知行合一

思っていることを書き留めたい。
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抜糸

2024-03-31 05:52:16 | 病気
昨日、2週間ぶりに整形外科を受診、左手薬指先の抜糸をしてきました。
思い起こせば、2週間前のお昼ごろ、釣針を指に差してしまいそそくさと帰宅。
冷静になって頑張っても、全く指先から針が抜ける兆しがなく、
行きつけの病院の整形外科を受診しました。
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バーブレスフックのすすめ

2024-03-17 20:21:38 | フライフィシング
私、ドライフライはバーブレスフックの使用が多いのですが、 こと ニンフフライ用のフックに関しては、バーブ付きがほとんどです。 実は昨日、午前中はドライフライで通していたのですが、あまりに魚の反応がなく、 河川を変え、雑魚だらけの河川に替えましたが、この河川小型の水生昆虫のハッチがあるにも関わず、ライズなし、ドライに反応なし、 一昨年は、いやになるほどのカワムツの反応があったのですが、本日は全く反応なし、まるで毒流しにでもあったような静まり返った河川になってしまいました。 気を取り直して、最初の河川に戻り、土手の上でお湯を沸かし早めのお昼、カップ麺にコーヒーをいただき、ユーロニンフに切り替えました。 またも、反応なし、根がかりだらけ。 そこ石に、フライが噛んだらしく、全く抜けないので糸が切れる羽目に、、、、。 ラインを回収していたら、フライフックが右手薬指の腹に刺さってしまいました。 いつもなら、簡単に抜くことができるのですが、カーブシャンクのフック、TMCの2487の14番に巻いたタングステンビーズヘッドのフェザントテールニンフ。 針先だけではなく、シャンクに巻かれたテール部分までぐっさり刺さっていました。 左手で、フォーセップを握りフライを押さえて外そうとしましたが、全くダメ。 落ち着いて外そうと、道具をかたずけ、1時間家まで車を運転して帰宅、タイイングデスクに座り、デスクランプを最高に明るく照らし左手にフォーセップを握り試みましたが びくともしません。 仕方なく、行きつけの整形外科に行き診察、先生が場合に寄ったら他の緊急外来の病院に行ってもらうかもしれませんと言われ、レントゲンを2枚撮影してもらいました。 レントゲンの結果、ここで処置できそうということで、麻酔注射を3か所に打ち、メスで切開、フライの除去、縫合、異物が残っていないか再度レントゲン撮影、診察。 化膿のリスクがあるため、抗生剤の処方をしていただき帰宅。 2週間後、抜糸。 入浴はできません、シャワーのみ。 もちろん、傷口保護のため、水にぬらしてはいけないので釣りも今月はできません。 魚の、傷みが思い知った経験でした。 今後すべてバーブレスにする予定です。
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久し振りに川に出る

2024-03-09 17:23:11 | フライフィシング

ついに解禁になりました。

3月2日の日に、荒川のキャッチアンドリリースに出撃してきました。

餌釣り区間しか放流はなし。

キャッチアンドリリース区間は、4月に入ってからの放流らしいです。

餌釣り区間は、3月1日から大量の餌釣り師の入場があり、当然のことの様に持ち帰りますから魚は少なくなっています。

それでも、おこぼれ欲しさに竿を出しましたが、風が強く、キャスティングどころではありません。

どうせ、キャスティングしないのならと、ユーロニンフに切り替えました。

釣り上れがよかったのですが、あいにく人の少ない場所からの入渓なので、少しづつ釣り下ることになったしまいました。

数区間、反応なしだったのですが、アップストリームでフライを落とし、下流側に流し切ったところでアタリが出てしまいました、、、。

つまり、合わせが逆、上流側に合わせることになったしまい、フックアップしたものの、掛かりが浅く、ファイト数秒でバラシ、、、。

この日は終了でした。

今週は行かなかったって?

そうなんです、先週の釣行で花粉症が酷くなり、水曜ぐらいまで体調不良。

今日はというか、明日も、しばらくはお休みの予定です。

 

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