玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

ホントならスゴイですが・・

2009-11-16 18:49:37 | 環境・エコ
晩秋なのか初冬なのかわかりませんが例年より寒いのはなんとなく肌で感じる今日この頃です。

さて、13日の中国紙SIJAから大雪のニュース

Heavy snow in northern China kills several

大雪で19人が死亡し、ガソリンスタンドが崩壊た写真ものっています。

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さて、こちらAFPでは、この大雪は中国が科学の力で大雪にしたと主張しています。

Chinese scientists create second artificial snowstorm in Beiji

こんどが2回目になるそうですが、科学者がばら撒いた化学物質により大雪になったというのです。この物質により20%も大量の雲が発生、吹雪の大雪になるのだとか。(China Daily)

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さすがに大言壮語の中国です。ほとんど大雪になりそうな気象条件のときに、そのややこしい物質をまいて実験して、なんで20%効果があったと判定できるのか?

どうやって、化学物質をまいたときとまかないときの比較ができないのではと、素人ながらウソつけと突っ込みたくなるわけです。

しかも、余計な実験したおかげて19人も死んで、温首相が被災地まで出向いているって、笑うしかないお国柄としかいえません。

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気象学者って、金のためなら平気でウソつく人種だということは、今更ながらですがカエルにションベン、馬耳東風とはおもますがどうなってんでしょう?

その実験するなら、砂漠化している地域でやれば?いくら雪降らせても問題ないですから!