地味な話ですが

ニューイングランド地方で気象学の講演会を小、中学校でするホーンさんが感じる教育現場と地球温暖化のリポートが載っている。（１）

科学的データをしめしてここ７年温度は下降していることやＣＯ２の温度への影響を説明して、アルゴアや国連ＩＰＣＣの温暖化が事実と違うこと教えたときの生徒や先生の反応がリポートされている。

アメリカのケーブルＴＶでは温暖化宣伝番組が定常的にながされ、巧妙につくられた温暖化ＣＭ番組が科学的根拠があると信じ込まされていることが良く分かるという。

生徒の反応は学校によってかなりバラツキがある。環境にまったく興味がない生徒、アルゴアの洗脳に嵌りきって反論する生徒、温暖化により恐怖を煽っていることがウソであることを理解する生徒などさまざま。

先生の反応、異なった立場があることを知ることができたと歓迎する先生、温暖化宣伝を信じきって苦々しい顔をしている先生など。

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ホーンさんは、全米や世界中に数千人の科学者が温暖化詐欺や恐怖を煽ることにだまされないように注意を呼びかけていて、いつでも疑問があったら問い合わせるる方法を教えている。

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米国の教育現場で、温暖化で恐怖を煽る教化がちゃくちゃくと行われているけど

正義のために立ち上がっている人もいます。


参照
１）Report from the field: Global Warming in the schools ,ICECAP,Jun-16-2009