釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2014年8月27日 少し秋の気配が

2014-08-28 10:21:13 | 釣行記
秋雨前線の影響でここ2日ほどは可也の雨量でした、成らば本流で・・・と出掛けましたが暗い内はポツポツとアタリが有ったものの、糸鳴りを残して疾走する良型が出ず小場所へと移動しました。
何時ものポイントは全く魚の気配が無くこれからの時期の為にと、ポイント調査に動きここでポツポツとアタリが出て型物が2匹交じり、これから秋に期待が高まります。


段々夜明けが遅くなって来ましたが、相変らずナイター狙いで3時半頃には竿を出します。


暫くするとポツポツとアタリが出るようになり、その内に糸鳴りを残す強烈な引きが来るのを期待しましたが・・・


周りがほの明るくなってきて・・・これからと期待をしましたが・・・


やっぱりこの時間からマルタッパヤがアタリだし、小型の本命がアタッてきて・・・


尺一寸クラスまでしか出ませんで、この先日中の期待が萎んでしまいます。


残った餌が有る内はと粘りましたが、上がったのはゴスケの14号を加えたハゼだけでした。


6時過ぎに何時もの小場所へ動きますが、全く魚の気配が無く1時間ほど粘ったものの見込みがなさそうと、動く事にします。
これから秋のシーズンには実績の有るポイントでしたが、この時期は流れが速くこれまでは狙っていませんでした。
今年はドボンで狙うことを覚えましたので、ドボンならばと竿を出してみます。



暫くはアタリが無く未だ早いのか?と不安でしたが、流れにシモッていた浮きが流れに逆らって引き込まれ、アタリ?と合わせると強烈な引きの末上がってきたのは、40㎝に届く型物でした。
その後も尺二寸上の良型上がり、これならば・・・と期待が高まります。



流れが緩んできてもう少し短い竿でも・・・と替えてみると・・・


一投目から刻むアタリで2匹目の型物でした。
アタリの間隔は空きましたが、尺二寸上が上がり3匹目も期待します。



その後も鯉が掛かり暫くは格闘していましたが、チラッと姿を見てバラシ、直ぐ後にも本命を水面まで引き寄せたところでバラしてしまいます。


パラパラと小雨が降り出し、魚の警戒心も薄れるかと期待をしていると・・・


期待の出来る良型が上がりましたが、もう少し届きません。


少しは出るのを確認しましたので、他は如何なのかと釣り座を動かして見ます。
前のポイントより底の変化が少ないのか、アタリが無く降り出した雨が上がったタイミングを見て又先ほどのポイントへ戻します。



中々アタリが無く漸く出たアタリは2尺クラスの鯉でした、その後にも本命を水面でバラしてしまいこのままでは悔しいと3時まで粘ることにします。


上がり時間が近付いてきてこのまま終わるのか?と思っていましたが、尺一寸クラスが上がりもう少しと3時を過ぎても粘りました。
が・・・期待の型物は出ませんで尺そこそこが出たところで切り上げます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 釣行記2014年8月24日 型物は... | トップ | 釣行記2014年8月29日 年間型... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣行記」カテゴリの最新記事