玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

隠されたテーゼ

2012-04-17 18:34:15 | 左様出尾蛇瑠
ノルウェーで昨年7月、Anders Behring Breivikが77人を殺害した事件の公判がはじまった。

Norway mass killer denies 'criminal guilt'

事件の概要
Norway prepares for Breivik massacre trial

記事にある通り「イスラムの人口侵略に対する天誅」なので無罪を主張!

・・

冒頭の写真はBreivikがメイスンとして誇らしげにしているところ。

日本でも明治時代から多数のメイスンがいることはご承知のとおりです(日本人3122名/1990年)。馬鹿代表、あのルーピーポッポ氏も?階かしりませんが・・

さて、日本のメイスンロッジは東京タワーのすぐ近くに

Grand Masonic Lodge of Japan

明治時代かころロッジは高松藩久松家の江戸屋敷(築地)にあったようです(1)。1928年には、帝国海軍将校のクラブ、東京水交社が久松家の土地に作られ、それはメイスンロッジと一体であった。1936年には3階建ての洋館に移るが、この水交社(メイスンロッジ)で1941年に山本五十六らによって真珠湾攻撃が決定されたとされる。

・・

Breivikは「イスラムの侵略への天誅」というが、ノルウェー人が多数ころされた。

日本海軍・山本五十六は、日本人を虐殺するために、軍事的にほとんど意味のない真珠湾攻撃で対米戦争を開始しその後もミッドウェー海戦、ガダルカナル島、レイテ島・・ 惨敗するための作戦をつぎつぎくりだし敗戦へ導いた。

自国民を虐殺するのは、メイスンのテーゼの一つなのではないだろうか?

さすれば、ルーピー鳩山が繰り出す白痴砲の意味も納得がいくというものでございます。


参考
(1)Newsletter, Masonic Education Vol9/1990






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