玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

ブラックジョークですが

2009-11-11 21:00:28 | 環境・エコ
日本ではあり得ないと信じたいことですが、米国でこの程度は気にならない事なのでしょうか?

まずは、こちらの DemocracyNow! Nov-10-2009 から

Watchdog: New York State Regulation of Natural Gas Wells Has Been “Woefully Insufficient for Decades.”

ヘッドライン・・

ニューヨークで毒物を対象とするはずの環境保護局の危険物データベースから30年にわたり見過ごされてきた毒物がある。ガス掘削による火災、爆発、廃水流出などによる汚染や環境破壊など、270の事例が記録されていることが見つかった。多くは未解決のままで、政府の稼働する天然ガス井への規制が不十分で環境や住民の健康を保証ができないことが調査で明らかとなった。州ではMarcellus Shale 水源でのガス掘削を許可制にすることをする方針。Marcellus Shale は1500万人への水道源、ニューヨーカー900万人も含まれている。

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実際、水道をひねって出てきた水に火がつく映像は衝撃的。DemocracyNow!では前にも同じようなガス掘削汚染の報告レポートがあった。

なぜ今日このニュースが引っ掛かるかというと、bumnumbumさんが日本語版を作ってくれたアレックスのこの映像の内容そのものが現実にニューヨークで起こっているからだ。

アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(01/10)

アレックス・ジョーンズ・ショー日曜版(02/10)

同様に3/10~10/10はそれぞれ案内がでるのでクリックしてぜひ最後まで見てください。

字幕つくるのに長期間かかっていることが日付を見ると分かる。素晴らしいの一言。bumnumbumさん有難う。

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オバマ政権の科学技術長官というべきジョン・ホールドレンによる政策教書が暴かれています。

優生学による人種差別、断種、人口削減をあらゆる手段で実行に移す計画教書だそうです。

人工的に作られたと告発される新型インフルの流行は偶然ではないし、去年の金融危機、この12月のコペンハーゲンで討議される温暖化詐欺条約もすべて・・

パズルのようなのだが、1つ1つの事件がすべてが世界政府へむけて起きて計画されておきている。

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CHANGE の先に New World Government が()でついていることを気づくでしょう。

先週、オバマ大統領がサインした、Hate Crime 法案。まさにこの法案によって逮捕されるべき人々はホールドレンをはじめとするオバマ政権の中枢の人ではないですか?

これほどのブラックジョークはないでしょう。