尾目のニジマスは、リードフライのビーズヘッドのフェザントテールニンフ12番。
タックルは、ここのところ使用しています、
TMCのインファンテ10FT3番
リールは、SAGE
ラインは、SAのユーロニンフキット。
です。
呪われているのか?
カワムツで入魂してしまった、ユーロニンフ用の竿。
昨日も、釣れたのは、カワムツさんのみ。
先々週も、ユーロ用のさおで試しにSAのWF3番ヤマメラインでドライフライができるか?挑戦したところ、
出たのはカワムツさんのみ。
問題なく通常のキャスティングできますが、合わせは大合わせになりがちなので、小魚が吹っ飛んできちゃいます。
竿が長い分、合わせたときのフライの移動距離が大きくなります。
ロングリーダーティペットで大合わせするフライマンを見かけますが、この竿なら大げさに合わせなくても魚が乗ります。
今回は、SAのユーロニンフキットを使用して、リードフライ?に12番のタングステンビーズのフェザントテールニンフ、
ドロッパー?に14番のソフトハックルフライで武装。
リードフライ?にカワムツさんにしては立派なお姿のお魚が付いてきました。
今までも、リードフライ?でしか釣れていません。
アブラヒレのある魚が釣りたいです。
本日のタックル
竿 TEMCO インファンテ 10ft3番EN
リール SAGE 2250 重さがちょうどいい感じです
ライン SA ユーロニンフキット
リーダー SA ユーロニンフキット付属品
ティペット フロロ5X 1メートル位
ドロッパー?用 フロロ3X 30cm位
フライ タングステンビーズ使用TMC2487 12番フェザントテールニンフ
TMC3761 14番ソフトハックル ヘンフェザント使用