２０１０年大晦日

２０１０年も大晦日を迎えました。私にとっては金融危機をまともに受けた業界で、どう立て直すかの２年目を七転八倒している中でもすこしばかり展望が見えてきた年の瀬といえるかもしれません。皆さんにとってこの一年はどんな年だったでしょうか？

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さて、当ブログのお客様は主に政治家ですが、ツッコミどころだらけで穴が開き向こうが見えるくらい薄っぺらくなってしまい、始末に困るといっていい状態だと思います。

口先三寸で政権交代したまでは良かったが、全くの実務能力のないバカどもしかいない無能民主党がますます明らかとなって、この際は国民が実力行使でアホを叩き潰すしか道が残っていないのでは？とさえ思える事態を来春迎えるような気がします。

今時の国会議員なんていうものは、繁華街の客引きと変わらない。少しばかり税金を負けて貰おうなんてスケベ根性の庶民をだまくら貸して少々いい思いをさせて、あとでべらぼうな税金（というか請求書）でボッたくる悪徳暴力バーの菅バンもちだろう。

官営の暴力バーで用心棒は警察ときた日にはお手上げだ。

問題が深刻なのは、お人よしで暴力バーで吹っ掛けられても「そんなものか？」で支払うバカりか、赤字かだらと暴力バーが嘘泣きをすると「遠慮しないでもっと消費税上げて！」って財布を差し出す始末。

お笑い文化の国とはいえ無知過ぎてゾッと寒気がしてくることもあります。

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政府がアホなら、国民が立ち上がるしかない。２０１０年はその流れが出来た年でもありました。

アメリカではいつもご紹介していた「Ｔｅａ Ｐａｒｔｙ Ｐａｔｒiｏｔｓ」

黄色い旗でヘビがトレードマークで「Don't Tread on Me」でした。

１１月の中間選挙でオバマ＆民主党を惨敗させるほど大きな力となりました。

日本では「がんばれ日本全国行動委員会」の一連のデモが高慢なシナに一撃をくらわしました。

1/3【第三の道へ】頑張れ日本！全国行動委員会 Part２[桜H22/12/30]

（つづきは関連動画案内からどうぞ）

既存政党の政治家を役に立たない、使えない。これが国民がつきつけた引導であったような気がします。

政治におけるパラダイム転換が始まった年ではないか。

大東亜戦争でアジアを解放した日本の精神の復活する時がいよいよ来たのだ。そんな気がします。

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今年、ありがとうございました。そして、皆さまにとって２０１１年が良い年となりますことを！